【艦これSS】羽黒ちゃん処女調教済み小説【完結】

だれかいいタイトルを考えてくれ。エロSSのまとめです。感じやすい処女ネタで、ちんこは最後まで入りません。 なんか続きそうな感じに終わってるけどコレで完結。
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龍のな@リョナRPG開発中!! @ry_nona

「ほら。羽黒。君はやっぱり求めてるじゃないか。…僕は手首を掴んでいるだけだよ。なのに」 「ち、ちがい…」 「違わない。…その顔で。求めている顔をして」 #ながらSS

2014-04-20 22:35:33
龍のな@リョナRPG開発中!! @ry_nona

否定の言葉を言いかけて、提督の顔を見据えた羽黒の顔は。部屋に来たときの顔色の悪さなんて最初からなかったかのようだった。顔は赤く上気していて、目は潤み、唇も噛み締めたときの唾液で濡れ、熟れていた。 #ながらSS

2014-04-20 22:39:33
龍のな@リョナRPG開発中!! @ry_nona

「求めているくせに、口先だけはそう、否定して… …まぁ、いつもの羽黒だな」 と、提督は笑った。そう、いつも同じようなやり取りをしている。もうこんなやり取りはやめたい、もう、きっぱりと断りたいのに…羽黒にはその勇気がなかった。 #ながらSS

2014-04-20 22:46:28
龍のな@リョナRPG開発中!! @ry_nona

「…期待しているくせに、そうやって抵抗する」 抵抗に揺らしていた手首を、強い男の力で抑えられて、引き寄せられて… 羽黒は諦めたように目を閉じた。いや、薄く目を開いて、提督の―男の顔を伺っていた。次に何をされるのか、期待をしたような目で。 #ながらSS

2014-04-20 22:49:45
龍のな@リョナRPG開発中!! @ry_nona

提督にはそれもばれていたのだろう。 「いやらしいな。誘う目つきだ。処女とは思えない」 言って、提督は羽黒を脱がせにかかる。 「あっ…ひ…!」 腰に手を回され、ストッキングの内側に指を入れられ、羽黒は慌てる声を上げる。 #ながらSS

2014-04-20 22:56:25
龍のな@リョナRPG開発中!! @ry_nona

手首はもう離されているが、抵抗らしい抵抗は、羽黒には出来なかった。 破らないように、提督は慎重にとストッキングを脱がせていく。 「ああ、本当に濡れてるな」 ストッキングと下着の間で、愛液が糸を引いているのが、提督には見えていた。言葉に、羽黒は息を呑む。 #ながらSS

2014-04-20 22:57:34
龍のな@リョナRPG開発中!! @ry_nona

ストッキングを下ろしながら、するすると太腿の内側を指の背が撫でて行く。指は、わざと存在を感じさせるように、軽く円を描きながらゆっくりと下っていった。 ブーツの上まで、ストッキングを下ろすと、提督はそこで指を一度指を止め、もう一度指をゆっくりと上に登らせていった。 #ながらSS

2014-04-20 23:00:36
龍のな@リョナRPG開発中!! @ry_nona

「ひぃあッ!?」 それだけで、面白いように羽黒の体は跳ねる。逃げようにも、ストッキングが足に絡み付いて、うまく動けそうになかった。 「あぁ、本当にすごい濡れてる。さっきよりも濡れたんじゃないのか?」 #ながらSS

2014-04-20 23:01:19
龍のな@リョナRPG開発中!! @ry_nona

「ッあああ!?」 提督は、自分の言葉を確かめるように、その場所に触れた。突然の強い刺激に、羽黒は体をびくびく跳ねさせた。 「びしょびしょじゃないか。下着履いてるのが気持ちが悪いんじゃないか?」 #ながらSS

2014-04-20 23:05:09
龍のな@リョナRPG開発中!! @ry_nona

「あっ、い、いや…!」 提督は、濡れた下着を引き下ろそうとする。さすがに、羽黒はそれには抵抗を見せる。 「い、いやです…見ないで…いや…!」 「嫌か…」 #ながらSS

2014-04-20 23:07:11
龍のな@リョナRPG開発中!! @ry_nona

提督は、下着から手を離すと、羽黒の足の間に顔をうずめる。下着越しに、提督の鼻の形を感じ取り、羽黒は大きく背中を震わせた。 「や、やぁー…ッ!?」 #ながらSS

2014-04-20 23:09:50
龍のな@リョナRPG開発中!! @ry_nona

敏感な場所に、鼻が強く押し当てられた。そしてそのあと、熱い息が触れる。下着越しに提督の舌が、羽黒に触れているのがわかった。熱い舌がざりざりと下着を這い回り、唇が下着を食んでは、羽黒の愛液を啜り取っている。 #ながらSS

