この一発言には色々建設的な含意が含まれていると思いました。 RT @siva_yuri: 一方工場レベルでは、差は、ない。日本の誇る生産技術は、未だ健在だな。差がついてるのはホワイトカラー、それも人間の仕事術だ。
2010-03-07 02:04:58差がついているのは、個人の仕事術。組織レベルのそれではないね。 組織や経営、経済関係の研究は、あえて言おう、全くの虚飾で、進歩らしい進歩はない。 やってないのと同じ。
2010-03-07 02:09:54@siva_yuri チームの運用方式はリーダーが独自に考案する、という形ばかり見ています。個人レベルの工夫はあっても、組織としての蓄積がフィードバックされていない事も、進歩がないというお話の一端になるでしょうか。
2010-03-07 02:16:41過去の成功事例、失敗事例の調査を見ると、組織論は実はどうでもいいとさえ、いえなくもない。いろいろな成功があり、それらに共通項をさがしていくと、似非科学にありがちな、オカルト那共通項を中核とした理論がでてくる。 まるで地震予報のように
2010-03-07 02:16:56統計、確率論的には、組織の形態はほとんど何の意味もない。 注目すべきは組織という型、ではなく、個人の集団にあう取り決めとしての組織であったかどうかだ。
2010-03-07 02:21:32統計や確率論レベルではっきりとした結果がでているのだけを言えば、1に個人レベルの仕事術の向上、2 労働時間の延伸 実はこれだけだ。
2010-03-07 02:23:21だから夢のある話として、私はこういいたい。 我々一人一人のがんばりで決まる、そんな話なんですよ。 と。 そして改善の答えも前例も。すでにある。
2010-03-07 02:24:49再就職時の職業訓練などに重きをおいた高福祉国家である北欧などは、いち早く高いレベルでの成長をはじめた。生産レベルで日本に負けたアメリカは、ITで組織を変えた……のではなく、実は一人一人の仕事効率を向上させた。その結果で、しばし前までの繁栄を築いた。
2010-03-07 02:28:31今年、日本のPC売り上げは-だが、アメリカではプラス。 企業レベルではなく。 日本とは異なる、知的生産手段としてのPCとしてとらえると、アメリカは成長にむけての設備投資をはじめてるともいえる
2010-03-07 02:30:27いけるな。 我が国は。 もとより教育に世界一金を私費で投じているのは世界のどこでもない。 我が国だ。 学生ばかりにめがいくそれを、社会人にも向ければいいだけさ。 素地はある。ビジネス書が爆発的に売れ出している。
2010-03-07 02:33:34@siva_yuri 最近の文房具に対する静かなブームも、仕事の効率に関するニーズの高まりと、言えるのかもしれませんね。 2008年の仕事力段取り力を上げる投資の記事、今でもときどき見返します。 http://bit.ly/atOiih
2010-03-07 02:40:39@siva_yuri アメさんに普及してるPCは古いのが多いから、やっと買い換えないとあかん時期にきとるんじゃないですかね? 日本は概ね新しくなってるのと不況が重なってるですよ。
2010-03-07 05:28:32