34
さかいっち(天帝特権) @pika2761
米国の雇用が人工知能によって2025年に1億人なくなる記事といい、イーロンマスクの言う深刻な危機が5年から10年以内に訪れる話もそうだけど、アメリカ人はかなり早いうちに社会が人工知能で急変化が起きると考えているんだな。興味深いな。
さかいっち(天帝特権) @pika2761
アメリカで最初にシンギュラリティサミットが開催されたのが2006年。日本の総務省でシンギュラリティについて初めて議論が行われたのが今年、つまり2015年。アメリカ人と日本人の間での意識の差が約9年ある。危機意識が足りないと思う。だから今、日本で人工知能開発が遅れているんだ。
妖怪大魔王 @youkaidaimaou
AP通信では、人工知能が記事を書く。日本でもいずれ。 / 100万PVの記事1本より、1PVの記事100万本をつくる:「ロボット記者」採用メディアが増加 wired.jp/2015/03/12/fut… @wired_jpさんから
小猫遊りょう(たかにゃし・りょう) @jaguring1
RT.人工知能が大量の文章を書くと、人間の書いた文章は相対的に読まれなくなっていく。なぜなら、人間が使える有限の時間の中で『人工知能が書いた文章を読む時間』が増加するため、「人間が書いた文章を読む時間」が減少するのは必然。
小猫遊りょう(たかにゃし・りょう) @jaguring1
RT.本屋で読んできたけどわかりやすかった。技術に関する説明がうまいと思う。奪われる仕事に関する認識も7、8割は俺と同じ。けど後半に書かれてたことが俺とは違う。「AIが産業に入っていくと生産性が向上し、時間に余裕ができるのではないだろうか?」いや、今の社会だとむしろ忙しくなりそう
小猫遊りょう(たかにゃし・りょう) @jaguring1
科学技術が進歩して効率化すると、ライバルも同様に効率化する。するとお客さんの奪い合いが過熱し、ますます忙しくなる。大企業と言えども、技術進歩の時代は「一気に別の企業にお客を奪われうる」ため、ちょっとでも気を抜いたら転落するから、結局、大企業も忙しくなるはず。
小猫遊りょう(たかにゃし・りょう) @jaguring1
一方、中小零細は人工知能やロボットを導入した企業によってお客さんを奪われてしまうため、人手でやっている企業ほどお金が稼げなくなる。すると潰れないために、従業員を激務で働かせるということをせざる負えなくなり、結局、忙しくなると思う。
小猫遊りょう(たかにゃし・りょう) @jaguring1
例えば、昔は写真が出来るまでに時間がかかった。出来上がるまでは仕事を進められなかったから、その間は「一杯飲んでいる余裕があった」と僕の親戚が言っていた。当然、ライバルも同じ状況だった。でも写真が簡単に作られるようになり、世界に写真が溢れかえると、+αを求められるようになった。
小猫遊りょう(たかにゃし・りょう) @jaguring1
つまり写真があって当たり前で、さらにクオリティが高くなければならず、それに加えて写真以外も求められる、というような状況になり、それができなければ見てもらえなくなった。生産性は向上したのに競争が激しくなり人間に余裕は生まれなかった。これと同じ構図を辿るのではないだろうか。
小猫遊りょう(たかにゃし・りょう) @jaguring1
結局、これは社会構造の問題であって、仮に生産性が高くなっても人間に余裕は生まれない。さらに生産性を高めなければ市場から淘汰されてしまい、生まれるはずだった人間の余裕は生産性向上に使われることになる。これは生活必需品の無料化が起こるまで、今の構造では人間の余裕は生まれないだろう。
小猫遊りょう(たかにゃし・りょう) @jaguring1
だから「人工知能は人間を超えるか」を読んで、全体的にいい本だなって思ったが、さっき呟いた部分に関しては違和感があった。
小猫遊りょう(たかにゃし・りょう) @jaguring1
結局、「働かざる者食うべからず」が染みついた社会構造になっているので、人工知能やロボットが進歩して生産性を向上させても決して人間に余裕ができるわけではないと思う。もちろん一部の人たちは除く。
小猫遊りょう(たかにゃし・りょう) @jaguring1
あと、所々で研究者としての熱さを感じた。「人工知能が実現できないわけがない、という基本テーゼに戻るべきだ」って書かれていて、久しぶりに心が震えた。
小猫遊りょう(たかにゃし・りょう) @jaguring1
そして徐々に仕事に求められる能力が高くなり続け、多くの人たちはついていけず、結果として「仕事は奪われる」ということになる。いや、正確にはその人たちは稼がなければ生きていけないのだから、「仕事」をするだろう。体を売る仕事、プチぼったくりをする仕事、合法麻薬を売る仕事などなど。
小猫遊りょう(たかにゃし・りょう) @jaguring1
特殊詐欺などをする仕事など、そんなものが増えても「ほら、仕事が生まれた!」とは言いたくはないのでそのような醜い仕事を「仕事」に含めないのなら、俺の主張するように「仕事は奪われる」という結果になるはず。
小猫遊りょう(たかにゃし・りょう) @jaguring1
RT.カーツワイルの影響だなwそれに実際に世界の長期停滞があるから、その原因として人工知能やロボットと結びつける人間心理は必然的かもしれないな。
itimon @itimonium
@jaguring1 そうですね。20世紀初頭に「未来は機械化によって週休4日になる」と予想した人がいたとか?残念ながら競争が激化しただけでした。人工知能の能力が人間と等しい時の競争・格差は最も熾烈な気がします。 そして、人工知能>人間になって漸く仕事しなくて済むのでしょうか?
