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人口内耳の手術を受け、後悔している当事者の声を聞く機会が少ないように思えます RT @oikairomeus: 人工内耳の手術を受けた子たちの90%は失敗に終わり...医学界は10%の成功・改善例のみを論文にまとめ,発表を繰り広げることになる...。QT @tonchan8: 。
2010-11-12 10:20:06@tonchan8 私は人工内耳ユーザーですが、決して人工内耳万能論者ではないのですよ。業界の裏については詳しくないのですが、請われればあえて人工内耳否定論をぶち上げても良いくらいですw人工内耳だけが聴覚障害者の救済措置じゃねーですよ。
2010-11-12 10:21:44人工内耳手術って失敗しても死のリスクはないから、がっぽり儲かる医療ビジネス。ビジネスの条件は安定供給と需要。それも問題なし。聾の子どもが生まれる割合が減少するわけないから安定供給。何も知らない聴親をたぶらかすことで安定需要。
2010-11-12 10:29:27@kurage313 成人してからの人工内耳手術については本人がそれを希望すれば問題ないと思うのですが、成人してからでは効果が薄いからと赤ちゃんのウチにメスを入れちゃうのはね~。
2010-11-12 10:35:01@meromeron ぶっちゃけ人工内耳でQOLが向上するかしないかは運と適正と周囲の環境次第。お袋は完全失聴だったからQOL大幅に上がったけどね。俺自身は入れなくてもそう変わんなかった気がする。
2010-11-12 10:35:33@tonchan8 先ほども言いましたように、私は趣味と酔狂で入れましたからね。多分日本で一番気楽に人工内耳をいれた馬鹿ではないかと(によによ)ぶっちゃけ、人工内耳を付けた子供の指導環境ってどうなんすかね?聾学校でも対応に困ってるという話は聞いたときがあります。
2010-11-12 10:43:52そうした医師に仲間のいることを知らせる必要。 RT @tonchan8: @kurage313 良心的な耳鼻科医師は人工内耳医療業界では鼻つまみ者らしいですね。でも、耳鼻科医師すべてがマネーに目がくらんだ人ではないことに安堵。そういう少数派の医師とどうタッグを組むべきか。
2010-11-12 11:17:39口話法と同じ構図 RT @deaf_tadashi: …手術を受け、後悔している当事者の声を聞く機会が少ない… RT @oikairomeus: 人工内耳の手術を受けた子たちの90%は失敗...医学界は10%の成功・改善例のみを論文にまとめ,発表.. @tonchan8: 。
2010-11-12 11:19:05たぶん、医者は技術的成功は語れても、人工内耳児教育には無関心か、健常者と同じように育てれば良いのではと考えている気がする。耳鼻科医と教育の連携ってなされてるんですかね?
2010-11-12 11:30:28そのような現実が蔓延。医師や周りの専門家こそ、聴覚障害に対する正しい理解が必要。RT @tonchan8 人工内耳に関しては説明と同意ではなく説明と強制同意。
2010-11-12 11:34:24@oikairomeus 小数言語話者が多数言語話者社会では不便なことが多いからと自分の言語を捨ててしまう例がたくさんあるように、聾者も手話を捨てることになるでしょうね。言語維持政策という観点から対策を講じないと本当に手話は消滅。聾者も完全に抹消されますね。
2010-11-12 11:37:50人工内耳も完全埋め込み型が当たり前になる時代はすぐそこにある。ますます聴覚障害が見えにくい障害になりつつある。
2010-11-12 11:48:18人間の耳は約15000個の有毛細胞があり、約4000段階以上の生活音を聞き取るが、それを人工内耳の24個の電極で信号を組み合わせて有毛細胞に置き換えるのは無理がある。ただ、補聴器と比較して高い音が入りやすいのが人工内耳。しかし、聞こえないことにかわはない。
2010-11-12 12:08:33殴ったらどうなったんでしょう? RT @mamihuji: @tonchan8 …過去に人工内耳の講演をしている某教授が、隣に手話通訳が立っているのに(私)、『将来この手話がなくなるのをめざしています』と言われたことが強烈でした。通訳しながら殴ろうかと思いましたね(汗)
2010-11-12 11:47:35@SL_at_IDE どうなったでしょうねぇ、わかりません。が、血気盛んな頃だったので、講演の後、反論しました。それ以来目をつけられて、家業にまでしばらく影響うけました。
2010-11-12 12:17:49殴ることで事件にならないと、マスコミも問題として取り上げない。見えない個人抑圧で終わったのが惜しい。RT @kotatakayama: もうある意味では犯罪者ですね。RT @SL_at_IDE 医師から影響を受ける家業だったのですか…。私だったら殴ってます。 @mamihuji
2010-11-12 12:36:17@SL_at_IDE 確かにその後は個人的な弾圧でしたが、その発言は通訳者たちにとっては、奮起させられました。少なくとも私にとっては、このままにしたくないと思いましたし。徐々にですが、長崎の聴覚障害者たちも人工内耳については、一石を投じてはいますよ。黙視はしていません。
2010-11-12 13:13:57地元では人工内耳手術を行う耳鼻科医からの申し出で人工内耳手術決定までのプロセスに学校教員や私を含む大学教員とカンファレンスを行い,家族が手術の可否を含め総合的に判断できるような支援システムを作りたいとのことでシステムのあり方を進行中。現在,定期的に検討会を実施。
2010-11-12 12:54:14博論調査で私の師匠から「九州で調査(実験)してもいいけど長崎だけはダメ」と言われたことを思い出す。実際に長崎ろう者達や情提施設から話を伺って想像以上のことに愕然。数年前の九聴連の評議員会の時、九州の各県協会の教育対策部の担当者が集まったが何も対策が思い浮かばなかった(泣。→
2010-11-12 12:56:25当時、宮崎の教育対策部を担当していた自分としては歯痒かったが、何もできず。宮崎からも長崎まで行っている例もいくつか。長崎の情提施設で心理カウンセリングの試みが始まったので、そちらの方面からのアプローチも何らかの形でできるかも。担当者とは連携がとれているので。(終)
2010-11-12 13:03:53@tanzouhiromi ほんとうはもっと細かくなっていますが、感音性難聴の特徴としては蝸牛内の有毛細胞が機能しない、あるいは機能しにくいことがひとつとしてあげられますが、人工内耳でそれをカバーするのはもってのほか。その現実を人工内耳を考えているひとは十分に知っておく必要。
2010-11-13 00:09:521950年代頃から電気刺激による聴覚補償の研究、つまり人工内耳の研究が開始され、約半世紀が経過しているが、それでも人工内耳の適用には個々の子どもや大人の聞こえや生活上の可能性を見極めた慎重な議論が必要。
2010-11-13 20:13:13医学的に人工内耳が適用しにくい、適用できない子どももいる。人工内耳をつけても超音波が聞こえるようになったり、スーパーな聞こえ方になる訳ではない。宮城のJoeさんが言うように外部の人間も含めたカンファレンスもひとつの重要な取り組み。
2010-11-13 12:39:34ACITAの会とかって、失敗した人工内耳ユーザーの事情聴取とかしてんのかな。成功例だけを集めてワーワー騒いでるだけじゃ遺憾が募るだけぞもなし。失敗した人への救済というかケアする組織が必要なのかも知れない。
2010-11-13 12:02:16