【確定】 #参議院 第188-189回国会 政党・会派別+α議案賛否・首班指名投票先一覧【2014/12/24-2015/9/19分まで】
@kyokusen @azukiglg sangiin.go.jp/japanese/touhy… 法案審議では、民主は8割方の法案は自民に賛同しています。反対率が際立って高いのは山本太郎氏(生活ry)と共産党ですが、それでも機械的に自民に反対する訳では無い。
2015-05-15 22:34:43@kyokusen @azukiglg この辺、双方向にギャップがあります。つまり「民主はじめ野党はこんなに政府に賛同している、だから自民(・公明)の同類だ」と、「民主はじめ野党はこんなに政府に反対している、反対のための反対だ」と逆方向の批判がある。反対する法案が目立つ為か。
2015-05-15 22:36:57@letssaga3 @azukiglg あ、なるほど。だから共産の『確かな野党』PRがでてくるんですね。で、私はマスコミの報道で、民主党は反対ばかりしているような印象を受けている、って事になるのかも。 安易にマスコミ批判するのはアレかもですけど、うーん……。
2015-05-15 22:38:41@kyokusen @azukiglg 難しいところで、他党との差異を強調するのは自然な事です。自公が下野していた時も、別に民国社→民国政権の法案に反対ばかりはしていませんが、やはり目立ったのは対立した時ですから。
2015-05-15 22:40:41定番となっている「野党は何でも反対」論
野党に対する批判としても、野党同士が、時には党内で自党に対する批判としても、「野党は何でも反対」「反対のための反対」は定番となっています。
当事者・メディア記事編
「わが党は責任ある国民政党として、いかなる場合であっても反対のための反対はしません。」(※野党時代の記事)
「民主党は平和安全法制の関連法案を廃案に追い込もうとしているが、「日本の安全保障環境の悪化を踏まえれば、様々な危機に備え、抑止力を向上させることは急務」(23日付「読売」)である。安全保障政策の現実も見ず、抵抗一辺倒の姿勢には、身内ですら「万年野党の『何でも反対』路線がますます先鋭化している。目を覚ませ、民主党!」(同党の長島昭久衆院議員)と憂う声を上げている。」
「労働者派遣法改正案への対応をめぐり11日、成立阻止を訴える民主党と、反対するものの衆院採決は容認する維新の党の足並みの乱れが鮮明になった。民主が「与党のサポーターだ」と批判すれば、維新は「何でも反対するだけの野党は古い」と反論するなど、両党幹部の間では相互不信が増幅。」
「維新の党の足立康史衆院議員は、「民主党のような取り組みは、まさに日程闘争そのものであって、反対のための反対」と述べた。」
【第308回】目を覚ませ、民主党!
長島昭久 / 2015.06.15 (月)
https://jinf.jp/weekly/archives/16244
「特に安保法制を巡る国会審議では、私たちが標榜した「保守二大政党」とは似ても似つかぬ万年野党の「何でも反対」路線がますます先鋭化している。」
「日本を愛し、台湾を愛する評論家の金美齢氏が、日本が直面する危機や、国会審議などについて語った。
「与党であれ、野党であれ、国会議員は国民の生命と安全、生活を守るために万策を講じる義務があります。野党の『反対のための反対』という姿勢は、これを放棄したのと同じです」
金氏はこう言い切った。」
「心配なのは、双方が自らの主張に固執し、賛成のための賛成、反対のための反対に陥ることだ。安保政策が政権交代のたびに正反対に振れては困る。基本的な方向性は与野党で共有すべきだ。」