書籍の規制のあり方を巡る対話

「お宅は本でなくて、偏見を売っているんですか?」についての屋代聡氏とカワイ韓愈ドロップ氏のやりとり http://togetter.com/li/657352 の関連まとめです。 上記のまとめのコメント欄にて書籍への規制を是とするコメントをされていた@a1675ka氏にまとめ主がそのあり方について質問しています。
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森下 泰典【テロと差別に反対】 @a1675ka

@tunlang タイトルに関して言えば、韓国人を誹謗してるとも読み取れるものでありこれだけで十分問題です。

2014-04-24 00:03:18
死んだ @shinda25554813

@a1675ka 仰るように韓国人を誹謗している「とも」とれます。ということはそうではない読み取り方も出来るわけで、どちらの解釈が正しいという話はできないと思います。「どうとでも解釈することが可能なもの」を規制理由することは出来るのでしょうか?

2014-04-24 00:12:00
森下 泰典【テロと差別に反対】 @a1675ka

@tunlang 「どうとでも解釈することが可能なもの」からこそ、読み手に変な誤解を与えておきながら書き手は逃げ道を確保できる訳で、しっかりとした規制は必要と考えます。

2014-04-24 00:13:39
死んだ @shinda25554813

@a1675ka 森下さんのお考えでは、仮に異なる著者が同じ『愚韓新論』という書名の異なる本を書いた場合、「韓国人への差別を扇動したい著者」も「韓国政府の政策を批判したい著者」も同じ扱い、つまり規制を受けることになりますが、それでよろしいんですか?

2014-04-24 00:27:20
森下 泰典【テロと差別に反対】 @a1675ka

@tunlang 規制もやむなしですね。後者に関して言えば、わざわざ「愚か」という必要はないでしょう。

2014-04-24 00:34:12
死んだ @shinda25554813

@a1675ka そうですか、それもそれで一貫した主張だと思います。ただ個人的には規制の是非の論議おいて、両者を如何に区分して後者の権利を侵害しないようにするかが最も重要な論点になるのではないかと思います。あくまで個人的な見解ですが。

2014-04-24 00:44:49
死んだ @shinda25554813

@a1675ka 私の方から森下さんにお伺いしたいことは以上です。長々と質問してしまい申し訳ありませんでした。とても勉強になりました。

2014-04-24 00:46:11