吉田典史氏(@Yoshidanorifumi)の就活・転職ツイートまとめ

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吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職669 どうしても書けないときは、「自己紹介」「学生時代に力を入れたこと」のみにとりかかる、ここはなんとか書くことができるのではないか。そのあとで、「志望動機」か。差がつくのは、「志望動機」。ここが勝負。 

2011-02-10 19:08:10
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職670 学生は、そろそろ、真剣に焦ったほうがいい。過去のつぶやき001~670の、特に「自己紹介」「志望動機」「入社後、やりたいこと」などに絞り、読み返すと、うまくいく可能性が高くなる、と思う。

2011-02-10 21:03:52
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職671 明日は、専門学校。受講生のエントリをすべて読み終える。志望動機で苦しむ場合、業界→会社→やりたい仕事という流れで、とりあえず書いてみる。そのうえで、あいまいな部分を調べたほうがいい。

2011-02-11 01:11:52
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職672 いまの時期に、自己PRとか、学生時代に力を入れたことで 苦しんでいるようでは、まずい。というか、危険信号。このあたりは、スイスイと書いて、立て板に水で話せないといけない。

2011-02-11 01:13:28
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職673 業界を選んだ理由、その次にそこの会社を選んだ理由といったように書くときは、 業界を選んだ理由はさらりと短くすること。こことだらだらと書くと、読み手はこう思う。「だったら、ほかの会社に行けば…」。

2011-02-11 01:15:30
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職674 なぜ、その会社なのかと書くときに、そこの大きな特徴はきちんとおさえておきたい。その特徴とは、その後、書くことになる、「入社後、やりたいこと」につながるようなもの。言い換えると、特徴とは「自分がやりたいことがそこの会社できる根拠」ともいえる。 

2011-02-11 01:17:12
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職675 就活のスケジュール(とくにいつごろに内定を取るか)をよく考えておくこと。ビジネスは、すべて計画ありき。避けたいのは、長期戦。長くなると、就活も転職もかなり不利になる。「いつか、内定が出るだろう」といった考えは捨てるべき。 

2011-02-11 01:20:01
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職676 志望動機は、自分にひきつけてもう一度、考えること。10人のうち6~8人は、ホームページに書いてあるようなこと。これでは、なかなか差別化が図れない。不利な闘いを強いられる。 

2011-02-11 01:22:34
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職676 志望動機は、面接官たちが重点的にねらってくるから、用意周到に準備をすること。エントリに書いたネタ(エピソード)以外にも、2つくらい準備をしておくと、いい。ただし、そのネタで訴える内容と、エントリの内容の意味合いが重なるように。

2011-02-11 01:25:06
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職677 仮に1本の記事にすると、自己紹介=起、学生時代に力を入れたこと=承、志望動機=転 自己PR=結

2011-02-11 01:27:44
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職678 だけど、よく、よく、よく冷静に考えると、その会社に魅力を感じる理由はあると思う。ホームページや会社案内に書いてあることを 書くことは避けたい。そもそも、何の興味がないのに、その会社に関心は持たないはず。何かがある・・・・それを書きたい。 

2011-02-11 01:35:37
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職679 ホームページとか会社案内は見ておくべきだけど、あれをわざわざ書く必要はない。あんなことを書いているようでは、じつはその会社にさほど関心がないということ。もっと、ホンネで何かがあると思う。それを書かないと、いけない。相手はあなたのことを知りたいのだから。 

2011-02-11 01:40:04
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職680 学生はもちろんですが、転職者志望者も、私と @ogochan とのやりとり(ここ数回)をじっくりと考えておくと、いいですよ。私が取材していて思う、日本企業の本質(建前ではなく、ホンネ)みたいな話ですから。

2011-02-11 01:50:52
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職681 学生や転職者志望者も、私と @ogochan とのやりとり(ここ数回)をじっくりと考えておくと、いいですよ。こういうことは、取材時でも、人事部の人はあまり言わない。「秋葉原の人事部長」@ogochan に感謝です。

2011-02-11 02:17:31
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職680 専門学校で、全国紙にエントリーする学生を教える。20年前から、全国紙を受験する学生は意識は高い。情報を集めて分析する力も高い。優秀であることはいいこと。ただし、この中で入れるのは、1~2パーセント。いつの時代も、狭き門。

2011-02-11 12:56:33
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職681 入社後やりたいことを聞かれて、「企画」とか「広報」と言わんでくれよ。それは「職種」だから。相手が聞いているのは、「企画部で何をするの?」ということ。その意味がわからない人は、アホ。

2011-02-11 12:58:28
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職682 せめてこう答えたい。「私は企画部で、~と名前の商品を提案したいです。それは~という内容のもので、~をターゲットとしています。~の時期には~というやり方で発売したいと思います。

2011-02-11 13:00:07
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職683 ここで差別化を図る!私は~という商品は~くらい売れると思います。というのは、私は学生時代に~ということをしてきて~ということを自分で調べたからです。だから、御社に入り、企画を提案したいのです。 

2011-02-11 13:01:46
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職684 前の683は、特に大切。相手は、学生の企画を信じてはいない。学生の企画など、だれも相手にしていない。しょせん、素人。要は、その企画という仕事をどれだけ真剣に考え、どのくらいまじめに取り組もうとしているのかと、相手は知りたいのだ。 

2011-02-11 13:03:31
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職685 というと、「自己PR」とか「学生時代に力を入れたこと」をここでもさりげなくからめると、相手に、「統一した、自分のイメージ」を刷り込むことができる。印象は強くなるはず。 

2011-02-11 13:05:01
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職686 企画でも広報でも、人事でもいいけど、ここでも具体的に。固有名詞と数字、いつ、どこで、だれが、なにを、どうした、なぜ、でしたね。このあたりがあいまいならば、過去のつぶやきを参照せよ。 

2011-02-11 13:06:12
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職687 では、午後からの講義に向かいます。このTwitterを見る人は内定を得たら、コーヒーをおごるように。ノンアルコールのビール1本でもいい。それくらいのことを無料で書いているぞ。ほかは、高い(ぼったくり?)お金をとるだろう。たいしてわかっていないくせに…。 

2011-02-11 13:09:02
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職681 悲しいのは、入社後やりたいことと聞かれて、「記者です」と答える学生。東大と早稲田に多い。そんなことは言わなくともわかる。そこから先を知りたい。「~というタイトルで~を~という切り口で、取材したい。取材相手は~と~と~を考えています。掲載時期は~」ぐらいは言え。

2011-02-11 13:12:30
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職682 で、ここからが大切。~という企画は多くの読者に読まれます、それは、私は学生時代に~ということをしてきて~を調べてきました。すると~ということが多くの人の関心事と把握できたからです。御社では、~をしていきたいと思います。ぐらいには言えないと、記者とは言わんよ。

2011-02-11 13:14:46
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職683 企画について話すとき、自分の得意分野で知り得たことを その企画の根拠にせよ。相手と同じ土俵に上がると、勝てない。ここでこそ、学生の武器を生かせ。

2011-02-11 18:35:15
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