石橋克彦さん「口頭意見陳述会 イン 原子力規制委員会」陳述 (2015年 1月 21日)

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それから 2011年 4月 7日、東北地方太平洋沖地震の 余震として、宮城県沖の スラブ内地震が マグニチュード 7.2、深さ 66キロで 起こって、女川原発では 基準地震動を 一部の 周波数帯域で 上回りました。 こういう 事実を 教訓に すべきです。(石橋克彦さん)

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実際、規制委員会が できる前、福島原発事故の あと、保安院が やった「地震津波に関する意見聴取会」でも、スラブ内地震の、例えば 想定マグニチュードを 大きくすべきではないか、地震特性ディレクティビティとか そういうものを (続)

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もっと きちんと 考えるべきではないかという 意見が 出ておりまして、たとえば 意見聴取会の 第15回 資料 1 に まとめられています。(石橋克彦さん)

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ですから こういうことを 踏まえて、これは 是非とも 審査を やり直していただきたいと 思います。 以上です。(石橋克彦さん)

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(参考) 報道ステーション「川内原発が再稼働直前 "地震想定" は大丈夫か」(2015年 3月 24日) togetter.com/li/799992