『四月は君の嘘』感想まとめ
フジテレビほか各局にて第2話ご視聴頂きありがとうございました!かをりの演奏シーン、いかがでしたでしょうか??このあと放送となる各局でも引き続き第2話お楽しみくださいませ! #君嘘
2014-10-17 02:02:19はい!という訳で『四月は君の嘘』(君嘘)第2話終わりました。監督入魂の演奏シーンいかがでしたか? 原作は巻数重ねるごとに評判になったので、回が進む程に面白さ上がるのでは? 明日は原作10巻発売日!(月マガシロー) p.twipple.jp/G4zFw
2014-10-17 02:04:40.@chopsparks イシグロさん、もしかして二話最後の帰宅シーンって放浪息子EDのこのシーンのオマージュですか!?なんか凄く似てますし。それとも、たまたまですか? #君嘘 pic.twitter.com/ro2TUcJLfs
2014-10-17 02:07:46もしも最後のこーせい帰宅シーンが放浪息子EDオマージュだと意識していたなら、にとりんが次第に上を向いて明るく歩いて最後にヒロインと出会うという流れをこーせいに重ね合わせた完璧なオマージュだと評価する #君嘘 #kimiuso #anbr
2014-10-17 02:12:43四月は君の嘘二話のラスト、やっぱり放浪息子ED思い出しちゃうわ。桜と二人。 #君嘘 pic.twitter.com/7I23bfwK2i
2014-10-17 03:29:18@einbelt_a 放浪EDの予告前で修一が立ち止まるカットと公生がかをりに気付いて立ち止まるカットは内容を同じにしたつもりです。なんだか色々バレてしまって恥ずかしいです…(^^;;
2014-10-17 12:15:27@chopsparks アニメの演出や技法には疎いのですが、もうあの歩きと画面の構造(?)でにとりんだー!と思って騒ぎまくりました。 にとりんもこーせいも、ヒロインと一緒に問題を抱えながらも少しずつ上を向いて歩くので、このオマージュはピッタリだと思いますよ!
2014-10-17 13:14:30四月は君の嘘、中学生じゃねーだろコイツってTweet多いけど、あとクラシックやってる人は総じて大人っぽいのよ。演奏モデルの篠原さんの写真見てみなよ。この才色兼備なインテリ姉さんのオーラ出しておいてまだ大学生やで。 #君嘘 pic.twitter.com/Nua6TRKdXJ
2014-10-17 03:49:37今朝、録画してた『四月は君の嘘』1話みた(もう2話放送されたけど)。で、隅から隅までホント、いい作品で、うん、ED曲もよくあっていて……あれ?この声、なんか聴き覚えが……と思ってたら。アーティストと作詞・作曲者みてびっくりした。うわー、すごいな!驚いた。
2014-10-17 09:51:39『四月は君の嘘』、ノイタミナ枠、あの『坂道のアポロン』と同じ枠で、1話を観るだけでも"ガチで"音楽アニメ"やります。やってやります"と全力で宣言してるかのような素晴らしい作りのアニメでED曲担当か。すごいよなー。
2014-10-17 09:59:50“@a1pictures: 本日の原画セレクション!「四月は君の嘘」第1話をUPしました!bit.ly/1pfYK6c” これ小島崇史さんの原画ですわメチャうま(:3)
2014-10-17 00:15:02四月は君の嘘2話。 「私の音楽、届くかな」 個性の発露であり、生の叫びであり、そして呼び声でもあるその「音」が完璧に表現されている。魂を揺さぶる渾身のアニメーション。理屈じゃなく涙腺が刺激されてマトモに評価できそうもない。#君嘘
2014-10-17 22:24:38「音」の世界が公生の心を動かす一方で、「視覚」を通じて描かれる映画のようなモノトーンの世界でも、友人Aから渡の代役という役割を与えられることによって一足先に舞台上に引っ張り出される、ラストシーンからサブタイトル表示そしてEDへの流れ。完璧です。#君嘘
2014-10-17 22:27:30これで来週から神戸守さんコンテ2本(こういう題材死ぬほどうまいからなあの人)、続いて石浜さんか…いやいやいや、まったく、たまらん、俺得っぷりがもうたまらん。
2014-10-18 01:18:06昨夜の『四月は君の嘘』観て思い出したのが、ミシェル・ポルタルの弟子の十代のクラリネット奏者(女性)が、とあるコンクールにピエロの格好で登場し現代曲(ポルタルの曲かも知れない)をバキバキと吹きまくって聴衆の喝采と優勝をかっさらっていった、という数年前に聞いた噂でした。
2014-10-18 02:49:38『四月は君の嘘』第2話を視聴。楽曲そのものの解説は完全に手に余るのでふれないが、協奏曲的性質を持つはずのこの「ヴァイオリン・ソナタ」にあって、かをりの「左耳」はピアノの方向からは“(「前進駆動的」に)投げ出され”、迫真の演奏の最中、彼女は伴奏を聴いていないかのようにも見える―(続
2014-10-18 04:45:01続)では、“(1話で公生と対照的に問われたように、)かをりは何を聴いている”のか? 今度(こそ)は熱狂する聴衆だろうか? ―といえば、それはやはり違うように思われる。第一次選考後のホール、かをりが感激した子供たちから花束をもらい、公生たちのいる場所へ観衆を割いて駆けてくる際の(続
2014-10-18 04:52:01続)その際の“モノトーン”に一片、花束から花弁が落ちる…―この場面はアバンの公園から離れ前回の子供たちを遠くに望んで、コンクール会場に向かう場面の移動カメラの“立体的なズレ”にのって落ちた、桜の花弁と対照されている―「クロイツェル」演奏の際のかをりの右斜め後方の空間、(続
2014-10-18 04:59:09続)“「左耳」側”、カメラワークと音楽が削り上げる“そこ”をあのアバンの”立体”と同じものと考えてみれば、“それ”が聴かれていれば、花束の花弁はホールで、“(ムーブメントを違えて)あちら側”からは落ちない。彼女はおそらく、演奏時の自分が聴いているものと同じものが聴かれていると(続
2014-10-18 05:04:14続)少女たちの感激はアバンの子供たちとは違っているのではないかと、あのホールの場面、公生が評価するまでは疑っていた…そう 、少なくとも公生には窺わせる気配がここにはある(「左耳を(音楽へ)欹てる人物」はここまで映像上、かをりと公生をのぞいては、ひとりしか描かれていない)。(続
2014-10-18 05:13:39続)その、ふたりの「左耳」の間に吹く(「音楽」の)仮想的な「風」は(コンクール中はこれはフレームの“壁”であった)、校舎をまわり桜の花弁を“翻した”(準備室での場面)―知らずその導線についての“解釈”を述べるのが亮太である。帰路、公生はやはりまだ校庭の賑やかさを、(続
2014-10-18 05:22:51続)「左耳」の対象としては聴かない―だが、もしそこに「風」(導線‐音楽‐協奏)があるなら、あるいは亮太がいうようなモチーフとしてそれを聴くことができるのかもしれない…ということが暗示される先で、その(翻す)カーブを作って、「部活帰りの少年」を、かをりが待っている。>四月は君の嘘2
2014-10-18 05:28:48