と、こんなんで、わからへんねや、他にも「カブトヤマタロウ」で色々調べとったら信長の野望で甲山太郎次郎(コウヤマタロウジロウ)にあたったりして、や。つまり、 kabutoyama_taro はんが誰なんか、結局ワシにはわからへんかったわけや。
2010-12-27 01:46:14※ kabutoyama_taro はんがその界隈ではとんでもない有名人で、誰なのか、その界隈の人間はほぼ誰もが知っとる、っちゅー可能性はある、ぶっちゃけこれが当たりちゃうかとも思うてんねんけど、知らん人間にとっては「検索しても出てけえへん」あたりでちょい厳しいように思うねや。
2010-12-27 01:47:09完全匿名に逃げるトゥギャッターの爪弾き者、 ぎゃおおお が語る実名匿名論とは!? http://togetter.com/li/71043
2010-12-27 01:53:45『逮捕された「匿名の卑怯者」。 その末路を見た人からの警告。』 を見たワシの(ry http://togetter.com/li/73499
2010-12-27 01:54:04なるほど…これまで(「匿名=悪者」と前提されているゆえ)あまり想定されてこなかった問題のような気がします。 @gyaooo もしかしてワシみたいな匿名垢に対してでも、名誉毀損が成り立ったりするんじゃろか……のう?
2010-12-27 01:50:26@gyaooo 「甲山太郎」というのは架空の人名としてしばしば出てくるので、それじゃないでしょかね。その場合はkabutoyamaじゃなくてkouyamaと読むことが多いですが。
2010-12-27 01:56:23@gyaooo 本人の特定が不可能な匿名アカウントについては、「社会的評価」が元々ないので、名誉毀損にならないという考え方が一般的だと思います。名誉毀損の保護法益は「名誉感情」ではないので。ただ、匿名アカウントに「社会的評価」が本当にないのかは実はケースバイケースにも思います
2010-12-27 01:57:10ここが論点ではないのでは?匿名アカウントにも社会的評価は疑いなくあるが,その名誉が毀損されることが即ち自然人たる被害者の名誉の毀損といえるためには,実名であることを要するという話では?RT @ttakimoto 匿名アカウントに社会的評価が本当にないのか @gyaooo
2010-12-27 02:11:37@lawkusそれは自然人である被害者というフレームワークにのった上での話で、もう一段保護法益を遡ると、法人でも権利能力なき社団でも名誉毀損が成立するわけだから、実質的な社会的評価という概念を考えることが可能なように思います
2010-12-27 02:25:41@ttakimoto なるほど。真に匿名アカウントに対する名誉毀損が認められるなら,匿名アカウントに原告適格が与えられ匿名アカウントが出訴するということも究極的には考えられますものね。「中の人」が出訴するのに匿名アカウントの名誉毀損で足りるか,という点のみ考えた私が浅はかでした。
2010-12-27 02:32:25@lawkus あくまでも理論上の話ですけどね。こういう、新理論を作って戦うことを好む弁護士(もちろん依頼人の期待値は落としておく)と、割と判例通説で依頼人にあきらめてもらう人と2種類いるように思います。弁護士余剰で多少前者が増えた方が法創造上は良いかなと思ったりもしてます
2010-12-27 02:38:25私は理論上の話が大好きな口なので、大変刺激になりました。自慰的にならぬ範囲で、前者のタイプを目指します。ありがとうございました!RT @ttakimoto:あくまで理論上の話ですけどね。こういう新理論を作って戦うことを好む弁護士と、割と判例通説で依頼人にあきらめてもらう人と2種類
2010-12-27 02:44:29(……話ヤヤコイでわけわからへんど……。) RT @ttakimoto @gyaooo その後のやりとりも見てね。一応匿名アカウントにも救済の可能性が(笑)
2010-12-27 02:52:25