新聞連載小説「記憶の渚にて」(白石一文・作、井上よう子・画) #記憶の渚にて

新聞連載小説に関するツイート 東京新聞夕刊への掲載は2014年10月1日~2015年12月1日まで。
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カンナ @cannamaron

ピアノツェルニー18番。休憩。新聞小説「記憶の渚にて334」読んで、あと少し弾いてから合唱団に行ってこよう。小説、さっと目を通したが、帰ってからじっくり読んで考えなくちゃな。簡単には理解できないわ。 それにしても外冷えてるよ。寒い夜に出かけます。(~_~;)

2015-12-04 17:50:02
カンナ @cannamaron

バリ島の海の魚。きれい。海の中の生き物たちの世界。餌の魚を丸呑みして生きる怪魚、ホホジロザメのように口を開ける。海の中の世界、新聞小説「記憶の渚にて」の「命の海へ!」が思い浮かんだわ。

2015-12-07 08:29:16
東京新聞文化芸能部文化班 @tokyobunkabu

サイドでは、小説「記憶の渚にて」を約一年連載した白石一文さんが、この小説に込めた思いを綴っています。「世界像の物語化」に対する抵抗の意識があるとのこと。

2015-12-07 17:19:30
奥田みのり @minori_okd

RT @tokyobunkabu: サイドでは、小説「記憶の渚にて」を約一年連載した白石一文さんが、この小説に込めた思いを綴っています。「世界像の物語化」に対する抵抗の意識があるとのこと。 pic.twitter.com/UkJlX8eAvx

2015-12-13 17:52:32
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カンナ @cannamaron

新聞小説「記憶の渚にて337」皆さんはもう結末知ってるけれど、私はまだ5話先。桜の木が見つかり、みんなが集まり、重大なことが分かるの?本当に桜の木があるの?みちるの声聞くの?智子は誰の子?完全犯罪?何の為に。まさか新たな人物登場?希望が湧くの?絶望?命の海へ?記憶の渚にてとは??

2015-12-08 21:43:45
カンナ @cannamaron

「記憶の渚にて338」奇跡の桜を手に入れ、その木が病気を治すのは分かるけれど、密かに計画を進め、事件まで起こし、東也までものみんなをロンドンに導き何を伝えたかったのか。 それほどの深い意味は何だろう。 あと3回で、登場人物はそれぞれ何を思うのか。私はそうか、なるほどと感じるのか?

2015-12-09 19:01:01
カンナ @cannamaron

「記憶の渚にて339」風早さんの腫瘍がなくなるのは理解できる。小さい女の子を含め一同が揃うのも分かる。村雨健三が古賀純一にそっくりということ?東也は夢の中、記憶の海にいたということ?あと2回で、登場人物はどこへ向かうの?小さい女の子を中心にまとまるの?桜はすでに切られているとか?

2015-12-10 17:27:53
カンナ @cannamaron

「記憶の渚にて340」桜らしき木が何本か、これがケイトや子どもたちなのか。そこに一同、村雨健三に似た古賀純一の生まれ変わりか?もいて。みちるが生まれ変わり出現。明日最終回だけれど、求めていた桜の木が見つかり、次へ何が始まる?古賀壮一の完全犯罪は意味があった?東也は成し遂げたのか?

2015-12-11 17:22:25
カンナ @cannamaron

「記憶の渚にて341」最終回じゃ無かった。今日のを読み私の大きな疑問が解けた!一同に会し次どこへ進むのかと行き止まりに思ってたが、ミチルの話「教えをやめて。絶望に気づけ」これで一気にこれまで1年以上の文章の中身がつながってきた。初回の書き出しは「絶望とは」だった。この作者凄いわ。

2015-12-12 17:45:43
カンナ @cannamaron

「記憶の渚にて」この新聞小説を私は何度読み直したか。1年間ずっと考えていた。途中、宗教の話になってしまうの?と思ったけれど違って、考えさせられる深いお話だった。白石一文さんが素晴しい方なのだ。こんな組み立ての物語を産み出す作家の方、ほんと凄いわ。最終回を楽しみに。私の愛読書^_^

2015-12-12 18:04:38
井上よう子 @yokoohase

1年2ヶ月毎日ずっと読み込みその小説世界の中にあった「記憶の渚にて」には特に終盤、著者白石一文さんの今の社会、人間の生き方への深いメッセージを感じた。今、私は「光のない海」にいる。生きる明日とそうでない明日は紙一重なのだ。

2015-12-13 01:09:38
カンナ @cannamaron

「記憶の渚にて342」最終回。しのぶちゃんで絶望から解き放たれて良かった。記憶とか生まれ変わりとか不思議な話だったけれど読みごたえのある小説だった。まだある疑問は読み直して考えたい。読むごとに新発見がきっとある。新聞小説、これは特別。登場人物と共に?謎解きの楽しみの毎日だったよ。

2015-12-14 18:13:46
カンナ @cannamaron

「記憶の渚にて」342枚の井上よう子さんの挿し絵も素晴しいものだった。 何かの形で残してほしいな。挿し絵全部入った本って分厚くて高価になるけれどそんな本ができたらなあ。 私は切り抜きして残すけれど、古新聞として捨てられて消えてしまうってもったいないよ。それとカラーで見たかったな。

