@key3のBGFIT雑感(2)

key / Mitsukuni @key3

ということで、おもむろにBGFitの話再開します。

key / Mitsukuni @key3

どこまで書いたっけ？左足にスペーサ調整用のシムを入れたところまでか。

key / Mitsukuni @key3

脚長差を補正するため、左足のクリート部へ長さ調整用のシムを入れました。およそ1mmほど。カントの変更は無し。

key / Mitsukuni @key3

人間の身体はよく出来ていて、4mmの脚長差は身体全体で補正されているようです。左脚の長さを補正したことで、右側が上がっていた骨盤はやや水平に近くなり、相対的に右足が短くなる。

key / Mitsukuni @key3

違和感としては、右脚のペダリングに違和感。意識的に前へ蹴り出さないと上手くこげない。

key / Mitsukuni @key3

右ひざの角度を再確認し、適正値までサドルを上げたところ解消。左右ともに問題ないレベルに。

key / Mitsukuni @key3

シムを入れる前にハンドル位置を調整した気がする。

key / Mitsukuni @key3

調整用ステムを使用して、角度をゼロ、ステム長を100mmにセット。使っているハンドル（NEWTON DEEP）との組み合わせで後ろへ10mm、上へ15mm移動。

key / Mitsukuni @key3

ハンドル位置はガンガン踏んで決めます。BGFitでは、平常時に（質量的に）出せる出力は、脚を踏む力＋上体がどれくらい伏せられるか、で考えられているようです。したがって、身体が柔らかくて体重のある人は、上半身を抑えられるので大きな出力が出せる。

Kenji Takeya @takeyakenji

@key3 あ、これはレース志向の方向けにどれだけの前傾が可能か、必要か、ということを柔軟性とともに判断材料にするために、行っている手順でBG FITソリューションではなくスキルアドバイス的なものです～

key / Mitsukuni @key3

@takeyakenji なるほど！疲れずに＝自然に出力を出せるポジションという、納得出来るアドバイスでした。

自動化制御技術者ざいこー @Zaikou

@key3 なるほど、僕はだからパワーが出るのかな。

自動化制御技術者ざいこー @Zaikou

@key3 前傾得意＋体重重い

sokkotaii @Sokko_taii

1sec1000W越えない自分には筋肉をつけるのが課題…@key3

key / Mitsukuni @key3

@SokkoTaii @Zaikou 出力体重比で考えたほうが健全。絶対出力が必要なのは、最高速のときくらい。

ゲン @gen_sobunya

@key3 前屈べったり＋身長の割に体重重い自分がスプリント得意な理由が発覚した

key / Mitsukuni @key3

FTP近辺で踏んで上体を倒し、脚の反力と釣り合う角度で「自然に」手を出したところがブラケット位置。肘の角度はだいたい90度くらいになる。この辺はアナログ的にフィッティングされていると感じる。

@YOUCANRiverCity

ここは自分勝手に解釈してイメージしながら走るなぁ・・・BGFITの理屈にあっているかは？？？だけど RT @key3 脚の反力と釣り合う角度で「自然に」手を出したところがブラケット位置。

key / Mitsukuni @key3

@YOUCANRiverCity BGFitではなくスキルアドバイス的なもの、とのことでした！

@YOUCANRiverCity

@key3 特に登りのシッティングで意識してます。サドル前寄りに座って軽く上からチョット踏んで回すイメージの時と、後方に座ってジワリとトルクを駆けながら回す時でハンドルへの入力の仕方を大幅に変えてます。シッティングの登りって条件は一緒ですがまったく別のペダリングです

key / Mitsukuni @key3

前傾角と体重のネタが一人歩きしちゃってるので訂正。BGFitの理論ではなく、 @takeyakenji さん個人のスキルアドバイス的なもの、とのことです。

key / Mitsukuni @key3

ペダリング技術を改善して、逆回しトルクが減れば効率が向上し、出力も上がるでしょう。

key / Mitsukuni @key3

「ハンドルがなくても出力はでるけど、自転車を操作するために必要」

e @eibin

これはウチの監督も似た事を言います。特に前半部分。RT @key3: 「ハンドルがなくても出力はでるけど、自転車を操作するために必要」

key / Mitsukuni @key3

「スプリントのような、自重を超えたトルクが必要な場合は上体の支え（抑え）が必要」