2014年表象文化論学会研究発表集会昼セッションまとめ
- Cristoforou
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マンガ学会で発表していた会員が今日は表象文化論学会とマスコミュニケーション学会でそれぞれパネル発表をやることになっているが、やっとそれらしくなってきたということかなあ。
2014-11-08 11:56:05会場の大学の広さが東京ドーム13個ぶんもある巨大なもので、正門から迷って汗だくの到着となる発表者もいるようすですが、そのおかげで夕方5時からのシンポジウムにゴジラが迎えられるわけです。 #表象文化論学会第9回研_141108 #repre_niigata
2014-11-08 12:01:37松谷容作「狭間の気象映像――コンピュータシステムの日常化以降の映像及びメディアと身体の関係」 #repre_niigata
2014-11-08 12:03:25スマートフォンで経験する気象映像。非物質的な大気の状況をいろんなものの混合で整備して可視化することで、人の暮らしを円滑にしている。現代人の生には不可欠なもののひとつである。 #repre_niigata
2014-11-08 12:06:17非物質的なもののサーキュレーションとイメージ・オブジェクトの例としていろんなアートがあがってるんだが、ちょっと図像とかないと具体的にイメージできない感じだな #repre_niigata
2014-11-08 12:17:49これまではインターネットを使ったアートではリアルな世界よりもインターネットの世界を重視する傾向があったが、ポストインターネットはネットとリアルをフラットなものとする←私見:よくわからないんですがネットはリアルじゃないの? #repre_niigata
2014-11-08 12:19:25マリサ・オルソンのポストインターネットについての水野の論考が引用されてる。関連のものがネットにあがっているようだ ntticc.or.jp/Exhibition/201… #repre_niigata
2014-11-08 12:20:34宇宙飛行士はものに依ることで安定を求める。地球でも精神的にreferenceをもとめる。だからスマートフォンをいじりながらふらつき歩いて気象映像を見たりする。 #repre_niigata
2014-11-08 12:27:30#repre_niigata 難波純也「ネットを通した若者たちの自己表現についての一考察――VineとYouTubeの事例をもとに」
2014-11-08 12:33:34新潟大学五十嵐キャンパスに移動。表象文化論学会研究発表集会。狭間の気象映像:コンピュータシステムの日常化以降のメディアと身体の関係。松谷容作氏。
2014-11-08 12:35:20