2014-04-20 23:11:58
龍のな@リョナRPG開発中!! @ry_nona

下着越しに何が起こってるのか、敏感な場所ゆえか、すべてわかる。されている行為と、それが及ぼす快楽に、体が一気に熱くなる。 「や…や、や…め…んんっ…あっんー!」 #ながらSS

2014-04-20 23:13:51
龍のな@リョナRPG開発中!! @ry_nona

敏感な陰核を、歯で甘噛みするという過激な行為も、下着越しだからこそ快楽に変わった。そして、下着越しだからこそ、与えられる快楽は甘いばかりでじれったかった。 #ながらSS

2014-04-20 23:14:17
龍のな@リョナRPG開発中!! @ry_nona

やがて提督の舌は下着の縁を辿り始める。今にも、縁から外れて、羽黒の肌に触れそうで、羽黒は期待に息を呑んだ。その顔も期待を含んだものに変わる。 #ながらSS

2014-04-20 23:14:25
龍のな@リョナRPG開発中!! @ry_nona

「羽黒」 自分の足の間で、男が自分の名前を呼ぶ。視線をやると、あまりの光景に、頭がクラクラした。 そして期待通り、彼の舌は下着を外れ、太腿に触れた。 「ぃっあ…!」 #ながらSS

2014-04-21 00:30:05
龍のな@リョナRPG開発中!! @ry_nona

そして器用に、縁を舌でめくり上げるようにすると、直接、羽黒の敏感な場所に舌を這わせる。 「あー…あぁー!」 羽黒の背が大きく反り返った。 提督の舌が、大切な男の舌が、羽黒の割れ目を撫で上げていた。その事実だけで達してしまいそう だった。 #ながらSS

2014-04-21 00:32:14
龍のな@リョナRPG開発中!! @ry_nona

震えて、体を反らせ、崩れ落ちそうになる羽黒を、提督は腕を上げて力強く支えると、そのまま行為を続ける。 「ひっ…ううぁ、あー…っ!」 #ながらSS

2014-04-21 00:34:46
龍のな@リョナRPG開発中!! @ry_nona

羽黒の敏感な割れ目を開かずに、そのまま舌で舐め上げる。わざとじらすように、敏感な場所から舌を逸らし、だが今の羽黒ならば感じるであろう場所を舌でつつく。 提督の、羽黒を支えているのとは逆の、空いた片手は、羽黒の太腿を、そっと皮一枚を触るかのように撫で回していた。 #ながらSS

2014-04-21 00:37:53
龍のな@リョナRPG開発中!! @ry_nona

「あっぁっ…ああ、あ、あー…」 「あー、しか言えなくなったか?」 羽黒の体には完全に力が入らなくなっていた。提督が支えていなければ、とっくに崩れ落ちていた だろう。もう、提督の揶揄にも何の反応も出来ず、ただ喘いで震えているだけだった。 #ながらSS

2014-04-21 00:40:05
龍のな@リョナRPG開発中!! @ry_nona

「ぃあ、あー…うぅ…ンーッ!」 絶頂が近いのか、羽黒の声が切羽詰ってきている。実際、羽黒の反応は大げさなほどだった。提督 は陰核には触れず、ただじらすように、真に敏感な場所を避けるように舌を動かしているのに。 #ながらSS

2014-04-21 00:45:14
龍のな@リョナRPG開発中!! @ry_nona

それも、これまで提督とこうやって二人ですごした蜜の時間の結果だった。だが実は羽黒がこうして秘書艦になってから、そう長い期間は経ってはいない、経ってはいないが、羽黒の体は、この程度の刺激でも気をやりそうなほどに、育てられて熟れてしまっていた。 #ながらSS

2014-04-21 00:49:28
龍のな@リョナRPG開発中!! @ry_nona

「羽黒」 「は…ァッ!」 返事は、返事になっていなかった。だが返事の代わりに、羽黒は自身の顔を手で覆う。見られてい ることに気がついたか…。 #ながらSS

2014-04-21 00:51:54
龍のな@リョナRPG開発中!! @ry_nona

そっと、割れ目に舌を差し込む。 「あーッ! ああぁー!」 羽黒の腰が、がくがくと震えだす。舌の熱が、ひときわ熱く感じる。尿道口を舌で刺激され、そっ と秘密の入り口に触れられ… 入り口を抉じ開けられ、中に熱い舌が差し込まれ… 「―――ッ!」 #ながらSS

2014-04-21 01:00:54
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