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HayakawaYukio
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10月14日
早川由紀夫
@HayakawaYukio
御嶽山。火口から4キロ以内への立入禁止は、法律上は、王滝村長が決めることになっている。しかし、気象庁がレベル3を宣言したことによって自動的に決まったのが実情だ。4キロ立入禁止による影響はまだ顕在化してないが、あと2週間もすればスキー場を営業するかどうかで大問題になる。
2014-10-14 10:49:41
早川由紀夫
@HayakawaYukio
御嶽山で4キロ警戒は、9月27日噴火直後、何が起こったかわからなかった状態ではよい判断だった。しかし、それから1ヵ月がたって、あの噴火が何だったかおおむねわかった。火山弾が飛んだのは1.2キロ（二の池本館）までだった。安全をとって2キロを警戒すれば十分だと私は思う。
2014-10-26 18:18:20
早川由紀夫
@HayakawaYukio
御嶽山の4キロ規制も、現在はさほどの経済問題を生じさせてないが（規制なくても立ち入る人はいないだろうが）、まもなくスキーシーズンになる。経済問題が発生する。王滝村の場合、村の存立にかかわる重大問題になろう。
2014-10-30 12:26:301月5日
早川由紀夫
@HayakawaYukio
御嶽山。噴火が止まってからまもなく3ヶ月になろうとしているが、気象庁は相変わらず4キロ警戒を求めている。大勢の人が死んだことを利用して不経済な大げさ警戒を地域に要求している。 data.jma.go.jp/svd/vois/data/…
2015-01-05 21:02:271月16日
早川由紀夫
@HayakawaYukio
「火砕流が３キロ以上流れ出した昨年の噴火」と朝日新聞は書いたが、そんなに遠くまで流れたっけか。私の計測では2.3キロ。まあ、起点をどこに置くかで違うけど。
2015-01-16 10:24:21
早川由紀夫
@HayakawaYukio
火砕流警戒で同心円規制は、理屈に合わない。火砕流警戒なら、地形に応じて谷沿いに遠くまで警戒すべき。さて、午後の会議でどういう結論になるだろか。
2015-01-16 10:25:261月19日
黒沢大陸
@k_tairiku
火山噴火予知連の記者会見が始まった。「御嶽山の火山活動は引き続き低下してきています。現状で昨年と同程度ないし上回る規模の噴火が発生する可能性は低くなっています。火口列からの噴煙活動や地震活動は続いており、今後も小規模な噴火が発生する可能性があります」との見解を拡大幹事会がまとめた
2015-01-19 17:05:05
黒沢大陸
@k_tairiku
気象庁が、御嶽山についての入山規制を１７時に切り替えた。「火口から概ね３キロの範囲で大きな噴石と火砕流に警戒」。従来の規制は４キロ。噴火警戒レベルは、３（入山規制）を継続
2015-01-19 17:09:23
早川由紀夫
@HayakawaYukio
「火口から概ね２ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒して ください。また、９月２７日と同規模の火砕流が発生した場合には、地獄谷方向では火口か ら概ね２．５ｋｍに影響が及ぶ可能性 jma.go.jp/jma/press/1501… お、2キロまで縮小するのか？
2015-01-19 17:09:26
黒沢大陸
@k_tairiku
火山噴火予知連の見解では、「火口から概ね２ｋｍの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。また、９月２７日と同規模の火砕流が発生した場合には、地獄谷方向では火口から概ね２．５ｋｍに影響が及ぶ可能性がありますので、警戒してください」
2015-01-19 17:11:16
Ryusuke IMURA
@tigers_1964
御嶽山が4km警戒から3km警戒になったのか．RT @k_tairiku: 気象庁が、御嶽山についての入山規制を１７時に切り替えた。「火口から概ね３キロの範囲で大きな噴石と火砕流に警戒」。従来の規制は４キロ。噴火警戒レベルは、３（入山規制）を継続
2015-01-19 17:11:41
黒沢大陸
@k_tairiku
