口永良部島の2014年8月噴火
- HayakawaYukio
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予知連は三宅島2000年噴火の反省から、どの火山情報で出すか(つまり現在だとどのレベルにするか)の検討と勧告までやるようになっていたが、レベル化のあとそれがどうなったのか知らない。
2014-08-08 16:02:51その通りですね.木々の葉っぱが一発で変色しているところを見ると,それなりの温度があったように思います.@kiarohi47
2014-08-08 16:02:28キチンと定義を書くべきだと思います。40℃程度で巻き込まれても大丈夫なようなイメージを持つ。100〜250℃程度だと危険。@tigers_1964 ここでいう「低温の火砕流」というのは,「火山学的にみて低温」という意味であって,一般の人がイメージする低温(冷たい)じゃないよ.
2014-08-08 15:58:43▼口永良部島の噴火シナリオ(変更なし) 40% このまま何もなく終わる。 40% 8月3日と同じ低温火砕流が出て集落まで達する。被害軽微 18% 高温火砕流が集落まで達する。被害甚大 02% プリニー式噴火。大量の軽石が降る。屋久島まで。居住不能
2014-08-08 15:49:59現場に戻る。災害弱者は噴火翌日の4日に島外避難した。70人ほどらしい。いま島内には70人ほどが滞在しているそうだ。そのひとたちは、火山の危険をよく勉強して、いざというときには安全圏にすみやかに避難できる態勢が整っている(らしい)。確かめてない。でも、こうだと私は理解している。
2014-08-08 15:44:25@HayakawaYukio 噴火警戒レベル表の「火山活動の状況」欄が科学では? それに無理やり「対応」欄まで事前に合わせようとするから科学がねじ曲げられる。対応できないからレベル4にしない、みたいに。
2014-08-08 15:35:11@usa_hakase 人が死にそうかどうかでレベルを決めること自体は、よいと思っている。問題は、そのリスクが社会に与える影響をリスク評価者(気象庁と予知連)が勝手に判断していることだ。そういう判断は、わざとしない。冷酷に徹すべし。経済的・道徳的問題はすべて政治家に任す。
2014-08-08 15:35:03気象庁はレベルを科学だけで4と決め、あとは内閣府とともに自治体を最大限サポートするほうがいい。科学が行政の都合でねじ曲げられてる気がする。
2014-08-08 15:30:23いまレベル4にしないで、いったいいつどんなときにレベル4にするつもりなんだろか。3日の火砕流を予知できなかったわけだ。次また火砕流が出るかもしれないと脅しておきながら、それを予報する技術がないのだろ。じゃ、いまこそがレベル4じゃないか。
2014-08-08 15:25:24