2015-12-14 18:31:56

連載が書籍になりました。

KADOKAWA文芸編集部 @kadokawashoseki

本日発売の白石一文さんの最新文庫『神秘(上下)』(講談社文庫)に新刊単行本の予告チラシを入れさせていただきました。『記憶の渚にて』、KADOKAWAより6月末に発売予定です。こちらもどうぞお楽しみに! #記憶の渚にて pic.twitter.com/T3mSlC2JTn

2016-04-15 12:14:56
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白石一文 @kaz_shiraishi

カドカワが久々にプルーフ本を準備してくれた。ネット書店では予約も始まっている。小説の限界に挑んだ、私の作家人生を賭けた作品。私の読者も、そうでない方も、私の小説が嫌いな方も、とにかく読んで下さい。 pic.twitter.com/IWlaoIVFVo

2016-05-25 22:02:54
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KADOKAWA文芸編集部 @kadokawashoseki

白石一文さんが「小説の限界に挑んだ、私の作家人生を賭けた作品。私の読者も、そうでない方も、私の小説が嫌いな方も、とにかく読んで下さい。」と仰る傑作です。どしどし、ご応募ください! twitter.com/kadokawa_PR/st…

2016-05-27 15:06:54
KADOKAWA宣伝局公式 @kadokawa_PR

【6月新刊:無料読者モニター募集中!】 『記憶の渚にて』の読者モニターを募集中!「あなたの記憶は、あなただけのものですか?」 記憶の概念を覆す、直木賞作家・白石一文さんによる記念碑的エンタメ巨篇です! kadokawa.co.jp/kadomonitor/ 締切は6/6です!

2016-05-27 14:40:46
白石一文 @kaz_shiraishi

『記憶の渚にて』刊行を前にカドカワの「本の旅人」で森絵都さんと対談。人見知りなので対談は三度(久田恵さんと村山由佳さんと片野ゆかさん)きり。担当の柘植氏に頼まれ、今回は私から「森さんにぜひ」と。緊張したが楽しかった。連載中愛読した『みかづき』は今秋、集英社から出る由。これは傑作。

2016-05-29 09:50:12
白石一文 @kaz_shiraishi

担当編集者の柘植氏によると書店からの「読みたい!」との声が多く、プルーフを増刷したとのよし。全国の書店員さん、遠慮なくどしどしカドカワにプルーフを請求して、この『記憶の渚にて』を是非読んでみて下さい。 pic.twitter.com/7k2ViqRcly

2016-05-31 04:23:10
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白石一文 @kaz_shiraishi

「小説の限界に挑んだ、私の作家人生を賭けた作品。」 直木賞作家・白石一文渾身の最新作『記憶の渚にて』6月30日(木)発売!!:時事ドットコム jiji.com/jc/article?k=0… @jijicomさんから

2016-06-01 21:51:03
リンク 時事ドットコム 「小説の限界に挑んだ、私の作家人生を賭けた作品。」 直木賞作家・白石一文渾身の最新作『記憶の渚にて』6月30日(木)発売!!:時事ドットコム [株式会社KADOKAWA]あなたの記憶は、あなただけのものですか?株式会社KADOKAWAより白石一文氏最新作『記憶の渚にて』を6月30日(木)に発売いたします。本作は、白石氏が最も関心を持ち、10年もの長い時間をかけて温めてこられた“人間の記憶について”と
KADOKAWA文芸編集部 @kadokawashoseki

今度は帯アリ! 端正で美しいですよね(自画自賛)。端正で美しすぎてカドカワっぽくないという声も汗。しかししかし、この『記憶の渚にて』という作品の世界感は、こうなんですよね。 pic.twitter.com/QsOmjrfQgS

2016-06-03 14:12:56
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KADOKAWA文芸編集部 @kadokawashoseki

すでにネット書店等で予約が開始されている『記憶の渚にて』。カバーまわり、ようやく校了いたしました。こんな感じに仕上がっております。デザインはデビュー作『一瞬の光』など白石作品を多く手掛ける鈴木成一さんです。いかがでしょうか? pic.twitter.com/fayZxwh4x1

2016-06-03 14:09:09
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KADOKAWA文芸編集部 @kadokawashoseki

直木賞作家、白石一文さんが全身全霊を注いで紡いだ傑作長篇『記憶の渚にて』6月30日の発売まであと20日、どうぞ楽しみに(ネット書店さんでは予約も始まっております!!)。記憶の概念も、小説観も変わります。いや、マジで。 pic.twitter.com/1qcyyvqDCl

2016-06-10 21:32:22
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KADOKAWA文芸編集部 @kadokawashoseki

(つづき)「大胆な仮説をもとに私たちの認識を問う、おそるべき野心作。読後、世界が一変して見えるだろう。」タカザワさん、一気読みの興奮で、この何倍も長い感想を私、担当編集Tに送ってくださいました。そう、ほんと興奮してしまうんですよ、『記憶の渚にて』。本当にすごい!小説です。

2016-06-10 21:27:11
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