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常連さんとバイトちゃん 《番外編》 01 すばるくんとそうなってから、 私はどんどんすばるくんを 好きになっていって、 溢れだしそうな思いを 少し抑えている。 重くならないように...
2014-05-14 00:37:42常連さんとバイトちゃん 《番外編》 02 すばるくんと会う日は、 だいたいすばるくんの部屋で 過ごしてる。 まったり過ごしたり、 抱き合ったり... 私はいつも 沢山の快感を与えられて、 怖いくらい気持ちよくて... だけど、すばるくんは?
2014-05-14 00:37:58常連さんとバイトちゃん 《番外編》 03 私は経験が少ないから、 いつもすばるくんに されるがままで、 これで、いいのかな?って 不安になる。
2014-05-14 00:38:11常連さんとバイトちゃん 《番外編》 04 前に、「良かった?」って 聞かれたときに、 『すばるくんは?』って 聞き返したら、 「お前の気持ち良さそうな 顔見てんのが1番ええねん」 って言ってたけど...
2014-05-14 00:38:29常連さんとバイトちゃん 《番外編》 05 恥ずかしさを堪えて、 経験豊富な友達に聞いてみた。 「それって、 人それぞれだと思うけど... お口でしてあげれば? 私の彼はすっごく喜ぶよ」 って... 流石に、やり方まで聞けなくて... どうしよう?
2014-05-14 00:38:56常連さんとバイトちゃん 《番外編》 06 いつものように、 すばるくんの部屋で会って、 私が作ったごはんを 美味しそうに食べてくれる すばるくん。 「料理の腕あげたな」 『ほんと!?』 「うん。俺好みの味。」 嬉しくて、ニヤニヤしちゃう。
2014-05-14 00:39:50常連さんとバイトちゃん 《番外編》 07 「はぁー、旨かった! ご馳走さまー」 食べ終わって、 そのまま後ろに倒れて ゴロゴロしてるすばるくん。 「あ、片付けくらい、 俺やるから、 風呂入っておいでや。 今日は泊まって行くんやろ?」 『う、うん』
2014-05-14 00:40:06常連さんとバイトちゃん 《番外編》 08 お風呂の中でも 友達からのアドバイスが 頭の中でぐるぐるしてる。 思いきって... みようかな...
2014-05-14 00:40:30常連さんとバイトちゃん 《番外編》 07 「おーい、大丈夫かー? 寝てへんか?」 脱衣場からすばるくんの声がして、 ハッとする。 考え過ぎていつの間にか 時間が経っていた。
2014-05-14 00:41:10常連さんとバイトちゃん 《番外編》 08 『だ、大丈夫! もうそろそろ上がるから!』 「おー、 大丈夫やったらええねん。 ゆっくり入りー」 ドアを閉める音がして ホッとする。
2014-05-14 00:41:31常連さんとバイトちゃん 《番外編》 09 お風呂から上がると すばるくんに手招きされる。 「乾かしたる」 と言って私を足の間に座らせて ドライヤーをしてくれる。
2014-05-14 13:14:07常連さんとバイトちゃん 《番外編》 10 「なー、何かあった?」 『え?なんで?』 「何か今日変やから。」 『何でもないよ』 「んー、言いたくないなら、 ええけど。」 乾かし終わると私の背中を ポンッと叩いて 「今日はもー寝よか」 と言うすばるくん。
2014-05-14 13:14:35常連さんとバイトちゃん 《番外編》 11 『へ?もう寝るの?』 「やっぱりなんか今日変やって。 疲れてんちゃう?やから今日は...」 立ち上がろうとするすばるくんの腕を 思わず掴んでしまう。 「言う気になったんか?」 『...。』 「もう、ええよ。」
2014-05-14 13:15:16常連さんとバイトちゃん 《番外編》 12 少し、冷たい感じのする声… ちゃんと言わなきゃ… 『すばるくん、あ...あのね、』 「ん?」 『シたいの///』 「は?えっ?えぇ?」 『今日は、私がすばるくんのこと 気持ち良くしたいの...』
2014-05-14 13:15:59常連さんとバイトちゃん 《番外編》 13 「なっ、何言うてるか… 分かってんの?」 『...うん。』 「どうしたん急に」 『だって... いつも私ばっかり シてもらってるから。』 「そんなん...ええのに...」 『だめ!』
2014-05-14 13:16:47常連さんとバイトちゃん 《番外編》 14 「...ほんなら、どうしてくれんの?」 『え?』 「どんな事してくれんの?」 『お...くち、で...』 「ま、まじか、ちょっ! どこでそんな事覚えてきてん?」 なんて、目を丸くするすばるくん。
2014-05-14 13:17:00常連さんとバイトちゃん 《番外編》 15 『や、分かんないの。 言ってみたものの、 やり方知らない...』 「ふふっ、もー、 無理すんなって。」 『すばるくん。教えて? どうすればいい?』 と、言ったみたものの あぁ...もう、 顔から火が出そう...
2014-05-14 13:17:10常連さんとバイトちゃん 《番外編》 16 俯いてしまう私に、 「じゃ、ここ座って」とソファーを ポンポンっとするすばるくん。 言われた通りにしてみる。 床に座ってるすばるくんに 「手、出して。」と言われて 片手を出すと、 その手を両手で包み込み、 私の手を開かせる。
2014-05-14 13:17:21常連さんとバイトちゃん 《番外編》 17 何、するんだろ?と その様子を見ていると 指先にちゅっと軽くキスをする。 上目遣いで私を見て、 今度は指をペロッと舐める。 すばるくん... 凄く… 色っぽい... pic.twitter.com/a7WacM9h5O
2014-05-14 13:18:32常連さんとバイトちゃん 《番外編》 18 舌でペロペロと私の指を舐めて、 時々チラッと私の方を見る。 やっと、 何をしてるのか分かった... 次第に、ゆっくり舐めながら 指を口に含んで 顔を前後させるすばるくん。
2014-05-15 14:41:09常連さんとバイトちゃん 《番外編》 19 『すばるくん...色っぽい...』 そう呟くと、ふっと笑って もう一度指先にキスをし、 「交代しよか。」 と言って立ち上がる。 「脱がしてくれへんの?」 と言われて顔が熱くなる。
2014-05-15 14:41:30常連さんとバイトちゃん 《番外編》 20 一瞬、躊躇したけど、 今日はすばるくんに、 気持ち良くなってもらうって 決めたんだもんね... すばるくんの服に手を伸ばして ぎこちなく、すばるくんの服を 脱がしていく... 「ほんま、どーしてん。 今日はえらいエロなって...」
2014-05-15 14:42:01常連さんとバイトちゃん 《番外編》 21 すばるくん、戸惑ってる? ふふふ… 露わになったすばるくんのそれは もう、大きくなっている 両手でそれを優しく包み込んで 先端にちゅっとキスをする。
2014-05-15 14:42:49常連さんとバイトちゃん 《番外編》 22 少しだけ、舌を出して ペロっと舐めると 私の頬に手が伸びてくる 「顔、見せて?」 と言われて、少し視線を上にすると 優しい表情のすばるくんが見える 視線をそれに戻して すばるくんのそれを舐める 甘いアイスキャンディーを舐めるように…
2014-05-15 14:43:32常連さんとバイトちゃん 《番外編》 23 「あぁっ…エロいなぁ…」 細い指に私の髪を絡ませながら すばるくんが声を漏らす。 私の唾液で潤ったそれを 口に含んで顔を前後に 動かしてみる。 「くっ…あぁ…ええよ」 すばるくんが両手で私の頭を撫でる
2014-05-15 14:43:57