ナイチンゲールの「ランプ」 - akihitosuzuki's diary akihitosuzuki.hatenadiary.jp/entry/2014/03/…
2014-03-16 15:03:57ナイチンゲール曰く、「ホメオパシー療法は根本的な改善をもたらした」 - NATROMの日記 (id:NATROM / @NATROM) d.hatena.ne.jp/NATROM/touch/2…
2014-07-14 06:53:58.@KGN_works 当時は、「まぁ、奥様、便秘でお悩みなんですの?このお薬がよく効きますのよ」ってのが横行してて、当時の下剤は水銀製剤ですから、そりゃ危険な訳で。んで、「ホメオパシー薬なら薬にならないけど、毒にならん分マシ」と皮肉ってるんですよね。
2014-10-23 17:25:15看護師でホメオパシーに嵌る人が以前ナイチンゲールの「一粒の愚行」という言葉をあげてたんだが、これ意味を履き違えてるから。 ナイチンゲールは『素人が、本物の薬品を病人に投与して取り返しのならない事にするよりは』何の効果も持たない砂糖球という一粒の愚行の方がマシ、と言っただけ。
2014-10-22 18:09:51なんつーか、フロレンス・ナイチンゲールに夢を持ちすぎの人が多いんだよなあ…… ・統計を武器に現場の変革をもたらした女傑 ・上流階級出身である事を最大限に利用する政治的タフネス なので、間違っても『元祖・白衣の天使』なんてフワフワした人じゃあないのですが。
2014-10-22 18:12:49.@oitadyna @rijin_nakamura ナイチンゲールは統計により衛生改善が自分の功績でないと知りました。又プラトンの注釈を師から依頼されたほど文系能力ありました。 …ence-nightingale-avenging-angel.co.uk/japanese/coxco… harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/hbg/file/7515/…
2014-10-22 23:31:39<加えてクリミアの死神。クリミア戦争の時点では,ナイチンゲールのせいで死ななくてもいい人間が大量に死んでいる kasega.way-nifty.com/nikki/2013/01/…
2014-10-23 19:27:26あまりにも重大な医療過誤と正面から向き合い,国に逆らってまで自身の名誉を傷付ける道を選択する,というあたりは傑物と評するよりない。そりゃノブナガンにも出てきますって。
2014-10-23 19:43:45タイムラインで「ナイチンゲールの理論家としての側面」が話題のようなので、2分でわかるナイチンゲールの偉業を作りました。彼女はもちろん偉大な実務家であり実践者なんですが、後世の影響を考えると「思想家」としての一面が凄いと私は思います。 pic.twitter.com/HEk5W65ZlE
2014-10-24 13:44:38ナイチンゲールさんが(看護師としてはもちろん)優れた実務者であったことは、著作(『看護覚え書』)を読むとよく分かります。私が一番感動した部分を一部引用。「仕事論」として多くの管理職、責任者にぜひ読んでほしいです。 pic.twitter.com/WP9OyUXpX9
2014-10-24 19:01:11偉人伝によく出てくるナイチンゲール。こんな激しい人だったとは。「目標に対して猛進し、意向に沿わない者は長年の協力者でも激しく攻撃した。彼女に振り回され、罵倒されながら死んでいった者も」/聖なるパラノイア、神々しく『ナイチンゲール伝』 bit.ly/1tRQRv4
2014-10-25 08:13:01ナイチンゲールは、衛生学という概念を理解してなかったがために、自分の血を吐く頑張りが全部パーになるどころか、真逆の効果しかなかったことに絶望してたからなー。努力と根性主義者に是非とも、彼女の真実の物語を突きつけたい。「私のしたこと全部無駄どころか、死人を増やしてた、うわぁぁ!」
2014-10-25 08:34:27@SagamiNoriaki ナイチンゲールに責め殺された議員だけど、彼が「かわいそうなナイチンゲール」と言う背景を考えると、色々とくるものが。私も今ならその議員の気持ちがわかる。誰よりも幸せになりたかったはずの彼女は、最も幸せから程遠い道のりをひとりぼっちで歩んでいると。
2014-10-25 08:48:34@tyokorata あれは誰の本だったかな…ナイチンゲールの元恋人だかがインタビューで、「彼女の過去の恋人たちがみんな早死にしたのは、彼女に振り回されたからだ」と…いう話紹介してめましたわ。凄いバイタリティと知識があった人であるのには違いないのでしょうが…
2014-10-25 08:52:10@SagamiNoriaki ただのパラノイアよ。ジャンヌと同じで。両方とも神の声を聞いているけど、一度神の声を聞いたことがあった私だから言える。神の声って、ある種の強迫状態に置かれた人間が、今まで積み重ねた学問や知識や、道徳が頭の中で独立、確立されて誤作動を起こしたに過ぎないと
2014-10-25 08:57:23@tyokorata まあ、彼女はパラノイアにしても残りの半生全てを賭けてあげた功績は無視できますまいて…あとさっきの本はすすめといてアレだけど、ちょい古い本だから復讐の天使の内容はしらなかったかも。だから後半生の行動をパラノイア気質に求めて強調してた可能性。
2014-10-25 09:27:11@SagamiNoriaki 残りの人生を引きこもったまま過ごしたのでしょう? 僧院の暮らしのほうがまだマシでんがな。 ヴァロックの聖女を近代化したらああなるという見本という気も。 あれだけ偉業を成し遂げたとか、功績を無視すると、彼女は果たして幸せだったのかと。
2014-10-25 09:31:33@tyokorata 60年近い引きこもりの著述生活で手紙をあちこちに送りつつ影響力をふるいましたな。多分、PTSDもあったでしょうけど病気にかかっていたからというのも。ただし人並み外れた体力は彼女に病死も許さず―― 幸せかどうか、それは彼女の主観ですからなあ…余人に図れますまい
2014-10-25 09:37:14@SagamiNoriaki インナーチャイルドを絞め殺しているから、第三の人格の神の人格が生まれるんですよ。その目的は「私を理解しない親への復讐」なので
2014-10-25 09:46:17