自然選択は頭のいい人を選ぶのか-心理学研究とチャルメルソウ研究の出会い-
前半は「知能」や「性格」にかかる淘汰圧の話
後半は適応的な行動と非適応的な行動の背後に同じ遺伝子が存在するかもという可能性の話
…だと捉えてまとめました。
自分用のメモも入ってます。
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(supergeneを連想した。)
渡邊芳之
@ynabe39
個体差が小さくなるにつれて個体差への感受性が高まるということもあるか。実はテオフラステスの時代ほど今の人間の性格には差がなかったりしてw。
2014-09-17 12:23:59
渡邊芳之
@ynabe39
「進化の途中ではかえって不適応になっちゃうじゃん」というのは「反進化論」でもときどき言われるポイントだから,これがわかるとすごいよね。
2014-09-17 13:34:36進化と文化
Cassandra@調停後
@Cassandra_5555
“@ynabe39: 「知能や性格が適応に大きな影響を及ぼす社会」が存在して,それがかなり長期にわたって続くなら,それらにも淘汰圧がかかってくる可能性は大きい。”←きゃぁ 恐い!発達障害の子に、「子育てで苦労するから子供を作るな」と、言いたいカウンセラーはごまんといそう。
2014-09-17 13:42:06
Cassandra@調停後
@Cassandra_5555
“@ynabe39: それもそうだしそんな社会がほんとうに人類に進化的な影響を与えるほど長く続くのか。”←人類が定住するようになった時、狂暴な性格の者は隔離されたか殺されたんじゃね?とnetで誰だか言っててガッテンした。そんな社会続いてる。
2014-09-17 13:47:18まとめ後いただいた情報
金王坂兵衛
@KNZ48
@fiddler_K @ynabe39 @syamamoto_ako @yjszk @mols0 @oshio_at @kinka1982 @yokuyama 興味深いお話です。遺伝子の引っ越しというと色覚の歴史を思い出します → ja.wikipedia.org/wiki/%E8%89%B2…
2014-09-18 08:43:52