ヤンデル先生、コミュニケーションを語る

まとめてみました。
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すぴかあのすぴはスピリチュアルではない @supika_24

@Dr_yandel おかしな偏見とか持ってなくて話しやすかったりもするので。もちろん一口にこう、と言えるものでもないのでしょうけどね。

2014-10-14 14:10:41
すぴかあのすぴはスピリチュアルではない @supika_24

@Dr_yandel 人と人との関わりって、面倒だったり大変だったりいろいろだけど、面白いものだなと思うし、こういう風にいろんな考え方に触れることができるってすごいことだよなぁと。これからも楽しみにしております。なんかまとまりませんが。返信は不要です。ありがとうございます

2014-10-14 14:13:26
Judy @Daddylonglegs98

@Dr_yandel コミュニケーション苦手とひとくくりにはできないこと、また人見知り・コミュ障という自覚のある人のほうが、より良く周囲を観察して分析できるのかもしれないと思いました。自分が気持ちよく話して周りが辟易してるのに気づいていない、コミュニケーション得意な人もいるのかも

2014-10-14 14:40:55
病理医ヤンデル @Dr_yandel

@Daddylonglegs98 たまにそれ言及されるのですが一方的に喋り続けるタイプのコミュ障というのもありますね

2014-10-14 14:41:18
Judy @Daddylonglegs98

@Dr_yandel 先生、リプはやっ!!( ゚Д゚) 対話と会話はまた別物ですからね…。質問に対して返事はしても答えを返さない場合もあるし、他者からしたら意味の解らない会話でも当人同士は言外に理解しあってたりもするし。会話が続く=コミュニケーション上手、でもないと思うのです

2014-10-14 14:44:14
Judy @Daddylonglegs98

@Dr_yandel (続)コミュニケーションというのは、目に見えない頭の中身を言語(他にも表情、仕草、目線…沈黙もかな?)というボールに変えて、キャッチボールすることじゃないかと思ってます。言語化することは上手でも受け取るのが苦手、というのがそのタイプに当たるのかもしれませんね

2014-10-14 14:47:06
病理医ヤンデル @Dr_yandel

@Daddylonglegs98 会話が続くためには関係性も重要なのですが、コミュニケーションによってのみ関係が構築されるわけではありませんのでね

2014-10-14 14:47:00
mousoubu @Mousoubu

@Dr_yandel 先生ありがとうございます。私は昔から他の人の気持ちを想像することや集団女子で友情を築くのが苦手です。飲み等若い人たちとの軽口も苦手です。そんな私ですが、お年寄りは好きでOTとして働いていたときは生き生きとしていた気がします。これでいいんだと嬉しくなりました。

2014-10-14 15:00:36
病理医ヤンデル @Dr_yandel

@Mousoubu ぼくが言うのもなんですがそれでいいと思いますし、ご自身も「それでいい」と思われたのでしたらこれで2票ですからきっといいと思うのです

2014-10-14 15:02:57
りんしょうおばけ @pianomann01

@dr_yandel 非常に真面目な話の途中で申し訳ないですが、短文で心を打つと聞いた以上、先生のことですから「おっぱい」あたり放り込んでくるもんだと思ってました、すいません。

2014-10-14 15:05:47
病理医ヤンデル @Dr_yandel

@pianomann01 実際に非常にまよったのですが共感される方がおもいのほか多いのが伝わってきましたのでやめました

2014-10-14 15:07:01
ケイスケ @matsusekeisuke

@Dr_yandel 初のコメで、真面目に返すのはヤンデル先生に大変失礼かとも思ったのですが「コミュニケーションは方法論と信念でいける」は同意です。本質的にコミュニケーションは「時事ネタ」や「トークスキル」ではないと思います。ただ、もう1点「傾聴力」が要ると思っています。

