@nishi_aki ただ、今の @5thstar さんの検算でもそうですが(大貫さんも一回転したと言ってたときに同じような指摘をされてたように記憶しますが)、数秒で42度捻るにはトルクが足りないらしいんですよね…。捻る力はあるだろうけれど、それほど速くは回せないだろう、と。
2010-12-10 21:52:41@facet @5thstar さんのつぶやき見ると生ガスの噴出では足りないとあるようです。ただ、私には計算できないので、定量的に燃焼不具合のみで機体を廻すだけの力と成り得るか示すことはできないです。
2010-12-10 22:04:00RCSの推力が23Nと3Nか。概算で求めた19.2Nmと桁が近いのは偶然なのか?
2010-12-10 22:07:10@nishi_aki @facet 燃焼時と生ガスのそれぞれの噴出速度を知らないので、素人推測はここまでが限界です。orz
2010-12-10 22:12:46@facet @nishi_aki そもそもこのグラフで8割程度までに推力が低下してたのが、突然5割程度に落ちてますね。でもゼロではない。http://bit.ly/fAudPU
2010-12-10 22:16:48@5thstar @facet いえいえ、以前の音の計算同様まずはベーシックに基づき概算、さすがと思いました。おそらく燃焼って動的過程で刻々変化するので、本格的にやり始めるとちょっとやそっとじゃ済まないでしょうね。
2010-12-10 22:17:05@nishi_aki まずは「あたり」をつけるんです。フェルミ推定w
2010-12-10 22:17:47@5thstar @nishi_aki 正常燃焼の噴出が生ガス噴出モードに切り替わったと仮定すると、別に可笑しくはない結果に見えます。これ、進行方向の加速度なんですかね。グラフに-もあるし…
2010-12-10 22:23:59@5thstar @facet 例えば、もうムリクリなんですけど、最後加速度がスパイクするところは酸化剤閉鎖とタイミングが合ってるので、ここで異常な燃焼が起きて想定外の力が起きた、なんておもたり。
2010-12-10 22:25:19@nishi_aki @5thstar いや、推進剤のバルブを閉じたのは加速度が急降下して6秒後、RCSでの姿勢制御維持ができないと判断されてRWでの姿勢維持モードに変わるときですね。異常燃焼が起きて…ってのはありそうですけれど、この系の燃焼現象を全く知らないので私には何とも。
2010-12-10 22:36:18@facet @5thstar もちろん私にも、何ともです。ただ、いろいろやり取りさせていただいて、昼間とは別種の考えも浮かんだりで今後の情報見るのに幅がひろがった気がします。
2010-12-10 22:44:06@5thstar スミマセン、どうもα_ave=7deg/s^2ってのが理解出来ないのですが。t={0,2,4}sでω={0,4,11.3}deg/sだと、もっと小さくないですか?
2010-12-11 00:09:24@facet あ、鋭い。そこはてきとーです。等角加速度運動というよりも増速してるように見えたので。5くらいにすべきでしたね。
2010-12-11 00:13:13@facet あ、Δt=2s、か! 間違えてました!! ^^;
2010-12-11 00:36:25ここ間違い! Δt=2sなのでα_ave = 3.5 deg/s^2 = 0.061 rad/s^2 くらい RT @5thstar: … よりえいやっと α_ave = 7 deg/s^2 = 0.122 rad/s^2 に決定。
2010-12-11 00:38:44なのでトルクはざっと10Nmくらい RT @5thstar: この角加速度を発生させるトルクは N = I α = 157 kg m^2 * 0.122 rad/s^2 = 19.2 kg m^2/s^2 つまり 19.2 Nm
2010-12-11 00:39:30@facet えーと、角度も増えてますが、角速度も増えてますよね?
2010-12-11 00:41:11