iTeahersカンファレンス 2015/04/26 まとめ
小酒井:なぜアイデアソンやハッカソンはここまで持てはやされているのか?実はクリエイティビティを発揮する場として重要だから。それを支えるのがSTEMだと思う。だが、昨年くらいに世の中は大きく変わってきた。#iPadEduT pic.twitter.com/4YK9rWoA5P
2015-04-26 14:06:45小酒井先生 インダストリー4.0 、IoT、IoE、Analytics3.0などの時代変化をきっかけにタブレットフォーカスの教育には疑問を感じるようになった。#iPadEduT
2015-04-26 14:08:27小酒井:去年のiTeachersカンファレンスの頃、Industry4.0という改革が始まった。デジタルとリアルの融合ビジネスの出現。その中心にあるのがIoT。AppleWatchもそのひとつ。#iPadEduT pic.twitter.com/jQKkz4ddwT
2015-04-26 14:08:46iTeaches カンファレンス2015にもとちゃんと。#ipadEduT pic.twitter.com/jmr4i4fLDa
2015-04-26 14:09:34小酒井:いま、様々な機器がネットにつながるとどうなるか。例えば、ある重機があとどのくらいで故障するか等、様々なセンサーが情報をネット経由で送り、それをもとに様々な計画や戦略が作れるようになっている。大学もこれを意識する必要が有る。 #iPadEduT
2015-04-26 14:10:47小酒井先生 モノとインターネットの流れの中で、求められる人材は変わってきたし、求められるITリテラシーも変わってきている。#iPadEduT
2015-04-26 14:11:45小酒井:21世紀型スキルというものが重点的に求められるが、すでにIoT時代では求めるものが変わっている。一方で”IT”すら苦手という人も多数。そのため大学でもICTリテラシーを教えないといけないというジレンマが。#iPadEduT pic.twitter.com/JD8GMykKkT
2015-04-26 14:13:19小酒井:実は、高校までMacを使ってきた生徒が大学ではWindows利用を強要され、パソコン嫌い担ってしまった事例がある。こういうことはこの先起きてくると理解する必要が有る。#iPadEduT
2015-04-26 14:14:05小酒井:そこでIoT時代に合わせた授業を考える上で、実際にIoTに触れ理解する上でドローンを選びこれを授業に取り込んだ。室内や校庭でネット経由でドローンを制御し、そこに高度なセンサー制御があることを知ってもらう。#iPadEduT pic.twitter.com/XNpP3XSdSb
2015-04-26 14:17:05小酒井:これにプログラミングを組み合わせることがiPadで可能。以外ということを聞かないこともありますが…。これからはiPadだけでなく、iTeacherからIoTeacherになろうと思う。#iPadEduT pic.twitter.com/ERjp9juIQS
2015-04-26 14:18:44続いて、佐賀市立大和中学校の中村先生から。「Preparation do the things we can do」というタイトルでのプレゼンテーション。#iPadEduT pic.twitter.com/TqAj82WOum
2015-04-26 14:21:42中村先生、佐賀といえば進んでいると思われがちだけど、そうじゃない。進んでいない学校でも出来ることがあるはずだ!#iPadEduT
2015-04-26 14:22:12中村:最初は「命」を題材に取り組んだ事例を紹介します。道徳の時間でグッバイマイという4人の生まれる前の”魂”を扱う話がある。老人はそれぞれの悲しい運命を知っている。黒の門は誕生を無に、白の門は実際に誕生する。#iPadEduT pic.twitter.com/d22BAJvILx
2015-04-26 14:25:03中村:この生きるテーマを考える題材を使った劇を中学校2年生にしてもらった。劇の準備には、ワークシートをiPhoneで撮影しFlickでデータを共有したり、Sproutという胎児の心音が聞けるアプリを使った。#iPadEduT pic.twitter.com/19wPVfwZVn
2015-04-26 14:28:36中村:また、杉本真樹先生と出会い、3Dプリントした胎児のオブジェクトを授業で見てもらった。(撮影不可ですが、生徒がそれを見て感激している様子の写真が紹介される) #iPadEduT pic.twitter.com/XHPNYYYxkM
2015-04-26 14:31:11中村:もうひとつ事例は総合的な学習の時間。郷土を知るためのオリジナルストーリーの劇を作ったのだが、その時大道具を作るために123D make introを使った。このアプリは立体図形を作り、その展開図を出力できる。#iPadEduT pic.twitter.com/FM4xcKPZyE
2015-04-26 14:33:56中村:さらに今回は劇中歌を作る経験をした。その時にGarageBandで曲を作るだけでなく、Vocaloidを使って歌を覚えてもらうなど、様々な場面でiPadのアプリを活用。#iPadEduT pic.twitter.com/wxLTmmYAhX
2015-04-26 14:36:11中村先生、タブレットを使う意識は「Spread」。生徒は使えるだろうと思ってしまうが、意外と知らないことも多く、もう、こちらから積極的に話かけていこうと思った。#iPadEduT
2015-04-26 14:36:39中村先生、ScanSnapをいつも持ち歩いている。授業中に採点したものを、すぐにスキャンして、教員が持ち帰ることなく、生徒にその場で返すようにしている。#iPadEduT
2015-04-26 14:38:17中村:さらにCLASSTING(教育用SNS)やScanSnapの活用も開始。ScanSnapは今後、その場で答案やノートをスキャンし、預からずにその場で返すことなども考えている。#iPadEduT pic.twitter.com/dRg1RceRMt
2015-04-26 14:38:52中村:以前は機材も限られていて、Un Future School なんて感じることもあったが、限られた機材をうまく使うきとでFun Futere School になってきた。機材がなくても今できることをやろう。#iPadEduT pic.twitter.com/2XWGuH7E1w
2015-04-26 14:41:03続いてはデジタルハリウッド大学准教授の栗谷 幸助先生の「NEXTAGE EDU GENERATOR 2015」というタイトルでのプレゼンです。 #iPadEduT pic.twitter.com/jpCGTOqE0M
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