2014-10-14 15:18:51
病理医ヤンデル @Dr_yandel

@matsusekeisuke 全く同感です コミュニケーションは双方向ですのでね

2014-10-14 15:19:46
ケイスケ @matsusekeisuke

@Dr_yandel コミュニケーションは医師の「相互」疎通なので、相手の言っていることが理解できなければ成り立ちません。「議論して勝ちたい」人が、理論や信念があってもコミュニケーション力が低いということはままあると感じています。

2014-10-14 15:19:53

たらればさんの考察

たられば @tarareba722

コミュニケーション能力を考える時にいつも思うのは、世間的には「近づく能力」と考えられているけれど、実際に仕事や生活をこなすうえでは「適切な距離を保ち続けること」のほうがよほど重要であり、それに費やす時間が多いってことです。それはたぶん「姿勢」という言葉に集約される気がします。

2014-10-14 14:55:10
たられば @tarareba722

「対人コミュニケーション」というと形がなく目に見えないものだと思われがちで、それだけに「出来る/出来ない」という括りで語られるものですが、実際には「形」というより「型」に近くて、だからこそ写し取ったりなぞったりすることで向上したり、少なくともその場を凌ぐ事ができるのだと思います。

2014-10-14 15:00:53
たられば @tarareba722

近づいてくる人に「ちょっと待ってください」というのはそれなりに得意になりましたが、自分から近づく時には加減がわからなくなる人ってすごく多いですよね。いやまあ私のことなんですけども。傷つくことに慣れた人が、傷つけることに敏感かというとそうとは限らないわけです。悲しいことに。

2014-10-14 15:10:03

櫛海月さんの考察。

櫛 海月(喪中) @kusikurage

ヤンデル先生の言うこと…すごくすごく同意だ。こう言っては何だが、私はいわゆる「典型的な若い医者」が苦手だ。この「典型的な若い医者」とは、非常にエネルギッシュでアグレッシブで体育会系で、ともすればチャラい方に傾いている、でも頭はべらぼうに優秀な、選民意識の高い医学部生とその延長だ。

2014-10-14 14:52:54
櫛 海月(喪中) @kusikurage

とある医者の友人の結婚式に出た時も、その友人夫婦はとてもいい人達なのだが、彼らの同僚の医者達がどうにもこうにも苦手で。あの「全てを許された」かのような若さゆえの不遜さ。受付でお札を投げたり、大声で内輪のコールしたり、胴上げしてシャンデリアにぶつかったり、エグい下ネタ上等みたいな。

2014-10-14 14:55:29
櫛 海月(喪中) @kusikurage

ああでもしなければ医者という過酷な世界では生き残ってはいけないのだろうとも思った。でも正直、あの人達に自分の命を預けたいとは思わなかった。唯一、祝辞を読んだ新郎友人が物静かで朴訥な喋り方をする人で、明らかに毛色が違っていたが、患者と向き合うに相応しいのはああいう人だろうと思った。

2014-10-14 14:57:53
櫛 海月(喪中) @kusikurage

高いトーク能力など無くていい。私達にとって「いいお医者さん」とはまず「自分の話を聞いてくれること」自分の不調をいかに訴え、それに対処してくれるかの真摯な姿勢があれば、口調が籠ってようが目線を合わせてくれなかろうが関係ない。むしろ、口上手に丸め込む先生の方がよほど不安になるのだ。

2014-10-14 15:01:28
櫛 海月(喪中) @kusikurage

一見同じように「会話の中心にいる人」でも、「本当に話術が巧みな人」と「ひたすらに饒舌な人」というのは明確な差が出る。前者は場の空気を読んで巧みに話題を展開するが、後者は沈黙の恐怖を言葉で埋めるために必死こいて喋っている。言うなれば「喋りすぎるコミュ障」である。私は多分、後者だ。

2014-10-14 15:21:51
櫛 海月(喪中) @kusikurage

コミュ障ってのは何も「人と目が合わせられない」とか「喋り下手」という典型的なタイプだけじゃない。「他人と相互のコミュニケーションを取るのが苦手」という点においては、饒舌も口下手も大差はない。入力が下手か出力が下手かの違いでしかないのだと思う。

2014-10-14 15:27:35