セッションにおいて、ソロの後半でハイトーンかつロングトーンを弾き始めると途端に盛り下げちゃうバッキング担当の諸君、もうちょっと世の中の音楽を聴いた方がいいよ。
2014-10-23 23:52:14セッションワークショップは楽器を始めたばかりの人もこれからセッションを始めたい人にもオススメ。実は『適当にアドリブしてればセッションは出来る』と思っている人にもオススメです。適当に相槌うっててちゃんとコミニュケーションは取れる?一度は思考の変化があっても良いと思います。
2014-10-23 23:53:47練習時間がとれないと悩んでいるのなら、すべての練習をクリックに合わせてやってみると良いです。無駄がなくなり、かなり時間の短縮になります。
2014-10-23 23:54:06まず、誰かが演奏し始めてるのにセッティングやら打ち合わせに夢中になってるところから脱しないとセッション出来るようにはならん。<FSWS最終回でもやりましたね!
2014-10-23 23:55:21トリッキーなリズム、耳慣れないコード進行、長過ぎる1フレーズ、そして下手な演奏。これらに対しては反応出来なくても仕方ないと思う場面が多々ある。最後のはもっと練習するか自分から弾き始めるのを自粛してもらうしかないが、前の三つを癖としてよくやってしまう人も意識の変革は必要だろうな。
2014-10-23 23:55:45『なにを弾いても自分の音にしかならない』というのは実はそれほどハイレベルなお話でもない。初心者だって何を弾いてもその人の(その時点での)音にしかならないのだ。
2014-10-23 23:57:36今よりもっと注目されるべきなのは音色とリズムの関係性だろう。音色は発音スキルだけに支えられるものではない。はっきりいって音色そのものが悪くてもタイミングと音価がバッチリなら成立してしまう。今までに無い新しい音色も、それぞれの音楽にとって適切なリズムの上で生み出される。
2014-10-23 23:57:53大変だけど結局「意識する」ことでしかステップアップ出来ない部分も多いのです。意識すること自体で頭が沸騰しそうになるけれども、それでも結果的には続けた方が良いわけです。
2014-10-23 23:58:37『部屋で一人でベースを弾いていて楽しいものですか?』という質問を頂いたのですが、自分でリズムを出したり、コードを鳴らしたり、メロディを弾けたりするようになると、結構楽しいものです。自分の身体と楽器から音楽が出せるようになると、このうえなく楽しいのです。たとえ一人でも。
2014-10-24 00:00:09コードやメロディは比較的簡単ですが、リズムを自分で出せるようになるのはちょっと大変です。それだけに、ちゃんとリズムが打ち出せるようになると本当に楽しくなります。一人でもかなり楽しいです。これがまた、バンドとは違った楽しさなのです。
2014-10-24 00:00:22音楽のスキルっていうのは『覚える』ものなんです。覚える努力が出来ない人は一生身に付けられないのです。記憶能力は人それぞれ。自分に必要な分の努力をしましょう。
2014-10-24 00:02:24メリハリが大事だ。楽器の練習も仕事みたいに“残業無し”を目指すと良い。終わりの時間が来たら終わる。終わってなくても終わる。次は時間内に終われる事を目指す。普通は、演奏ってそういうものだ。
2014-10-24 00:02:58自分の言葉で話しているのか、知ってる言葉を並べてるだけなのか、聞いたらすぐわかってしまう。不思議なことに。もちろん演奏でもすぐわかるよ。
2014-10-24 00:03:48使い方が正しく、綺麗に発音出来ているからといって『自分の言葉』になっているとは限らない。というかあまり関係はない。考えずに出てくるくらい自分のものにしているかどうか。
2014-10-24 00:03:58十数年振りに取り組んでる弾き語り、っていうか主に歌。だいぶやり方がわかってきた。今夜は酔った状態でどれくらい歌えるものか、チャレンジします。家で。
2014-10-24 17:42:16多少酔ってても、シラフの時とあんま変わらんぐらい声が出るようになった。前は全然ダメだったのに。ちょっとは技術が身に付いてきたかな。ご近所からの苦情が怖いけども!
2014-10-24 23:03:50おはよう世界。流れる雲を追いかけてたら浜名湖に着いたぜ。 pic.twitter.com/hRTO954LmL
2014-10-25 09:10:31楽器ごとのアドバンテージを最大限に活かす演奏の仕方というものがありますが、いつだって理想通りの編成になるとは限らないのが本当のセッション。ベース以外の楽器がなにをしているのか気にかけられるようになれば、ベースを使ってベース以外のパートを演奏することも可能なわけです。
2014-10-26 00:19:04とりあえず、曲を聴いたら自分の楽器以外のパートも歌ってみるのが良いでしょう。もし自分の楽器のパートも歌ったことがないのなら、歌いましょう。
2014-10-26 00:19:14音楽と楽器が出来るということは、『歌える』ということです。音程に限らず、リズムにも同じことが言えます。手っ取り早くリズム感を鍛えたいなら、手拍子してないで歌いましょう。
2014-10-26 00:19:30