小猫遊りょう(たかにゃし・りょう) @jaguring1
ロボットは東大に入れなくても、人間の仕事を奪う nikkei.com/article/DGXMZO… 新井紀子先生『ロボットが入れる大学がある程度のレベルに留まるのであれば、『高度な知識処理ができる人は失業しないで済み、残りの人たちは今とは違うタイプの職種に移らなければならなくなる』
小猫遊りょう(たかにゃし・りょう) @jaguring1
もしもロボットが東大に入れるレベルになるなら、ほとんどのホワイトカラーは仕事を奪われる。これが新井さんの主張なんだな。
小猫遊りょう(たかにゃし・りょう) @jaguring1
ディープラーニングが登場して、コンピュータが概念を得る可能性が出てきた。「猫」という文字を見ても、今までのコンピュータは「単なる文字」として扱い、あのかわいらしいニャーと鳴く生き物とは理解できていなかった。でも状況は変わりつつある。仕事が奪われても暮らせる社会を目指すべきだと思う
ろくせん@6000兆円欲しい @6tyouyen
結果として「働かなくても食っていける人たち」がさらに富むだけの話。
シント @sinto28112485
今もだろうけど、昔の職人さんや肉体労働者ってコミュ障やDQMが多かっただけ問題にならなかったのはそれだけ労働需要が高く、生産性が低かったからだろうな。そして第三次産業がまだ現代の様に発達しておらずに高度な接客をしなくても良かったから、問題視されなかったのだろう。
シント @sinto28112485
@sinto28112485 これからは労働者に対して求められるスキルや能力は段々高くなると言うか、高過ぎる様になるだろうな。
シント @sinto28112485
@sinto28112485 で、最初から不利な環境・状況・背景の人は企業の就職だけでなく、社会からも排除されるだろうな。現代でもファッションがダサかったら不審者扱いだしね。
残りを読む(5)

コメント

小猫遊りょう(たかにゃし・りょう) @jaguring1 2015年3月14日
今の時点で人工知能やロボットが仕事を奪っているって聞くと違和感を感じる人もいるかもしれないけど、「アマゾンがロボットを導入することで生産性を高め、他のリアル店舗がバンバン潰れていく」っていう間接的な労働奪取は起こってると思う。
小猫遊りょう(たかにゃし・りょう) @jaguring1 2015年3月14日
あと、ネットが普及して大量の「情報(文字情報、音情報、画像情報、動画情報)」が無料化したことで、稼ぎにくくなった人たちは相当数いると思う。これもコンピュータによって、だな。単なる「記憶する能力」にやられた感じがある。まあ、消費者としては凄く便利なんだけどね。労働者としては結構きついかと。結局、大半の人たちは消費者であり、かつ労働者なんだけどね。
小猫遊りょう(たかにゃし・りょう) @jaguring1 2015年3月14日
直接的に仕事を奪われるってことよりも、間接的に仕事が奪われる現象(つまり少数の人間だけで大量の物・モノを生み出せるようになって、自分たちの物・モノが買ってもらえなくなるという現象)は結構深刻だと思う。
かえでこ @KaedekoSakura 2015年3月14日
人ではなく、AIやロボットに「単純に」労働が切り替わった場合、当然にして消費者が減っていく。職を奪われた人は生産されたものを買えない。では、AIやロボットは誰に対して生産するのだろう。資産家は、どこから富を得るのだろう?
