透析室でのプラズマクラスター利用のインフルエンザに対する効果(がなかった)研究について
@y_tambe あ、ちなみに、これを見ての感想でした⇒http://twitter.com/harusantafe/status/6518311957307393 10倍ってどこからきたのかな、とか。私の「十分」て書き方も思い切り不用意ですね。
2010-11-22 12:04:01@y_tambe その後で http://twitter.com/harusantafe/status/6530722282086400 こういうつぶやきしてるので、何かを勘違いなさっている気がするのでした。
2010-11-22 12:05:52まぁ「だったら10倍にして、1万人調査すればいいよね」というのも「正しい」と言えなくはないので…ただ現実問題として、そんな実験が実施可能かというところで躓くことになるでしょうけど。別の工夫を考えないと実現困難というか。@ublftbo
2010-11-22 12:10:23@y_tambe ええ、ですので、この種の介入試験でサンプルサイズ1000というのは多い方なんじゃないかな(簡単に10倍と言うが、、、的な)、と書いた次第でして(^^
2010-11-22 12:16:03@y_tambe 後、社会調査方面などでしばしば言われる所の、サンプルを大きくすれば良いというものではない、というのも思い浮かべまして(サンプリングの仕方や非標本バイアスの問題として)。もちろん医療統計や疫学では具体的な部分が異なるでしょうけれど。
2010-11-22 12:22:25「大規模で検討しないとわからないような効果の小さな治療,数千,数万人ずつを比べないと差が出ないような治療を,目の前の患者に提供する意味があるか」 / key0303.pdf http://htn.to/SCsJ4s
2010-11-22 13:51:04@ublftbo マンテル-ヘンツェル法は層別化して作った2x2表を各層のサイズを考慮して全体をまとめてカイ2乗検定をする方法です。その数年前にCochran先生も同じやり方を紹介していたらしいです。 http://udel.edu/~mcdonald/statcmh.html
2010-11-22 14:52:31@yearman 後のつぶやきでも書いたのですが、統計的仮説検定では、検定でどちらかを採択する、というデザインだったりしますよね? http://www.snap-tck.com/room04/c01/stat/stat01/stat0105.html
2010-11-22 15:37:28@yearman 後ここですね⇒http://econom01.cc.sophia.ac.jp/stat/07/m19new.htm とはいえ、自身がちゃんと理解できているという訳ではないのですorz
2010-11-22 15:38:15@yearman 一応、語としては、フィッシャー流を「有意性検定」、ネイマン・ピアソン流を「統計的仮説検定」と区別するようですね。歴史的な流れについては、芝村良『R.A.フィッシャーの統計理論-推測統計学の形成とその社会的背景-』などの本がが参考になると思います。
2010-11-22 16:00:10