『さよならジュピター』の思いで

飛翔掘削 @digging7

再評価が起こってもおかしくは無いんだがなぁ。 『GUNHED』の再評価が起きたように、『さよならジュピター』の再評価も起きないだろうか。

しゅうちゃん食堂長 @shoot__hey

メカデザインか最高に好き。ムック持ってる。"@RASENJIN: なぜか『さよならジュピター』が話題のようだけど、たしかにダメな映画だ。そこは認める。でも大好きなんだ。そういう映画、あるでしょう……。"

御多＝席 @onda_seki

タイムラインに、さよならジュピターという映画の名前が出て来て、予告の動画を観たらなかなか面白そうだった……んだけど、更に詳しくググったら非常に香ばしい評価の目白押しでそっとウィンドウを閉じた…（|||＝∀＝;

ロドリゲス・おきな @Lodriguez1966

さよならジュピターって色々言われておりますが、そのちょっと前の「惑星大戦争」がああいう状態なのを考えるとすごく良い結果を得られたのではないかと思うのです。ただ、根本的にやろうとしてる内容と映画の尺と予算（それでもあの頃の国産映画にしたら豊潤なんだけど）が合ってないので…

田亀源五郎 Gengoroh Tagame @tagagen

つまり『さよならジュピター』の「いろいろ詰め込みすぎ！」なのは、別に「やりたかったことを全部入れた」からじゃなくて、「本格SF作品たらしめるためには、それらが必要だから」からきた結果だったと想像すると、自分的には何となく納得がいく気がする。

Project 667 K-423 @hounds02

さよならジュピター公開当時、松任谷由実の「日付のない墓標」を使った自動車のCMがあったんだけど、ダイハツだったかな?　#さよならジュピター追悼

田亀源五郎 Gengoroh Tagame @tagagen

そういう感じで考えると、『さよならジュピター』の混沌の根本的な原因って、そもそもの目指す地点や取捨択一の基準が、一般的な《映画》や《フィクション》とは完全にズレているのではないか…という気がするのです。全ての基準が、《本格SFにする》ということにある。それだけだったのでは。

ばんがく＠ご存じ完全体～It's Showtime～ @Bangaku_A

さよならジュピターって本来は大河クラスにしたかったけどあんまりにも長すぎる製作期間と追加投資に疲弊してスポンサーが全降り。ってのはなんかで読んだ。

舞香恵 @maikamegumi

「さよならジュピター」は、どうしても「巨人たちの伝説」（星野之宣著）をお手軽にしたみたいな感覚が強くてなぁ……ラストの「ジュピターが『さよなら』って言ってます！」は好きなんだが。

頑ツ@ek&AA01 @gunts06

資格試験の帰り道、関西大学の門前町にあるブックオフで「さよならジュピター」豪華版DVDボックスを見つけて即購入。今でも好きです。フラッシュバードのあたりはもうカッコイイのよ。

ニャオ蘭 @ra_ssen

小説のさよならジュピターは異星人ネタぶん投げなのは変わらないけどそれなりにまとまった話ではあった（でも小松左京作品として見ると普通）

田亀源五郎 Gengoroh Tagame @tagagen

…という具合に、「あんな映画」なのに、こんだけウザく語りたくなってしまうような、そんな「憎みきれないロクデナシ」なんです、私にとっての『さよならジュピター』って ^^;　好きか嫌いかで言ったら………好きw

神宮寺（エーテル滝川）まこと @jingu77

(=-ω-) そう言えば作った同人誌にさよならジュピターのコト書いたっけ。 (*ﾟ▽ﾟ) 1997年発行コピー誌、急性膵炎の入院中に描いたジュピターゴーストだよ。 p.twipple.jp/luJU1 　(l ω l〃) これでカネとったのか。 #さよならジュピター追悼

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まりそん @marison109

さよならジュピターいいじゃないか！リアルなぬえメカ宇宙船が実写特撮で動くとこ見れるんだぞ!！

浅利与一義遠 @hologon15

『さよならジュピター』よりは、一作目の『妖星ゴラス』の方が、疑似プロジェクト物としてまとまっており、良作ではないかと考える。

みきはら　再勉強中 @issueofwar

どっちにしろ、「さよならジュピター」と聞けば　「イルカの歌」という残念な連想がどうしても湧いてしまう。それだけ凄まじいインパクトを持つ曲で、あれはまさに「拷問」だった。この恥ずかしい曲はやく終わってくれ……と。うん。凄い破壊力だったなあ……。

みきはら　再勉強中 @issueofwar

「さよならジュピター」の良い所をとにかく上げろと言われたら「現場の実行予算、推定三億円」の割りに、特撮パートはよく頑張った方かな、という点はある。当時はＣＧなんてまだ黎明期で今とは違うのだ、という点を頭に置いて見るとそんなに酷くはない。

チョウフシミン @chorfsimin

『さよならジュピター』は「いつの間にか映画の本筋が始まっていていつの間にか終わっている」という奇妙な体験をしたい人にはおすすめ。

まりそん @marison109

まぁ惑星大戦争も今じゃ好きかな、ネタ込みでwさよならジュピターが愛すべきクソ映画と言われるにはまだまだ歳月が必要な気がするw　#さよならジュピター追悼

SATO, Ryo @beerlove_ryo

偉大なSF作家であろうと、それとは関係なく、作った映画はゴミであった。それがさよならジュピター。関わる人間が多すぎたのが原因のひとつだったと思う。

ヒデジラ @kaijyu_hdk

そういえば、『さよならジュピター』の橋本監督は、その後『ゴジラ』を送り出した。とても真面目で堅苦しささえ感じさせる演出だったけど、そこから作品に対する誠実さが感じられて、ぼくは好きだったな。 #さよならジュピター追悼

えんじ @enzienzi

『さよならジュピター』テレビで放送してるのをちょっと見たことがあるだけで、小説も、映画もほとど全く中身を知らない。が、その制作には、ダビングにダビングを重ねても映像が見れるベータのビデオをが大いに活用されたという話が忘れられない。もちろん『カウボーイ・ビパップ』でもあの話が好きだ

印度洋一郎 Yoichiro Indo @ven12665

「さよならジュピター」に関しては、製作段階から雑誌「スターログ」で色々伝えられていて、かなり期待したものだった。で、公開直後にある先生が誌上に「頑張って作ったんだから、あんまり貶さないで」というような意味合いの寄稿をして、これが又投稿欄で紛糾。当時、高校生だったけどもの悲しかった

迂闊十臓🔞(NSFW)『フルチン済監督』 @ukatujyu

映画さよならジュピター豆知識　確か一度、地上波で流された

銅大 @bakagane

ＴＬで話題の映画『さよならジュピター』（１９８４年）は、前年にＳＦ大会であれこれ話題になっていて期待もしており、小説の方も読んでおりましたので、わくわくと映画館に足を運んだ記憶があります。映画を見ての感覚は、実は「そんなに悪くない」であったのを覚えております。