かえでこ @KaedekoSakura 2015年3月14日
実際、今現在も、職を失った人は「生活保護」などの手を借りなければ消費から離脱していく。アマゾンが行った配送の無料化は、物流関係に大打撃を与えた。無料が当たり前になってしまった。そうしてどんどんと利益を削っていった先、資産家だけが肥えるというに足るお金は、どこから消費者に配られるのか、ちょっと興味がある。
こざくらちひろ @C_Kozakura 2015年3月15日
ロボットが増えれば、ロボットを作る労働者とプログラマーが増えるだけで、労働者の総量自体は変わらないよ。「ロボットが出来る=働かなくても食べていける」わけではないんだから。
こざくらちひろ @C_Kozakura 2015年3月15日
物流倉庫がオートメーション化が進んでも、末端のスーパーやコンビニが無人化する日はたぶん永遠に来ない。機械にはメンテナンスも必要だし、ターミナル駅じゃ駅の券売機にさえコンシェルジュがいる。
こざくらちひろ @C_Kozakura 2015年3月15日
機械が人の意思を判断できるようになっても、機械自身が自己修復とメンテナンスに咥えて「人が何について悩んでいるか」を100%先回りして見越せるようにならない限り、人の手助けはゼロには出来ないんだから。
つあらー(シルバーモデル) @botch_tourer 2015年3月15日
いわゆる「機械」が人の手に取って変わられる現代ではそりゃあ「機械」の保守関連の仕事は増えるでしょうが、全体として「奪われた人手の数」がすべてその保守関連で吸収できるほど増えるかといえばそうではないでしょう。「労働者の総量が変わらない」という前提自体を疑わないといけないわけで。 駅の券売機だって昔は人が売らなければならないのに、今じゃ券売機だけ設置して無人化、なんてところはいくらでもあります。
とら@AHC @TIG0906 2015年3月15日
嘗て予測されていたロボットや人工知能の発達で生産性が向上することで人間生活にゆとりが生まれるという未来像を実現するには、結局機械化により生じた生産性の向上が産み出す富を徧く市民に配分するシステムやプロセスが不可欠だったわけだねぇ…
かえでこ @KaedekoSakura 2015年3月15日
ロボットの作り出す労働力が人のそれと等価である場合(ロボットが10人分の作業をし、そのロボットを10人で作りメンテする場合)あまり存在価値が無い。ロボットに携わる技術職の方が、ロボットが置換する単純作業より、賃金が高いから。
かえでこ @KaedekoSakura 2015年3月15日
それまで20人で管理運用していた倉庫が、機械化によって端末操作などの一部を除き5人で運用可能になった場合、15人はあぶれることになる。ここで20人の雇用を保ったまま、機械化するとしたら、需要がそれだけ伸びる必要がある。
小猫遊りょう(たかにゃし・りょう) @jaguring1 2015年3月15日
「ロボットを作る仕事が生まれる」という意見をよく見かける。ただここには大きな落とし穴があると思っている。それについて考察したことがあるので、良かったら参考までにどうぞ。 http://togetter.com/li/740620
小猫遊りょう(たかにゃし・りょう) @jaguring1 2015年3月15日
簡単に自分の意見をまとめておく。①ロボットを作る仕事はかなり高度なので、多くの人たちがその仕事に就くことは難しいと思っている。(材料力学や機械力学、熱力学、流体力学の4力が基礎になっている。さらに電気回路・電子回路も基礎。これらを理解するためには物理学の基礎が必要になる。すなわち、力学、電磁気学、熱学、解析力学、統計力学など。そこに必要になる数学の基礎知識は微積分学、線形代数、確率論・統計学)。
小猫遊りょう(たかにゃし・りょう) @jaguring1 2015年3月15日
②「ロボットを作る仕事」は原理上は「肉体労働」と「頭脳労働」によって作られる。よって、「ロボットを作る工程」の中で自動化されるものが出てくる可能性があること。肉体労働はロボットによって、頭脳労働は人工知能によって、科学技術の進歩のスピードによっては十分に奪われうる。少なくとも工程のどこかは自動化されるだろう。そうすれば、そこで働いていた人たちの仕事は奪われる。(科学技術の進歩は指数関数的という認識がアメリカでは主流。カーツワイルや収穫加速の法則でググれば出てくる)
小猫遊りょう(たかにゃし・りょう) @jaguring1 2015年3月15日
②については、少し極端な話をしているように聞こえるかもしれない。それについて前に考察したものがありますので、良かったら参考までにどうぞ。 http://togetter.com/li/760338 この中でカーツワイルの主張を少し数学っぽく説明しました。結論を言うと、科学技術は複利計算のように膨れ上がる構図になっているってことです(収穫加速の法則)。
小猫遊りょう(たかにゃし・りょう) @jaguring1 2015年3月15日
さらに②について、「仕事が奪われる仕組み」について数学的に説明しました。なぜ産業革命の頃はほとんど仕事が奪われず、むしろ仕事が増えたのか?そしてなぜ将来的には仕事が奪われる結末は変わらないのか、について考察しましたのでよかったらどうぞ。http://togetter.com/li/751908 要約すると、「新しく仕事を作っても、その仕事は肉体労働か頭脳労働になるため、ロボットと人工知能によって奪われうる」ということです。
