- ryuya_magami
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問題は、ハンニバル並みの装甲防御力を持ったヘルダイバーの開発に、シノハラと菱井、どちらが携わるのかという点と、最もレイバーを作るであろうアメリカがエイブラハムみたいな装甲防御力重視という事。日本の防衛産業はアメリカに引っ張られやすいw
2014-04-18 01:04:21まあアメリカが一番運用して戦訓を積み重ねてくれると思うので、多分、エイブラハムの後継機は装甲防御力もあるけどより機動力も確保した感じになるんでなかろうか。シノハラと菱井がブレなければ、陸自の後継機が欠陥機になる可能性は低いはず
2014-04-18 01:06:31さて、番外として「もしグリフォンに用いた技術で量産前提の軍用レイバーを作っていたら」というのも考えてみようか。
2014-04-18 01:07:30グリフォンはガスタービンエンジンを動力源に、特殊樹脂製の擬似筋肉アクチュエータ、生物的アプローチによる操作システム、限定的飛行ユニットと、もう趣味的なものがてんこ盛りで極まった形で採用された、既存レイバーの技術体系に真っ向から喧嘩売ってる異質なレイバー。
2014-04-18 01:09:26重機の発展形である通常レイバーvsレイバーの大きさの人体、という位でよっぽどの操縦者でないかぎり太刀打ち出来ない性能。それは作中や設定資料にある通り。
2014-04-18 01:11:28さてこれを軍用レイバーに適用する場合、いやもうこれ「限定的三次元機動可能な攻撃ヘリまたはガンシップ」的に、潜伏と待ち伏せ、火力集中と離脱で運用したらやばい。瞬間的機動性についてはAS第二世代並。フランス製ASのように待ち伏せ特化運用なら、かなり厄介である
2014-04-18 01:14:50訂正「長時間の潜伏と待機が可能な、限定的三次元機動ができる攻撃ヘリ」ですわ。グリフォン、まじでまともな形で世に出なくて正解。危なかったなシノハラw
2014-04-18 01:15:45問題はコスト位か。レイバーの機動に耐える小型ガスタービンエンジンと、摩耗が激しいであろう樹脂製擬似筋肉の整備が面倒そうではある。砂漠だと防塵装置も必須。密林戦、市街戦だと強襲に適してはいる。とべるよ!w
2014-04-18 01:18:45