火山噴火予知連の会見。藤井会長は「下からマグマがあがってくる兆候がないので、このまま低調になるのではないかと思う。ただ、もともとが浅いところの熱水によるものなので、別の所の熱水の活動があるかも知れず、しばらくは警戒が必要」
2015-01-19 17:13:09
早川由紀夫
@HayakawaYukio
御嶽山解説情報39 「火口から概ね２キロメートルの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。また、９月２７日と同規模の火砕流が発生した場合には、地獄谷方向では火口から概ね２．５キロメートルに影響が及ぶ可能性がありますので、警戒してください。
2015-01-19 17:16:58火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第３９号
平成２７年１月１９日１７時００分 気象庁地震火山部
＊＊（本 文）＊＊
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル３、入山規制）が継続＞
１．火山活動の状況
火山噴火予知連絡会の検討結果
本日（１９日）、火山噴火予知連絡会拡大幹事会が開催され、御嶽山の火
山活動について検討を行い、結果を以下のとおりとりまとめました。
御嶽山の火山活動に関する検討結果
御嶽山の火山活動は引き続き低下してきています。現状で昨年（２０１４
年）９月２７日と同程度ないし上回る規模の噴火が発生する可能性は低くな
っています。火口列からの噴煙活動や地震活動は続いており、今後も小規模
な噴火が発生する可能性があります。
御嶽山では、昨年（２０１４年）１０月中旬以降、噴火は観測されず、二
酸化硫黄の放出量も、昨年１０月までは１日あたり５００から１５００トン
とやや多い状態でしたが、１０月下旬以降は１日あたり１００トンから３０
０トンとやや少ない状態となっています。
火山性微動は、噴火直前から昨年１０月６日まではほぼ連続的に発生して
いましたが、その後は１１月２１日から２３日に継続時間の短いものが計４
回発生した以外は観測されていません。火山性地震も、昨年１０月上旬まで
は１日あたり数十回と多い状態でしたが、その後は減少傾向となり、１日あ
たり数回から十数回とやや少ない状態となっています。
国土地理院のＧＮＳＳデータの解析によると、昨年９月上旬頃から御嶽山
を挟む基線でごくわずかな伸びと、９月下旬頃からわずかな縮みの傾向がみ
られ、１２月までに９月上旬頃の基線長に戻っています。
以上のことから、御嶽山の火山活動は低下してきており、現状で昨年９月
２７日と同程度ないし上回る規模の噴火が発生する可能性は低くなっていま
す。しかしながら、再び地震活動が高まったり、噴煙活動に変化がみられた
りした場合には、噴火活動が活発化する可能性がありますので、観測データ
を注意深く見守る必要があります。
火口列からの噴煙活動や地震活動は続いており、今後も小規模な噴火が発
生する可能性があります。
２．防災上の警戒事項等
火口から概ね２キロメートルの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散す
る大きな噴石に警戒してください。また、９月２７日と同規模の火砕流が発
生した場合には、地獄谷方向では火口から概ね２．５キロメートルに影響が
及ぶ可能性がありますので、警戒してください。風下側では降灰及び風の影
響を受ける小さな噴石に注意してください。また、降雨時には土石流の可能
性がありますので注意してください。
＜火口周辺警報（噴火警戒レベル３、入山規制）が継続＞
黒沢大陸
@k_tairiku
御嶽山の規制。予知連の見解では、火砕流の警戒は火口から２．５キロ、噴石は２キロなのに、なぜ、３キロなのか。気象庁火山課長は「噴火警戒レベルの導入時に、レベル３の場合には、２キロ、３キロ、４キロの同心円で警戒範囲を決めるとしているので、今回は３キロになった」と説明
2015-01-19 17:17:57
早川由紀夫
@HayakawaYukio
いずれにしろ、レベル3切り替えの噴火警報ではなく、（格下の）解説情報として出したところが気に入らない。緩和情報も、それなりの重要ラベルで出すようにしたほうがよい。
2015-01-19 17:18:42注 じっさいには、同じ17時に噴火警報の切り替えも発表されてた。下の18：28ツイート参照。