小猫遊りょう(たかにゃし・りょう) @jaguring1 2015年3月15日
仕事を奪われ、新しく仕事を作る。そしてまた奪われ、新しく仕事を作る。その繰り返しの中で徐々に自動化されうる対象は増えていく。結局、「新しい仕事を作り出すことが難しくなっていく」。さらに年々と人々の目が肥えていくので、それを提供する「能力」は上がり続けるため、能力面で見ても「新しい仕事を作り出すことが難しくなっていく」。と思っている。
小猫遊りょう(たかにゃし・りょう) @jaguring1 2015年3月15日
「機械にはメンテナンスが必要」という意見も良く見かける。今はその通りだと思う。ただロボットのメンテナンス(壊れた部分の修復や充電など)が将来的に不可能だとは思っていない。例えば日本のドローンとして、有名な千葉大学野波研究室(野波健蔵教授)は「世界初のバッテリー自動交換」を行えるドローンを開発している。さらにちょっと前に有名になったロケット「イプシロン」は人工知能技術によって機体点検を自動・自律的に行えるシステムを活用しました。
小猫遊りょう(たかにゃし・りょう) @jaguring1 2015年3月15日
今、SFだと思われていた「無線充電技術」も進歩している。例えばJAXAや三菱重工は「マイクロ波送電」の実験に成功しています。JAXAは3月8日、三菱重工は3月10日に、です。 その他にも「無線充電」の技術はあり、充電なども簡単に行なえるようになる。http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00287787.html 僕はこのように考えているので、いずれは機械のメンテナンスの仕事も徐々に奪われると思っている。
小猫遊りょう(たかにゃし・りょう) @jaguring1 2015年3月15日
このような自動化が自分が生きている間に起こるのか、自分よりも下の世代で起こるのかは分かりませんが、その時の経済的な混乱は大きいと思っているので、出来るだけ早い対策が必要だと思っている。日本では少子高齢化問題(例えばそれによって生じる国民年金、厚生年金、健康保険、消費税などの保険料や税金の増加)が深刻ですが、これは1970年には分かっていた。なのに対策が出来なかった。そのことを考えると、技術的失業問題も50年後を見据えて対策をしないと間に合わないと考えている。
小猫遊りょう(たかにゃし・りょう) @jaguring1 2015年3月15日
近年の技術進歩は劇的です。例えばナノ機械や細胞シート工学、iPS細胞、人工細胞、遺伝子編集技術もそうですし、自然言語処理もここ2年でかなり精度を向上させたり、ディープラーニングによって概念を認識する人工知能(例えばグーグルの猫認識)の道が見えてきました。量子力学の工学的応用も沢山ありますが、肉眼では見えないほど小さい世界の制御技術(量子制御)も研究されています。この状況で50年後の技術全体を見据えるのは困難ですが、「機械のメンテナンスをする仕事の機械化」が不可能だとは思っていない。
ポン介 @ume_pon 2015年3月15日
「末端のスーパーが無人になることはない」「駅の券売機にすらコンシェルジュがいる」と言っても、ゼロにならないというだけで100が2や1になるわけだよね? それだけでも雇用市場的には激震どころの話じゃないと思うんだけど。最後の1とゼロの境目を乗り越えるのは難しいとしても、100が50になり10になり1になるのはあっという間という気がするなぁ。
小猫遊りょう(たかにゃし・りょう) @jaguring1 2015年3月15日
2000年ごろから量子コンピュータや分子コンピュータ、ニューロコンピュータなど様々なコンピュータが生まれてきています。今までのノイマン型のコンピュータはすでにあり、さらに加えて次世代のコンピュータが生まれている。これらがネットワークを構築したり、それらのコンピュータを動かすための「プログラム」もちょっとずつだが進歩している。今から50年後の2065年、仕事はどうなっているのだろう。僕の考えではかなり高度な仕事で溢れていて、人間の仕事はかなり多くが自動化されていると思っている。
小猫遊りょう(たかにゃし・りょう) @jaguring1 2015年3月15日
仕事によって何か物や情報が生産されます。そしてそれを消費するのは人間です。人間は一日に24時間しかありませんので、消費できる物・情報には限度があります。ネットが登場してから情報爆発が起こりました。料理を1人分を作るよりも二人分を作ったほうが生産性が高いように、動画の場合は延べ1000万人分(1000万再生)を作っているものもあります。この状況を考えると、人類が一日に使える最大消費時間(24時間×70億人=1680億時間)にかなり近づいたか、あるいは超えてしまっていると思っています。
ケロちゃん@釜 @xenon122 2015年3月15日
機械に職を奪われるのを防ぐため機械と競争する、っていうのはどうも倒錯的な気がする。生きるための手段である労働そのものが目的化しているというか......
