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@taite2 「動作をきちんと覚えてからでないと次に進めない」がスモールステップの特徴だと思いますが、指導者が動作原理を分かっていれば、「今できる技術」を使って遊ぶ(ゲームをプレーする)ことをやらせながら、技術を進化せさせていくことができます。
2015-03-18 17:41:57@taite2 結果的に技術の進歩も早くなるし、練習のための(型のための)練習もなくなるので、おかしな癖(不合理な動作習慣)がつく可能性もかえって低くなります。目的となるプレーの遂行に合っていればいいわけですから、合理的だけど個性的なプレーが生まれる可能性も高くなりますね。
2015-03-18 17:48:36と思います。"@taite2: @taknuno55 @456kyoto どっちが先でどっちが後、という訳ではない、ということですね。"
2015-03-18 17:52:12@taite2 @456kyoto 全身(というより床から手までですが)を使えるにはいい位置でとらえていなければならないし、「いい位置」(いい位置で取っているかどうか、今捉えた位置がいいかどうか、そもそもいい位置とは何か)は全身の力がボールに上手く伝わったかどうかでしかないという
2015-03-18 18:08:42ゼロ百ではないわけでして、「動作原理」を身につけた程度に合わせて飛ばす距離を求めてあげれれば、選手は幸せだと思います。"@taite2: 「動作の原理」が身に付いていないまま、ゲームにポンと放り込まれて、でも「動作の原理が身ついてないから、パスは飛ばす必要ないぞ」って
2015-03-18 18:21:32「課題のさじ加減」は言い換えれば「できなかったときに無視しないレベルをどこにおくか」だと思います。できなかったときに怒るよりはほっといたほうがマシなことはたくさんあるわけで。指導者は「いないよりいた方がマシ」であればいいのでは?"@taite2: 「課題のさじ加減」というけれど
2015-03-18 18:28:59100%悪、ではもちろんないですけど、スモールステップを踏もうとすることはデメリットの方がはるかに多いと思います。"@suis_vb: スモール・ステップ自体が悪、ではないよね。 あくまで「正しくスモール・ステップを踏む」には、どうすべきか? ってことだよね?"
2015-03-18 18:35:51@taknuno55 例えばディグの練習をするとして、スキルレベルがバラバラな子達がごちゃ混ぜになった状態で、一人一人のレベルに合わせて的確に打ち分けてあげるのって相当気を使うし難しいです。できればある程度レベルで分けて、別々にやりたい。
2015-03-18 21:52:49@taknuno55 本当は1人に1人ずつ指導者がついて、見てあげるのが一番ですよね。そういう意味で「俺があと10人欲しい」でした。ゲームなどでは、その子のレベルを見ながらある程度要求レベルを変えたりしますが、かなり大雑把でとても行き届いているとは言えません。
2015-03-18 21:55:06@taknuno55 「できなかったときに怒るよりはほっといたほうがマシなことはたくさんある」のですが、ほっとくと本当になんにもしない子もいたりするわけで、そういう子をどうしたら良いのか、っていうのが大きな課題です。
2015-03-18 21:56:57@taknuno55 ほっといても自ら面白がって、どんどこ上手になる子ばかりで常にチームが作れたら良いのですが、そんな奇跡ってなかなかないですよね。
2015-03-18 21:57:40それはホントにそうですね。“@taite2:例えばディグの練習をするとして、スキルレベルがバラバラな子達がごちゃ混ぜになった状態で、一人一人のレベルに合わせて的確に打ち分けてあげるのって相当気を使うし難しいです。できればある程度レベルで分けて、別々にやりたい。”
2015-03-18 21:59:59@taite2 ほっとくとなんにもしない子をどうするか、どうやって面白がらせるか、そこが一番指導者が必要とされるところですよね。それができれば他はどうでもいいくらいかも。
2015-03-18 22:05:51