- minori_okd
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本というのは借りて読むより買って読んだほうがいい。本を「買う」のは「借りる」より敷居が高い分、その本との間に何倍かの絆(縁)が存在する。初読では「はあ、なにこれ?」と感じても、数年後ふとした拍子にページを開くと、そこには驚くような世界が広がっていたりする(つづく)。
2015-10-29 19:04:36五十歳を過ぎた頃から、世界の本当の広さと、今いるこの世界の狭さのギャップが次第に感じ取れるようになってきた。過去や未来をあわせても、それでもこの世界は巨大な世界のごく一部にすぎないような、そんな気がする。そのことを最近の作品ではあまり遠慮せずに書くようになった。
2015-11-02 02:08:00今夜も絵を描いてる。「記憶の渚にて」白石一文さんが苦しみ抜いての最終章、最終回へ少しずつ近づくに連れ挿絵に時間がかかってる。余裕持って送って下さってるしじっくり練って下さいとの担当記者氏の言葉に甘えじっくり仕上げたい。
2015-10-30 23:13:16「橋にはそちこちに落とし穴があいていた」『ミルザの幻影』って。『記憶の渚にて』を重なる。しかも同じ紙面同士。RT @tokyobunkabu: きょうのメーンは、中野京子さんの「橋をめぐる物語」。キリストは「この世は橋である」と話したそう…今回は橋を人生にたとえたエピソード…
2015-11-07 08:09:37白石一文さんの連載小説「記憶の渚にて」こんなさりげない挿絵(上)も小説に登場重要なテートブリテン、現場ロンドンまで行けない私は画像を沢山入手しコピペにならない創意工夫加えこの季節の空の色、木々の色も考え描いていたのです。 pic.twitter.com/R5Jo5vjWc7
2015-11-09 00:32:16新聞小説「記憶の渚にて」終盤になって、前世、今世、来世、生まれ変わる?前世の記憶を持つ人? 私はこの小説を何度も1から読み直し複雑な人間関係を探ったけれど、これは前世の記憶とかが絡んでるの? 最後に、古賀兄弟の死など全ての気になることが「記憶」で解き明かされ、納得できるのかしら。
2015-11-10 18:59:01来年の個展、まず神戸ギャラリー島田で「記憶の渚にて」原画展(前半)とタブローとで3月19日~30日に決定。なんと普段は地下一階と一階で別々の作家の展されてるのすべて使っての展示にと企画くださいました。そして、8月末~9月初めに銀座ギャラリー枝香庵(原画展後半)その後京都でも?
2015-11-12 02:20:43朝刊に2つの新聞小説があり、うち1つ、前の話が終わりまた新しいのが始まった。伊集院静さんの「東京クルージング」ニューヨークの松井秀喜さんが出てきたよ。^_^ 白石一文さんの「記憶の渚にて」 宮本輝さんの「草花たちの静かな誓い」3つもの新聞小説を毎日挿絵入りで楽しめるって贅沢だわ。
2015-11-13 10:19:46送って下さる東京新聞掲載紙をファイリングしながら印刷になっての画像に一喜一憂。主人公瞑想シーンモデルはハリウッド男優3氏合成し息子もちょい加えてます^_^; pic.twitter.com/uV85fM4njI
2015-11-13 00:51:57連載327回目を読んで、次の展開が閃いた。読みは如何に> 新聞連載小説「記憶の渚にて」(白石一文・作、井上よう子・画) - Togetterまとめ togetter.com/li/783415 @togetter_jpさんから
2015-11-12 22:01:22331回目読んだ。次の展開は!?場面転換でお預けか? 新聞連載小説「記憶の渚にて」(白石一文・作、井上よう子・画) - Togetterまとめ togetter.com/li/783415 @togetter_jpさんから