ポン介 @ume_pon 2015年3月15日
消費者減少問題については自分も考えてる途中なのだけど、今後の展開は2つあると思う。1つは「労働や資産の所有ではなく、存在(生存)を資産分配の条件として分配を行い、消費してもらう」。この方法論の最大の問題は技術的な面よりも、「働かざるもの食うべからず」という価値観が邪魔をし、働かない者への資産分配を資産家が行ってくれるかどうか。
ポン介 @ume_pon 2015年3月15日
2つ目は「機械という奴隷を手に入れた資本家はもはや人間労働力も消費者も必要としない。機械を労働者や消費者としそれで経済を回す」。ありえないと思いがちだけど、衣食住の全生産を行う機械がいてくれれば、人は一人でも生きていける。問題は子孫が減っていくことだけど、ここまで到達したらむしろ、人類は数を減らし機械に王者の座を明け渡すほうが自然だという気もする。
小猫遊りょう(たかにゃし・りょう) @jaguring1 2015年3月15日
このことを考えると、少数の人たちだけで人類の消費可能時間である1680億時間を占めることが可能になっていくと考えるのは自然なことだと思う。さらにアマゾンやグーグルの従業員数を見ても自然なことだと思われる。このような思考の結果、僕は「将来的にはかなり多くの仕事は奪われる」という結論が正しいのでは?と考えている。
小猫遊りょう(たかにゃし・りょう) @jaguring1 2015年3月15日
自然言語処理の技術を使った仕事が増えてきているが、例えば自然言語処理シリーズ「機械翻訳」の本を読むと、かなり高度な数学が使われていることに気づくだろう。例えば「半環」という代数的構造が出てくる。これぐらいなら数学が好きな大学生(あるいは高校生)なら理解できると思うが、なかなか一般人によっては難しいと思われる。このように最近の技術の動向を見ていると、年々とビジネスで使われている数学は高度化している。
小猫遊りょう(たかにゃし・りょう) @jaguring1 2015年3月15日
例えば自動運転の技術も当然だが数学の知識が要求される。本当にたくさんの数学が使われるので、一言では言えないが、例えば自己位置推定はベイズの定理が使われている。結局は「自動車が自分自身の位置を知る」ために、確率の更新をしている。自分の位置を確率変数で置き、いったいどこにいる「信念」が最も大きいかを考えている。センサから情報を得ることで自分の位置の信念を高める。車が1メートル動くと、それが1.1メートルなのか、0.9メートルなのか?というズレが生じるため、確率の分布がなだらかになる。
小猫遊りょう(たかにゃし・りょう) @jaguring1 2015年3月15日
そして再び、センサから情報を得ることで確率の分布をシャープにする、というような仕組みになっている。もちろんこれは「自己位置推定」の技術の基礎だ。これ以外にも沢山の数学が使われている。例えばカメラを使って、状況を認識するためにディープラーニングが使える。http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/466140/012700026/
小猫遊りょう(たかにゃし・りょう) @jaguring1 2015年3月15日
年々と仕事で使われる能力が高くなっていて、さらに技術の変化が早いことが伺える。これについていくのは一般人にはきついのでは?と思っていて、ロボットを作る仕事(自動運転もロボットカー)はかなり高度な能力が要求されるので、このような高度な仕事が生まれても、果たして「仕事が生まれた」と言っていいのかどうか。極端な話では天才しか就けない仕事が70億人分あったとしても、それは仕事が生まれたことになるのだろうか。ここで言いたいのは極端な話ではなく「人の能力」を織り込んで考えたほうがいいのでは?ということです。
小猫遊りょう(たかにゃし・りょう) @jaguring1 2015年3月15日
