パズル誌・児童書の企画・編集・制作〜編集プロダクションの仕事〜
常松「出版と、テレビ、ラジオとの時間の奪い合いだった。ここで、スマホが出てきて、さらに雑誌は苦しくなる。」#千葉授業づくり研究会 #cjk94
2014-10-18 16:30:20「5時間潰してもいいくらい時間を浪費してもいい」「修行僧のように」だと,一定程度の品質を変わらず制作する必要がある。クリエイティブな人は失敗しやすい。非常に効率的だったが…出版不況へ。。(でもこの発想は授業づくりにも援用できるはず?) #千葉授業づくり研究会
2014-10-18 16:30:38常松「スマホの利用時間の平均は77分に対し、雑誌は12分。ジャンプを含んでも!(会場笑い)」#千葉授業づくり研究会 #cjk94
2014-10-18 16:31:11野中信行先生が提唱されている「味噌汁・ごはん」授業にも関連しそう。>RT #千葉授業づくり研究会
2014-10-18 16:32:00常松「ナンクロやクロスワードファンなどの20年以上続くパズル雑誌も次々に休刊した。」#千葉授業づくり研究会 #cjk94
2014-10-18 16:32:19常松「すいり(hon.gakken.jp/book/1020403300)など、推理なのかパズルなのかという未就学児向けの本にも挑戦している。」#千葉授業づくり研究会 #cjk94
2014-10-18 16:33:35常松「くもん出版が出しているパズルではじめるシリーズも売れている。(kumonshuppan.com/wp/newitem/081…)子どもにとっては、これらもパズル。」#千葉授業づくり研究会 #cjk94
2014-10-18 16:36:16常松「パズルは古びないから1回つくると再利用されている。教材や新聞などでも、再利用されている。」#千葉授業づくり研究会 #cjk94
2014-10-18 16:37:01常松「今度は中高年向け。学研から出ている「パズルで長生き脳活性100問ドリル」(puztime.com/?book=100drill)などがある。」#千葉授業づくり研究会 #cjk94
2014-10-18 16:40:19中高年向け企画では、昨日と今日は違うということを確認できるようにしている。昨日と今日が同じではないかという不安を、エンタテインメントが払拭する。 #千葉授業づくり研究会
2014-10-18 16:40:43中高年向けの脳トレパズル。「脳トレには写経がよい」などもあったが,ただ写経するだけではつまらない。…となるとパズルの楽しさって何だろうという話になるはず。ゲーミフィケーションみたいな話? 中身もいろいろ議論してみたい… #千葉授業づくり研究会
2014-10-18 16:41:43常松「介護の現場でもパズルが活用されている。一見すると簡単だが、介護現場で求められているのが何かを考えてつくっている。ここまでくるとパズル作家にはお願いせず、自分たちでつくる。」#千葉授業づくり研究会 #cjk94
2014-10-18 16:44:33常松「培ったノウハウを多チャンネルに展開できなければ編集プロダクションは生き残れない。現状維持では生き残れない。」#千葉授業づくり研究会 #cjk94
2014-10-18 16:47:21常松「児童書の話です。出版物分類別売上推移をみると軒並み下がっているが、児童書はのびている。」#千葉授業づくり研究会 #cjk94
2014-10-18 16:48:11売り上げが落ちる出版業界にあって、児童書だけは売り上げが伸びている。子どもの数は減り、書店の数も減っているのに、児童書の売り上げは伸びている。 #千葉授業づくり研究会
2014-10-18 16:48:282010年→2012年で、雑誌全般の売上は落ちているものの、児童書の売上は伸びている。ここ10年間下がっていない。 #千葉授業づくり研究会
2014-10-18 16:49:23