LIFE2015ツイートまとめ
- hariktriam
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続)歩行リハビリ支援システム:遠隔リハビリ訓練支援が目的.リアルタイムで左右脚の映像・両脚にかかる圧力をやり取り. 聴覚障害者向けX線検査支援システム:X線撮像の際に指示が聞こえず困るので,患者の端末に指示内容テキストをDLしておき,技師がそれを操作して手順を見せるシステム.
2015-09-08 17:02:09山中「ヒューマンアシスト装置開発の取り組み ―移乗アシスト装置開発の産官連携事例―」 安川電機で開発しているアシスト装置の紹介. 企業紹介:yaskawa.co.jp ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89… 2025年に「ヒューマトロニクス」事業を目指す
2015-09-08 17:07:08続)介護ロボ開発に当っては国プロを利用.経産省:介護ロボット導入促進事業に参画.移乗支援&移動支援に参画.社会福祉施設でのヒアリング:要介護者側は外出要求が高く,下肢強化要求がある.このため移乗アシスト装置を開発.ベッド〜車いす間の移乗.座るのもままならない人を対象.
2015-09-08 17:10:18続)リフトとの違い:旋回機能があること.吊り下げではなく抱き抱え.モーションコントロール技術を入れ込んでいる.独自のスリングシートを入れて移乗.目標はH28に販売. ステージゲート書面審査の際は開発・リスク・安全コンセプトを設定するそうな.これ,産総研の「開発コンセプトシート」か
2015-09-08 17:13:29続)開発コンセプトシート:robotcare.jp/wp-content/upl… これかなと思ったけど,少し異なるかもしれない.
2015-09-08 17:14:28続)安全評価は,つくば生活支援ロボット安全検証センターにて実施.JISリフト試験,EMC,電気的安全を通してから実証試験. 姿勢制御を圧力センサなどで評価.結果を基に量産化へ向けて改良中(ニーズ・安全の反映,コンパクト化,軽量化,使いやすさ,価格設定). 福祉機器展にて展示予定.
2015-09-08 17:17:26竹本「行政との連携を通じた医療・介護機器開発の取組み」 リーフ株式会社:reif.p2.bindsite.jp で開発している機器紹介.球体駆動技術がウリ. ベッド搬送アシストロボット:ボタン一つで操作可能,開発中.歩行モニタインソール:足元にかかる圧力を簡易計測,医療機器
2015-09-08 17:23:52続)歩行リハビリ支援ツール:Tree.一緒に歩いてサポートするロボット.映像,音声で動きを誘導する.球体駆動を使うことでターンを容易化. 2008年のヒヤリングを基に常時設置型の視覚障害者向け杖が欲しいという意見から2009年からロボ開発.外装付けたら臨床試験が上手く行った.
2015-09-08 17:29:26臨床の話とか医学系の話になると,外装があるだけで一気に試験が進む印象.個人的にはキカイダーみたくスケルトンな感じのほうがワクワクするんだけど,世の中はそうでもないらしいなぁ.
2015-09-08 17:31:02まぁ,確かにモックアップ的な雰囲気を出すと,壊したらどうしようとか,逆に危害が及んだらどうしようとか思わせるのだろうなぁ.そりゃリスク意識の高い臨床現場では使いたがらないか.
2015-09-08 17:32:54急性期なら下肢麻痺は回復するもんだと以前にお医者さんに言われたので,あまり驚かない(実際はどうなのかね).コントロール群が何か気になる. むしろ,慢性期からの改善の方が興味がある.
2015-09-08 17:33:29昨日の発表でもあったけど,歩けるようになっても慢性期に健側に荷重が集中する問題の改善の方が興味がある所.
2015-09-08 17:36:293つ前のツイートに話を戻します. 続)使用した患者において歩行効果の向上は見られなかったが,リハビリへの積極さが上がったとのこと. モデル販売を開始.国内の特養で導入,シンガのChangi General hospitalで導入検討.
2015-09-08 17:40:39LIFE2015にて,指導で関係している学生さんが,バリアフリーシステム開発財団奨励賞を受賞されました! 9(水)の「OS4: :視聴覚障害のためのバリアフリー技術」でまた発表がありますのでぜひ. 松尾ら,"全盲者のためのバリアフリーゲームにおける音だけで作図する地図エディタ."
2015-09-09 02:23:209/9(水) 3日目
LIFE3日め:福祉機器2(ロボットと生活)のセッションに参加. kyusan-u.ac.jp/J/kougaku/tb/u…
2015-09-09 10:04:19