つまり僕が主張している「仕事が奪われる」というのは、人の能力面を織り込んで考えています。さらに「人間は消費に使える時間が24時間しかない」という時間制約も織り込んでいます。それに加えて「汎用化」「自動化」「少品種大量生産技術」「多品種少量生産技術」などの技術の進歩も織り込んでいます。技術的失業の考察は、この1年ほどじっくりと考えてきましたが、かなり幅広い知識が必要になってきて、なかなか疲れました。この話は沢山の話題が入り混じってくるため、分かりづらかったら申し訳ないです。
小猫遊りょう(たかにゃし・りょう) @jaguring1 2015年3月15日
あと余談ですが、僕が仕事で使ったLDA(潜在的ディリクレ配分)も一度は手で計算式を追わないとなかなか理解できませんでした。これ自体は数学のできる大学1年生なら分かると個人的には思いますが、大学院生でも分からない人は沢山いるかもしれません。 この後半に数式が出てきます→ http://en.wikipedia.org/wiki/Latent_Dirichlet_allocation
小猫遊りょう(たかにゃし・りょう) @jaguring1 2015年3月15日
「現場で働いている身としては、人工知能やロボットに仕事が奪われることはありえない」という意見も良く見かけますが、ありえないかどうかを判断するためには「現場の知識」に加えて「最先端の人工知能技術+ロボット技術」を知る必要があると思う。さらに間接的な労働奪取が生じるかどうかは社会経済全体を見ないと分からないと思うので、「ありえない」と断言するのは早計だと思っている。もしもありえないと思っていて、実際に奪われた場合の社会状況は「地獄絵図」だと思う。
小猫遊りょう(たかにゃし・りょう) @jaguring1 2015年3月15日
それなら、「仕事が奪われることはありえるかもしれない」と考えたうえで、あらかじめ地獄絵図にならないための対策をしておくほうが賢い選択だとも思っています。少子高齢化なんて先の話が分かるわけがない、と言いながら実際に少子高齢化を迎えた日本(主に先進国)。少子高齢化なんてゆっくりと訪れ、非常に予想がしやすい社会現象に関してさえ対策が上手くできなかったんだから、技術的失業のように急速な変化に対しては本当に早めに対策を打ったほうがいいって僕は考えています。
かえでこ @KaedekoSakura 2015年3月17日
産業革命からこっち、生産分野だけでなく、医療やら物流やらもいろいろと革新が続いて、「需要」は増え続けた。その「需要」が機械化と雇用のバランスを支えたわけだけれど、そろそろ限界にきてるよね。日本なんかは目に見えて停滞してきてる。
かえでこ @KaedekoSakura 2015年3月17日
内需だけで雇用が維持できないから、グローバリゼーションとかいって海外に売ったりしたけれども、そうしたものも他国が経済成長を続けて消費力が増えないことには無意味なんだよね。供給の話ばかりされてもさ。
かえでこ @KaedekoSakura 2015年3月17日
で、50年後に機械化が進み人の雇用を奪うのだとしたら、そもそも産業が成り立たない。供給されても消費する人がいない。社会主義的な世界になって、富が分配されるのだとすれば、職が奪われることは脅威じゃなくなる。機械化が極限に進んだディストピアとか、どのような条件で成立するのか。今の日本ですら、危ういバランスであるのに・・・
さかいっち(天帝特権) @trigate099 2015年3月17日
10年後には技術的失業でロボット(人工知能)が雇用を奪うのは深刻になっていると思う。こうなると少なくとも民主国家では暴動が起きる前に、新しい所得再分配制度が構築されないと国家体制を維持できないと思う。またこれは長期的には消費の底支えという観点で株式市場を安定させ、富裕層のためにもなる。
赤木智弘@真実の赤(白) @T_akagi 2015年3月21日
労働運動の始祖とも言える存在が、人の労働を奪う機械を打ち壊したラッダイト運動なのもむべなるかな。
ログインして広告を非表示にする
ログインして広告を非表示にする