@hirorin0015 『ジュピター』が他のダメ映画と違う最大のポイントは、公開前の期待がすごく大きかったということ。 だって、小松左京の原作・脚本・総監督だよ? 悪くならないはずがないでしょ? SFファンならみんな期待するよ?
2015-05-17 17:59:56@hirorin0015 初めまして。『CASSHERN』は突っ込み入れながら見ると、それなりに楽しい作品ですよ~。もっとも視聴に耐えられるのは、恐らく一回が限度でしょうがw
2015-05-17 18:00:53@hirorin0015 予告編もすごく面白そうなんだよなー。 あと、公開直前にテレビで特番やったのも覚えてる。当時の僕は(たぶん僕以外のSFファンや特撮ファンも)、すごく大きな期待を抱いて映画館に行ったんだよ。 youtube.com/watch?v=l6PNhv…
2015-05-17 18:06:24@hirorin0015 おそらく日本の特撮映画史上、前評判の高さと実物の落差が最も大きかった作品ではないかと思う。
2015-05-17 18:07:59@hirorin0015 日本を代表するSF作家小松左京のこだわりぬいた描写とハードコアな宇宙的危機を「日本沈没」を超えたスケールで描いてくれる、日本の「2001年」か下手すりゃ超えるかも、という期待が半端じゃなくありましたね…
2015-05-17 18:14:14@hirorin0015 「小松左京にかけた期待が裏切られた」というのが、SFファンの僕の最大のトラウマ。 いやあ、小松左京の小説って、ほんとにいいのばっかりなんだけどなあ。映画作りの才能だけはなかったんだな。
2015-05-17 18:18:11@hirorin0015 僕もすごく期待して観に行きました(泣) 造形でいえば市販プラモの流用では?と感じたのが割りとありまして、コレなんか「マクロス」のリガードでは?と感じたのですが・・ pic.twitter.com/jRMBei3tuk
2015-05-17 19:39:43@hirorin0015 私は全く期待してませんでした。と言うのは、その数年前に親が買ってきた週刊誌に田中友幸のインタビューが載ってて「「スターウォーズ」に対抗したSF映画を作る。小松左京に原作を頼んだ」と言っていたのです。
2015-05-17 20:42:27@hirorin0015 私はテレビで見た時、「君は~、とても~、大きくて~♪」で、即座にチャンネルを変えてしまい、20分くらい展開を知りません(笑)。
2015-05-17 20:50:18@hirorin0015 「走るスーツケース」のシーンは、それ以前の破壊活動のシーンがあったから、爆弾が仕掛けられている伏線だと思って食い入るように見てましたよ(笑)。そしたら、見せびらかしたいだけだと気づいて唖然となりました(笑)。
2015-05-17 20:56:23@hirorin0015 あれは多分、脚本家が学生時代か何かに70年安保闘争に関わっていたんじゃないかと思ってるんですよ。だから、テロ(?)が70年安保っぽくて、自分の関わっていた側を悪く描くことが出来なかったし、したくなかったんじゃないかと思っています。
2015-05-17 21:02:06