ウェブライダー松尾茂起のWebマーケティングに関するまとめ 2015 #1

自分で見返すために、自分のWebマーケティングに関するつぶやきをまとめてみました。
0
松尾 茂起(ウェブライダー)/コンテンツドリブンなWebマーケター @seokyoto

キュレーションメディアでコンテンツをまとめる人や、ブロガーさんがネタに困っているときに「使えるコンテンツ」があるとリンクは自然に集まる。だから、ただバズるコンテンツではなく「使えるバズコンテンツ」を意識すると最強か。まあ、そんなにバズらなくてもいいんだけど。

2015-01-16 19:49:11
松尾 茂起(ウェブライダー)/コンテンツドリブンなWebマーケター @seokyoto

「沈黙のWebマーケティング」も「知らないと損をするサーバーの話」も「ナースが教える仕事術」も全部、バズること以上に「使えること」を考えて設計した。それが、来週から始まるセミナーのコンテキストの意味の一つ。誰が作るか、どんなコンテンツを作るかは、すべてその意図の上に乗っかる。

2015-01-16 20:29:09
松尾 茂起(ウェブライダー)/コンテンツドリブンなWebマーケター @seokyoto

だから、そのターゲットがどういう意図でどのようなシチュエーションで使うか?ということを考えればいい。ストーリーコンテンツが良いというのもすべてそこに終始する。ただ、面白いストーリーを作りたいから、というアート的な理由とは全然違う。

2015-01-16 20:33:20
松尾 茂起(ウェブライダー)/コンテンツドリブンなWebマーケター @seokyoto

記事の前半に漫画っぽい要素を置いておくと、一般の人には「記事」ではなく「漫画」とクチコミしてもらえる。つまり「あの記事読んどいて」ではなく「あの漫画読んどいて」となる。つまり、言われた方の心理障壁がグッと下がり、読んでもらいやすくなる。それがイラストを使うメリットのひとつ。

2015-01-17 18:32:38
松尾 茂起(ウェブライダー)/コンテンツドリブンなWebマーケター @seokyoto

今回のリコブログの記事のクチコミを見ても、「この漫画」というクチコミがあった。どこから「記事」から「漫画」に認識が変わるのかははっきりわからないけど、クチコミには演出のヒントが詰まりまくってるなあ。

2015-01-17 18:35:17
松尾 茂起(ウェブライダー)/コンテンツドリブンなWebマーケター @seokyoto

最強の仕事は、一般ワードだけで上位表示させるのではなく、ブランド名でのポジティブな検索流入を増やすことだ。ブランド名で流入させれば、CVRはめっちゃ高くなる。1、検索エンジンからコンテンツに何度も流入させる 2、ブランドの名前覚えてもらう 3、ブランド名検索 4、コンバージョン

2015-01-17 18:38:54
松尾 茂起(ウェブライダー)/コンテンツドリブンなWebマーケター @seokyoto

だから、ブランドが記憶に残るコンテンツを作るのが一番の近道。どこにでもあるような情報をどこにでもあるような切り口でどこにでもあるようなデザインで量産するのは勿体無い。

2015-01-17 18:40:44
松尾 茂起(ウェブライダー)/コンテンツドリブンなWebマーケター @seokyoto

仕事で高いパフォーマンスを発揮するにはアドレナリンが不可欠で、ある意味興奮することが大事。そう考えると、人に会わないのであれば、ボンテージ衣装で仕事をするのも理にかなってるのかもしれない。

2015-01-17 19:51:41
松尾 茂起(ウェブライダー)/コンテンツドリブンなWebマーケター @seokyoto

昔、ジャパネットたかたはすげー!って思ったのは、テレビで流れるイントロの映像にフェルト系のキャラクターを使ったこと。フェルト系のキャラクターは最強。嫌味がなくなるし、モフモフ感が加わるし、中毒性も出る。商品に興味なくてもあのイントロの動画だけでも見たくなる。

2015-01-17 20:30:54
松尾 茂起(ウェブライダー)/コンテンツドリブンなWebマーケター @seokyoto

キャラクターデザインするときに「イラストレーターさんに発注しないと・・・」という人多いけど、ユザワ屋行って、もふもふの生地買って、自分でこねくり回せば、愛されるキャラクターは生まれます。例えば彼とか30分で生まれました。 pic.twitter.com/foiyrF5sN2

2015-01-17 21:06:52
拡大
松尾 茂起(ウェブライダー)/コンテンツドリブンなWebマーケター @seokyoto

2013年半ばから2014年前半にかけて、管理している多くのサイトでモバイルからの流入がPCを追い越した。だから、制作実績が2013年前半で止まっている制作会社はスマホサイト制作の事例などを全面に出した方が良い気がする。 #うちもそうしないと

2015-01-17 21:23:38