東大駒場寮・女学生掃除アルバイト論争
駒場寮、80年代に前の晩のゲロが片付けられないでそのままあるという話を聞いて畏怖しておりました。あと鶏飼ってたとか。
2015-07-24 23:34:17ケストナー作品の男の子たちはこんな子じゃないのに。みんなお母さん思いでおうちのことするイメージ。いやケストナーと作中の人物と高橋健二はみんな別なんだけど。
2015-07-25 00:06:14息子氏の発言に対し「バクゼンたるww期待wwww」って64年前に向かって笑ってしまうが、ご存命なら80半ば…もしお元気なら何よりだしもし自分で掃除できるお爺さんになっているならそれほど素晴らしいことはないよね
2015-07-25 00:51:55これはお母さん圧勝だなあ。まあそれにしても駒場寮の汚さは確かに物凄かった。ぼくも学生生活の大部分をあの寮で過ごしたけど、よく病気にならなかったものだと思う。
2015-07-25 00:47:09@mtmtlife 旗色が悪くなると「冗談だった」「洒落を理解しろ」セクハラ野郎あるあるですね。随分たくさん実例見てきましたけどほんとかっこ悪い
2015-07-25 01:00:01さっきの「女学生に掃除」の話を読むと、巷によくある「日本の男性が幼稚だとしたらそれは女性が甘やかすせいだ」という説が、イイカゲンなものだと分かる。昔から、言うべきことをきちんと言う女性はいたんだ。それとも、女性の言い方が「大人」すぎたのか? 幼すぎる相手には
2015-07-25 01:02:42"生前テレビ朝日の『徹子の部屋』に出演し、黒柳徹子から戦争中のことを聞かれた際、「あの時代は、あんな風でしたから、何もできませんでしたよ」と、曖昧に答え大政翼賛会文化部長の経歴などの言及を避けた" Wikipedia「高橋健二(ドイツ文学者)」の項より。黒柳徹子すごいな
2015-07-25 01:13:04@mtmtlife @mami_tanaka →(ほぼ60年前の論争なのに、昨日今日みたいな既視感があるのはなぜ? たった一人のお母さんの意見が早すぎた? それとも、現代の女性観が、反論を試みて果たさなかったらしい複数の東大生たちのそれとさして変わっていないから?)
2015-07-25 01:25:35さっきの高橋健二(ドイツ文学者)の「少々ジョウダンをいったのである。あんまりむきにならないで、女性もユーモアをもって、ものごとを受け取るのどかさを失わないでほしい」なるヘリクツ、私の父もよく使った。しつこく侮辱してくるので、つい不快な表情をすると「冗談が分からんのか」と殴り出す
2015-07-25 01:57:35うちの書架にある高橋健二(ドイツ文学者)の訳書は、ヘッセばかりだった。ヘッセは嫌いなので所持はしていてもほとんど読まない。実害はない。よかったよかった
2015-07-25 02:00:36母者圧勝やな。 息子「いや、だってホラ、女学生が掃除に来てくれるってことは、寮に女性が来」 母者「だったら!綺麗に片してから呼ばんかい!!」 いやホント、お説ごもっとも
2015-07-25 02:19:45時代が違うとはいえ、掃除洗濯をするために嫁に来てもらおうとでも思ってそうな東大寮生にその後の日本の男どものダサさが垣間見えてこれがユーモアだと言うならセンスがなさすぎるとしかwww twitter.com/mtmtlife/statu…
2015-07-25 07:07:00お母さんの意見が文字通り大人なのに対して、他の息子世代の東大生たちの意見はどうもピントはずれで、苦笑せざるをえない。「われわれ東大生は、夫が疲れて帰ってきた時に、ろくすっぽ掃除もしないでコタツにあたっているような女性は、将来、絶対にお嫁にいただかないつもりです」とかなんとか。
2015-07-24 22:08:49掃除のおばちゃんを雇ったらどうかではなく女学生のアルバイトというのが贅沢に思ったのだが、寮生が乗り気になったのはその点で、「なんならお母さん方がたまに掃除に出向いては」にあくまで他力本願なのに全身脱力する。で、「掃除もできない息子に育てた"母親"が」みたいな人もいるんだろうな。
2015-07-25 07:07:39高橋健二も昔のオヤジということだな… twitter.com/mtmtlife/statu…
2015-07-25 07:29:071952年11月、朝日新聞紙上に掲載された高橋健二(ドイツ文学者)の言葉。駒場寮の部屋の不潔さは論外なので、アルバイトの女学生に掃除をしてもらったらどうか、という意見を述べている。これが思わぬ騒動に発展する。 pic.twitter.com/li9sUzgaRT
2015-07-24 21:08:37この時代に汚いだのボロイだの言われていた駒場寮がその後50年余り生き延びたのは驚嘆に値する… “@mtmtlife: 1952年11月、朝日新聞紙上に掲載された高橋健二(ドイツ文学者)の言葉。駒場寮の部屋の不潔さは論外なので。 pic.twitter.com/enqIlcZ5Sf”
2015-07-25 08:59:28しかし高橋健二の反論も…ちょっと自分たちに都合の悪い異を唱える女に「冗談のわからない」「目くじら立てる」「金切り声」「ヒステリー」みたいなレッテルをなすりつけて自分たち男を優位に見せようとするセコい戦法も、60年来全然変わっとらんのやな…。
2015-07-25 09:22:07