夢乃の考える 日本国憲法下での自衛権

日本国憲法下でも自衛権としてこれくらいは認めていいんじゃないかなぁ、と夢乃の思う範囲。 いろいろ見落としている条件もあるだろうけど。
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夢乃 @iamdreamers

日本国憲法の元、国家の自衛権はどこまで認められるか。 ・・・あ、国際法とか国連憲章じゃなくて、私の考えね。

2014-07-08 13:07:34

個別的自衛権

夢乃 @iamdreamers

他国から武力攻撃された場合の反撃。これは認められるべきだろう。これがなくちゃ蹂躙されるままだし、国家として国民を守ることすらできないし。

2014-07-08 13:08:05
夢乃 @iamdreamers

ただし、反撃対象は航空機、艦船、戦闘車両など、出撃しているもののみで、攻撃してきた国の国土への攻撃はなし。平和憲法を掲げる身としては、他国の一般国民の命も大切にしたい。

2014-07-08 13:08:30
夢乃 @iamdreamers

まぁ、軍事施設への反撃はぎりぎりアリかな、と思わないでもないけど、誤爆なんかもあり得ないとはいえないし、やらないことにしておきたい。弾道ミサイルへの対処が大変にはなるけれど。

2014-07-08 13:08:53
夢乃 @iamdreamers

それから、自国への攻撃ではないが、領空を通過するミサイルについては、問答無用で撃墜する(前が割と穏健なのにここは過激(^^))。そもそも領空侵犯だし、人は乗っていないから人的被害も出ないし。まぁ、確実に撃墜できる能力が必要、というハードルがあるけど。

2014-07-08 13:09:18
夢乃 @iamdreamers

ここまでは個別的自衛権の範疇かな。次に集団的自衛権まで広げると。

2014-07-08 13:09:39

集団的自衛権

夢乃 @iamdreamers

同盟国が攻撃を受けた場合、同盟国の要請で反撃に加わるのは可。ただし、前述と同じく航空機、艦船、戦闘車両などに限る。同盟国が攻撃国の領土へ攻撃をかけても、それに協力を求められても、断固拒否。理由は前述と一緒。

2014-07-08 13:10:04
夢乃 @iamdreamers

ただし、民間人の保護や負傷兵の後送など、人命救助の範囲は可能な限り協力する。なお、補給の協力は駄目ね。補給は戦闘における要だから、これに協力することは戦闘に協力するも同じこと。

2014-07-08 13:10:28
夢乃 @iamdreamers

当然のことながら、同盟国から仕掛けた戦闘には要請されても参加しない。「自衛権」の範疇から外れるから。これで行えることは、邦人救助、くらいかな。

2014-07-08 21:51:47
夢乃 @iamdreamers

また、間接的な同盟国(同盟国の同盟国ね)が攻撃を受け、直接の同盟国から参加要請があった場合、これは断る。これを認めると、無限に参加国が増えることになりかねないから。

2014-07-08 13:11:14

理想

夢乃 @iamdreamers

まぁ、理想を言えば集団的的自衛権などなくても自国を守れること【戦争を放棄するにも軍備が必要/togetter.com/li/667980】だけど、すぐには無理だし。

2014-07-08 13:13:02
まとめ 戦争を放棄するにも軍備が必要 特に目新しい考え方でもないけれど。 そして最後は妄想になる(^^; 1995 pv 7

 

夢乃 @iamdreamers

ただの甘ちゃんの考えだけど。

2014-07-08 13:13:27

 
 

つづき
まとめ 集団的自衛権は日本国憲法において完全に合憲、という見解 見解って言っても、私個人の見解でしかないけど。 2203 pv 10