@key3のBGFIT雑感(2)
人間の身体はよく出来ていて、4mmの脚長差は身体全体で補正されているようです。左脚の長さを補正したことで、右側が上がっていた骨盤はやや水平に近くなり、相対的に右足が短くなる。
2010-12-17 17:09:41調整用ステムを使用して、角度をゼロ、ステム長を100mmにセット。使っているハンドル(NEWTON DEEP)との組み合わせで後ろへ10mm、上へ15mm移動。
2010-12-17 17:15:21ハンドル位置はガンガン踏んで決めます。BGFitでは、平常時に(質量的に)出せる出力は、脚を踏む力+上体がどれくらい伏せられるか、で考えられているようです。したがって、身体が柔らかくて体重のある人は、上半身を抑えられるので大きな出力が出せる。
2010-12-17 17:17:47@key3 あ、これはレース志向の方向けにどれだけの前傾が可能か、必要か、ということを柔軟性とともに判断材料にするために、行っている手順でBG FITソリューションではなくスキルアドバイス的なものです~
2010-12-17 17:21:51FTP近辺で踏んで上体を倒し、脚の反力と釣り合う角度で「自然に」手を出したところがブラケット位置。肘の角度はだいたい90度くらいになる。この辺はアナログ的にフィッティングされていると感じる。
2010-12-17 17:21:56ここは自分勝手に解釈してイメージしながら走るなぁ・・・BGFITの理屈にあっているかは???だけど RT @key3 脚の反力と釣り合う角度で「自然に」手を出したところがブラケット位置。
2010-12-17 17:31:39@key3 特に登りのシッティングで意識してます。サドル前寄りに座って軽く上からチョット踏んで回すイメージの時と、後方に座ってジワリとトルクを駆けながら回す時でハンドルへの入力の仕方を大幅に変えてます。シッティングの登りって条件は一緒ですがまったく別のペダリングです
2010-12-17 17:50:31前傾角と体重のネタが一人歩きしちゃってるので訂正。BGFitの理論ではなく、 @takeyakenji さん個人のスキルアドバイス的なもの、とのことです。
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