日弁連2階クレオ、wifi入らない。会員専用wifi申し込めばいいらしいけど、地方から土曜日にきた人間は手続できませんがな。しかたないからiPhoneでテザリング
2014-09-20 10:34:59中村元弥先生の民事訴訟の現状分析。過払金訴訟以外の事件横ばい。一般調停激減。民事保全事件も半減。相談件数は法テラス高どまい。消費生活相談件数は9年ぶりに増加。総合労働相談での個別労働紛争相談件数も高どまり。
2014-09-20 10:42:54司法シンポの実況tweetすると大変なことになるのでやりませんが、抱腹絶倒なお皿に、極めて真面目かつ深刻な料理がのっている、というのが、中村先生の芸風。
2014-09-20 10:47:54中村元弥先生の説明は支部問題に移りました 平成22年12月29日(水)毎日新聞の記事。裁判官過疎 「家裁支部月1回ペースが限界」「長期化する離婚調停」 #司法シンポ
2014-09-20 10:58:25#司法シンポ 裁判所支部地域問題(支部問題)の詳細を曽場尾弁護士が説明。 ・裁判所が地域に根ざしておらず孤立。市民が困っている情報が裁判所に入っていない ・市民「裁判所は怖い」「昔から建物があそこにあることは知っているけど用がない」
2014-09-20 11:02:18#司法シンポ 曽場尾弁護士の説明つづき。 ・中央集権的な司法行政では地域実情に応じた司法基盤整備はできない ・相談したい人が相談にくるのは3割。 ・気軽に相談できるイメージづくりが大事
2014-09-20 11:04:08#司法シンポ 三屋裕子さんの意見 ・弁護士や裁判に関わりたくないと思って生きてきたので「身近にしたくない」存在。心のハードルは高い。 ・弁護士は何の専門家かわからない。 ・弁護士は「かしこい人たち」→「こんなこと言ったらばかにされちゃう」というハードルもある
2014-09-20 11:06:16#司法シンポ 曽場尾弁護士 ・各市町村に地域包括支援センターの職員さんたちは関わっている高齢者のいろんな問題をご存じ。その中に法的な問題もたくさんあるけれど、職員さんには法的問題かどうかわからない。つなぎ方もわからない。そのまま放置されてしまっている。もっと顔の見える関係に。
2014-09-20 11:09:23