「甲状腺癌」の検索キーワードはずっと減っていない。それも福島県内から。おそらくこれからも減っていかないだろう。(ベクレルやICRPなどのワードは減っている) (早野先生) #ICRPダイアログ
2015-09-13 10:13:54#ICRPダイアログ フランス、ベラルーシ、福島の高校生のD-shuttleによる個人線量測定プロジェクトの紹介。参加国で大きな差はない。
2015-09-13 10:14:10伊達市特別付録編。除染のエリア、ABCに分けての件。除染の効果はあった。2012年の秋、除染。その後、減ったとわかる。グラフあとで見てね。#ICRPダイアログ
2015-09-13 10:15:27#ICRPダイアログ 伊達市用のおまけ。線量マップ。A地区、除染の効果が本当にあったかどうか。ガラスバッジによる測定結果を比較中。除染をして少し減ったのがわかる。B地区、C地区では、この除染前後の差が見えない。除染というのはその程度。
2015-09-13 10:15:38生涯追加線量。Aエリアに住み続けた場合。実測データで精度高く分かった。追加線量7mSvかなとわかる。#ICRPダイアログ
2015-09-13 10:17:01#ICRPダイアログ Aエリアに住み続けた場合の積算個人追加線量。これまでの実測から、A地区の平均的な方は、1生涯における事故影響による追加被曝線量は7mSv程度ではないか。これだけ実測が積み重なると、かなりの制度で予測できる。
2015-09-13 10:17:23もうねー早野先生の発表はねー、LIVEでみてください。スライドが的確でわかりやすいよ。私の拙い文章より、一見は百聞にしかず、です #ICRPダイアログ
2015-09-13 10:17:57#ICRPダイアログ (こういうのを政府はちゃんとやらんといかんよ。やってよ。ほんとに何年たってんだか。いーかげんにしろ、と、ちゃぶ台ひっくり返すぞ。)
2015-09-13 10:18:10伴 由祈子(東京、大学生):点を線に、線を面に
伴さん。美人さんです。美人さんです。東大生です。福島との関わり。飯館の村塾。震災後、学力低下の懸念があったため学習のフォロー。その手伝いに。#ICRPダイアログ
2015-09-13 10:20:45#ICRPダイアログ 伴さん。「点を線に、線を面に」 自己紹介から福島との関わり。2012年に飯舘村の村塾に参加し、第三回のダイアログセミナー参加から。
2015-09-13 10:21:03福島県内外のこと、私の目から見てどう映ったか。私は非当事者であると思う。県内の変化はダイアログを通じて考えてみた。2013年からのことを考えてみた。グラデーションだけれど変化を感じる。とりあえず、から動いた人が見え始めたのが2013年かなと #ICRPダイアログ
2015-09-13 10:22:54#ICRPダイアログ 2013年。色々な葛藤を抱えながら、一歩踏み出した人が出てきた。2014年。一歩踏み出した人がいる一方で、そんな気持ちになれない人がいる。活動をはじめた人の中にも、理解してもらえないというジレンマ。閉塞感。2014年12月くらいに少し変化。
2015-09-13 10:23:24ジレンマも見える。葛藤もあって皆が前向きではない。それでもとりあえず、が何かを動かし始めたように思う。#ICRPダイアログ
2015-09-13 10:23:40自分のできることを少しずつやり始めて動き始める一方、取り残されていると感じてる人、動けない人、揺らぎの中にいる。これが県内。県外は?#ICRPダイアログ
2015-09-13 10:24:38