この画像はいわゆる「青文版ドラえもん」を@guru_microさんが日本語訳したもの。
台湾の青文出版社がオリジナル版ドラえもんを独自に出版していたのを後から正式に公認されたので、非公式だけど公式という不思議な位置づけになっているようです。
(※追記:青文版が「公認された」というのは誤解を招く書き方だったので訂正します。下記の通り青文版は元々合法な出版物であり、法的な意味では公認も何も関係ありません。)
(現在青文出版社はF先生が描いた原作版そのものの出版権も有しています。)
(F先生本人は青文版を笑って許していた、むしろ高く評価していたとの話があるようです。 http://micro-note.doorblog.jp/archives/18093522.html )
「海賊版」というと普通違法である事を含意しますが、当時台湾にはコピー作品を罰する法律が無かったため「青文版」は合法でした。
これの画像だけ出回って尾ひれ広がってるっぽいね。ちゃんとブログ読めばわかるのに。 micro-note.doorblog.jp/archives/23621…
2015-02-26 20:29:18キテレツとのび太がいとこだという青文設定が広まるついでに、青文ドラの存在も徐々に周知していただきありがたい…。公式設定だと信じている方が身近におられましたら、ぜひ青文ドラの存在を教えてあげてください
2015-02-27 02:25:49はてなブログに投稿しました 「のび太とキテレツはいとこ」はデマ - 道端の鳩 argos.hatenablog.com/entry/2015/02/…
2015-02-27 03:41:51少なくともイタリアとメキシコのアニメでは公式設定だし、私のブログをさして「このサイトが嘘をついてないかぎり」とか失礼極まりない
2015-02-27 11:32:59なるほど「日本ではデマだけど、海外だと正式な設定として扱われていることもある」ってことなのか。むずかしいなあ
2015-02-27 11:53:22@higuchaki 海外で公式扱いの状況があっても、それがどういう言われか道筋を考えるとアナザーなモノ。ユニバースが違う。いわゆる伝言ゲームの歪みなので、それを理解した上で楽しめる余裕のあるファンと区別できない一般人という図式かと。
2015-02-27 12:03:41私のブログで青文ドラについての詳しい説明を省いていることは申し訳なく思います。文字による詳細説明は同人誌で行っています。ブログに青文ドラを載せることは合法(判例あり)ですが、同人誌には載せられないからです
2015-02-27 12:08:06僕ら公式と謳われた方倉さんの「ドラえもん百科」を子供の頃から楽しみつつ、どこかで一線引いて読んでたから鍛えられてるよね。>アナザー・ユニバース。
2015-02-27 12:11:50【ドラえもん百科】藤子不二雄のアシスタントだった方倉陽二氏による設定集。当然原作者の許可を得て書いているので公式ではあるのだが、「ドラえもんは特定意志薄弱児童監視指導員として未来から派遣された」など世界観が壊れそうなハチャメチャな設定も多い。有名な「ドラえもんが青くなった理由」など後に公式に変更させられたものもある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/方倉陽二#.E6.96.B9.E5.80.89.E8.A8.AD.E5.AE.9A
@seegen 「続きはWEBで」みたいなノリだなー。でも今回は元URLもハッキリしてるんだし、そこのURLはって簡単な説明するだけでいいんじゃないかな。
2015-02-27 13:25:34@LOUMOGU NUの立ち位置の微妙なところは海賊版を海賊版としてしか扱えないところで(オフィシャル各社との関係)、あまり海賊版を評価できる立場にないと思うのだけど、ミクロさんは海賊版の評価向上を願う立場だから、掘り下げちゃとズレていくんだよね。でも多様な意見こそがファンジン。
2015-02-27 13:30:52【NU】ネオ・ユートピア。藤子不二雄両氏のファンサークル(未公認)。