2015-11-18 00:39:00東京新聞夕刊の連載小説:白石一文 作、井上よう子 画「記憶の渚にて」。主人公達は「桜の木」を探してロンドンへ。そしてキーマンを訪ねると意外な人物が待ち受けていた。物語を収束させる訪問者は誰なのか? 12月1日完結、、、
2015-11-20 12:35:03来年企画頂いてる個展3月神戸8月末銀座「記憶の渚にて」原画を前半後半に分け展示予定で、数が多いため一部額装であとマットのみの早めの相談に額縁屋さんに行った。改めて原画を見返して我ながらよくこれだけ頑張って描いたなと胸に迫るものが…でも白石さんの小説の魅力は伝えられたのか…
2015-11-21 02:04:43夕刊の連載小説『記憶の渚にて』は12月1日で完結とのことです。 p.twipple.jp/LScmR まとめを更新しました。「新聞連載小説「記憶の渚にて」(白石一文・作、井上よう子・画)」 togetter.com/li/783415
2015-11-21 10:30:47新聞連載小説「記憶の渚にて」挿絵は先日何とか早めに最終回まで送り終えました。これもひとえに締切よりずっと早め早めに原稿を(苦しみながらも)送られる優秀な小説家白石一文さんのおかげです。読者は最後の謎が解けていく?いやさらにわからない?そこにある深いメッセージ色々思い巡らせて下さい
2015-11-22 01:23:47もうすぐ最終回の「記憶の渚にて」の今まで送って頂いた掲載紙をまたスクラップしていく。新聞紙は変色していくからコピーしておく方がいいと聞いたので、とりあえず342枚中100枚ほどカラーコピーしてそれもファイリング。私の人生の中で大きく心に残る仕事、大切に記録しておきたい
2015-11-25 23:40:15この心にぽっかり穴があいた感は「記憶の渚にて」ロス?本当にこの1年余り、毎日心を占めていて、仕事へ移動中も父の病院行き帰りも食事作りや掃除洗濯、入浴中も、ずっと考えていたし。
2015-11-25 23:46:12第339回を読んで…!!!です> 新聞連載小説「記憶の渚にて」(白石一文・作、井上よう子・画) - Togetterまとめ togetter.com/li/783415 @togetter_jpさんから
2015-11-27 22:03:05東京新聞では今日が最終回だった連載小説「記憶の渚にて」(神戸新聞は14日が最終)、原画を返送しますとのメールと共に1年2ヶ月お疲れ様でしたと。お疲れ様は誰より小説家白石一文さんなのですが、時に厳しい意見も含めエール下さった担当記者Eさんにも心から感謝。
2015-12-02 00:09:10ご愛読いただきました白石一文さん・文、井上よう子さん・画の夕刊小説「記憶の渚にて」が終了し、本日から吉田修一さん・文、下田昌克さん・画の「ウォーターゲーム」が始まりました。吉田さんは「スパイ小説」ではなく「スパイ文学」を書いてみたい、と抱負を語っています。ご期待ください。(加)
2015-12-02 16:00:21新聞小説「記憶の渚にて332」別の新聞では最終回を迎え、私の新聞では遅れて12月14日らしい。昨年10月から始まって1年以上、毎日考えながら読んできた。いよいよ謎が解けるのでしょうか。不思議な魅力の文章にこの挿し絵達は手放せないな。 pic.twitter.com/YB7AOmB32d
2015-12-02 17:42:17ツェルニー18番の譜読み始めた。夕食は簡単にオムライスとして、少しピアノの続きしよう。きれいな曲よ。 「記憶の渚にて」にも美味しそうなオムライスが2回出て来て、卵買ったしなと思ったら、ふとオムライスが浮かんだわ。^_^
2015-12-02 18:11:55連載が終わった。最後の着地点は、予想外だった。不可解なことは不可解のままでいいのかな。新聞連載小説「記憶の渚にて」(白石一文・作、井上よう子・画) - Togetterまとめ togetter.com/li/783415 @togetter_jpさんから
2015-12-02 23:19:55