【確定】 #参議院 第188-189回国会 政党・会派別+α議案賛否・首班指名投票先一覧【2014/12/24-2015/9/19分まで】

野党への批判で、「何でも反対」は定番の一つです。 一方、「何でも反対ではない」「いや、むしろ賛成ばかりして野党とは言えない」といった反論もあります。私は後者に与する者です。 実際はどうなのか、全議員の賛否がサイトで公開されている、参議院を例にとって調べました。 続きを読む
7
前へ 1 2 ・・ 12 次へ
上野 良樹🍉@C103 12/31 東地区 “ピ” ブロック 16a @letssaga3

@kyokusen @azukiglg sangiin.go.jp/japanese/touhy… 法案審議では、民主は8割方の法案は自民に賛同しています。反対率が際立って高いのは山本太郎氏(生活ry)と共産党ですが、それでも機械的に自民に反対する訳では無い。

2015-05-15 22:34:43
上野 良樹🍉@C103 12/31 東地区 “ピ” ブロック 16a @letssaga3

@kyokusen @azukiglg この辺、双方向にギャップがあります。つまり「民主はじめ野党はこんなに政府に賛同している、だから自民(・公明)の同類だ」と、「民主はじめ野党はこんなに政府に反対している、反対のための反対だ」と逆方向の批判がある。反対する法案が目立つ為か。

2015-05-15 22:36:57
きょくせん@擱座中 @kyokusen

@letssaga3 @azukiglg あ、なるほど。だから共産の『確かな野党』PRがでてくるんですね。で、私はマスコミの報道で、民主党は反対ばかりしているような印象を受けている、って事になるのかも。 安易にマスコミ批判するのはアレかもですけど、うーん……。

2015-05-15 22:38:41
上野 良樹🍉@C103 12/31 東地区 “ピ” ブロック 16a @letssaga3

@kyokusen @azukiglg 難しいところで、他党との差異を強調するのは自然な事です。自公が下野していた時も、別に民国社→民国政権の法案に反対ばかりはしていませんが、やはり目立ったのは対立した時ですから。

2015-05-15 22:40:41

定番となっている「野党は何でも反対」論

野党に対する批判としても、野党同士が、時には党内で自党に対する批判としても、「野党は何でも反対」「反対のための反対」は定番となっています。

当事者・メディア記事編

リンク www.jimin.jp 機関紙「自由民主」2501号(平成24年3月20日号)発行のおしらせ 機関紙「自由民主」の2501号が13日、発行されます。1面のシリーズ、「自民党ならこうする」では、来年度予算案に対するわが党の

「わが党は責任ある国民政党として、いかなる場合であっても反対のための反対はしません。」(※野党時代の記事)

リンク 公明党 国会会期95日延長 民主、早くも審議拒否!? | ニュース | 公明党 公明新聞に掲載されたニュースです。

「民主党は平和安全法制の関連法案を廃案に追い込もうとしているが、「日本の安全保障環境の悪化を踏まえれば、様々な危機に備え、抑止力を向上させることは急務」(23日付「読売」)である。安全保障政策の現実も見ず、抵抗一辺倒の姿勢には、身内ですら「万年野党の『何でも反対』路線がますます先鋭化している。目を覚ませ、民主党!」(同党の長島昭久衆院議員)と憂う声を上げている。」

リンク www.47news.jp 【労働者派遣法】対応乱れ、民主・維新に相互不信 安保共闘にもほころび : 47トピックス - 47NEWS(よんななニュース) 【労働者派遣法】対応乱れ、民主・維新に相互不信 安保共闘にもほころび

「労働者派遣法改正案への対応をめぐり11日、成立阻止を訴える民主党と、反対するものの衆院採決は容認する維新の党の足並みの乱れが鮮明になった。民主が「与党のサポーターだ」と批判すれば、維新は「何でも反対するだけの野党は古い」と反論するなど、両党幹部の間では相互不信が増幅。」

リンク ZAKZAK 「目を覚ませ、民主党!」長島氏が痛烈党批判 『何でも反対』路線に警鐘 民主党の長島昭久元防衛副大臣は17日までに、民間シンクタンク「国家基本問題研究所」(櫻井よしこ理事長)のホームページに「目を覚ませ、民主党!」と題した寄稿を掲載した。痛烈な内部批判となっている。

「維新の党の足立康史衆院議員は、「民主党のような取り組みは、まさに日程闘争そのものであって、反対のための反対」と述べた。」

【第308回】目を覚ませ、民主党!
長島昭久 / 2015.06.15 (月)
https://jinf.jp/weekly/archives/16244

「特に安保法制を巡る国会審議では、私たちが標榜した「保守二大政党」とは似ても似つかぬ万年野党の「何でも反対」路線がますます先鋭化している。」

リンク ZAKZAK 「国民生活を守る」義務を野党が放棄 金美齢氏、ピンボケ安保法案審議を斬る 通常国会は安全保障関連法案をめぐる与野党の駆け引きが熱を帯びている。17日の党首討論では、安倍晋三首相が「どの国も一国のみで自国の安全を守ることはできない」と安全保障環境の変化を指摘すると、民主党の岡田克也代表は「(法案は)憲法違反だ」「集団的自衛権はいらない!」と明言した。日本を愛し、台湾を愛する評論家の金美齢氏が、日本が直面する危機や、国会審議などについて語った。

「日本を愛し、台湾を愛する評論家の金美齢氏が、日本が直面する危機や、国会審議などについて語った。

 「与党であれ、野党であれ、国会議員は国民の生命と安全、生活を守るために万策を講じる義務があります。野党の『反対のための反対』という姿勢は、これを放棄したのと同じです」

 金氏はこう言い切った。」

リンク www.nikkei.com 安保論議深める延長国会に 今国会の会期が9月27日まで延長された。安倍晋三首相は「十分な会期を取って、しっかりとした議論を行っていくべきだと判断した」と述べた。安全保障関連法案への有権者の理解は十分とは言い難い。論議が深まる

「心配なのは、双方が自らの主張に固執し、賛成のための賛成、反対のための反対に陥ることだ。安保政策が政権交代のたびに正反対に振れては困る。基本的な方向性は与野党で共有すべきだ。」

前へ 1 2 ・・ 12 次へ