［第3回］中ザワヒデキから学ぶ　日本現代美術史のABC

みそむーおでん @misoni_2013

4e 絵画回帰 aloalo.co.jp/arthistoryjapa…

みそむーおでん @misoni_2013

還元主義。 松澤宥もそうだ。

みそむーおでん @misoni_2013

オブジェを消せを徹底し、言葉を使うが、この規範が緩くなり、単なる言葉を使った美術となり多様性の時代となる

みそむーおでん @misoni_2013

もともと「禁止」されなければ「絵を描きたい」という欲望はあったのではないか、と

みそむーおでん @misoni_2013

松澤宥は自己否定を人類の否定とつなげ、多産な芸術活動を行うようになった、ということについて、注へ

みそむーおでん @misoni_2013

4d2　 aloalo.co.jp/arthistoryjapa…

みそむーおでん @misoni_2013

人類消滅は語義通りか、反語で人類に警鐘を与えてるのか。 語義通りであればダダであり芸術のための芸術、虚無主義。 反語だとシュルレアリスムであり、人生のための芸術となる

みそむーおでん @misoni_2013

この点について菊畑茂久馬が質問している。 松澤宥は『（ダダ的に）「あの、僕の人類よ消滅しようというのは、今言われたように、原爆を使って消滅しようということまで含まれることもあるんですがねえ……」と答え』ている

みそむーおでん @misoni_2013

松澤宥は美術作品を作らないことから出発しているが、それが人類全体の問題に置き換わるということ、これは美術批評家の土屋誠一が「セカイ系アーティスト」と形容した。つまり個人の芸術が人類（さらには宇宙）の存亡と直結している様態。

みそむーおでん @misoni_2013

セカイ系については第6章にも書いている

みそむーおでん @misoni_2013

4e3　 aloalo.co.jp/arthistoryjapa…

みそむーおでん @misoni_2013

これはアメリカ型のフォーマリズム。 つまり人間と物質的な日本型でないが、そのアメリカ型つまりグリーンバーグが参照される事態のこと。 これが連綿と続く。 中ザワから見ると主流に見えないが、これを主流とする流れもある

みそむーおでん @misoni_2013

Bゼミがそのアメリカ型フォーマリズムの拠点だが、 中村一美から岡崎乾二郎に繋がり現在にも連なるもの。 主流だとは思わないが、一応可視化できるように記述した

みそむーおでん @misoni_2013

おわり

天沢もとき @motoki_a_a

聞きました。 RT @misoni_2013: 青山ブックスクール「中ザワヒデキから学ぶ　日本現代美術史のABC」 第3回　2月13日(金) 現代美術史日本篇 第3章　1960-1963　反芸術 第4章　1964-1979　還元主義と多様性

上坂 じゅりこ @juriko

白い絵の具で白い円を描いてもっと白い絵の具があるかもしれない。保証されない。言葉でここに白い円があると言えば完璧だという話。中ザワさんの青山ブックセンターの講座。

上坂 じゅりこ @juriko

アンチをやってると結局自分を否定するに至るとか。

上坂 じゅりこ @juriko

美術史上の話。

上坂 じゅりこ @juriko

受講票。学生みたいでちょっと嬉しい。満席になったらしい。16200円で6回。リーズナブル。 pic.twitter.com/7SN9gO8xC0

拡大

Ηиｃияма Икуо @awakening_oyaji

【今日のレクチャー】「中ザワヒデキから学ぶ 日本現代美術史」(６の３)＠青山ブックセンター本店。引き続きテキストの解説。第３章 1960-1963 反芸術、第４章 1964-19... photozou.jp/photo/show/735…

ｅ　ｉ　ｅ　ｎ; @seddrring

(前回の復習)「シュルレアリスティックな技法を援用したリアリスム絵画」という解釈 #現代美術史日本篇

ｅ　ｉ　ｅ　ｎ; @seddrring

美術館＝museum/art center #現代美術史日本篇

ｅ　ｉ　ｅ　ｎ; @seddrring

芸術の自己批判によって芸術自体を否定する-グリーンバーグのモダニズムと対比して #現代美術史日本篇