takehikom 2014-11 掛算の周辺

「かけ算の順序論争」とその周辺で、2014年11月下旬にツイートしたものをまとめました。
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tetragon @tetragon1

@takehikom 情報多謝! 物理の導入では「速度」や「密度」を扱うので,まず「等分除」が浮かびます。 ここから応用として「時間」や「体積」を求めさせるのが「包含除」。 「度の第1用法」と「第3用法」です。

2014-11-29 14:11:53
tetragon @tetragon1

@takehikom 算数の割合では「包含除」のP=A÷Bが「割合の第1用法」で,「等分除」のB=A÷Pが「第3用法」。 順番が逆になっていることを不思議に思っていたのですが,算数では外国でも「包含除」先行が主流のようなんですね。

2014-11-29 14:15:21

その9

tomo🐧@learning @cocoatomo

比較的まともそうなレベルの解説を初めて読んだ. それでも『「正方形は長方形である」は,t∈S→t∈Rなのに対し,「正方形は長方形ではない」はS≠R,もしくは∃t(t∈R∧¬t∈S)で表されます.』は納得行かない. > d.hatena.ne.jp/takehikom/2014…

2014-11-29 19:07:11
tomo🐧@learning @cocoatomo

掛け算や長方形正方形の話は「発達段階や教育課程で踏むべき順序でこういう考えがある上で, 〜と教えている」という反論をすればいいのに, ほとんど見たことない.「算数と数学は違う」もそれだけでは前提が提示されてなくて意味不明.

2014-11-29 19:10:28
takehikom @takehikom

@cocoatomo どうもです。「発達段階」は、掛算ツイートで批判されている語だと思います。個人的には、教育学だの教育心理学だのをきちんと学んできませんでしたので、使用を避けています。第三者検証が可能な情報源を紹介しながら比較検討し、何に賛成、と書くよう心がけています

2014-11-29 19:55:17
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