「忌録: document X」感想まとめ
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とかげマン
@tokage_otoko2
そうして考察を続けていくうちに、例えば『綾のーと。』の考察を繰り返せば更新の止まったブログの放置されたコメントというよくある光景がかなり不気味になるでしょうし、『光子菩薩』はSCP-444-JPを読んでしまった後のような手遅れ感をあなたは感じるでしょう。
2018-07-26 20:58:05
とかげマン
@tokage_otoko2
特に『綾のーと。』はブログの引用やYoutubeへのリンクによって出来上がった、電子書籍だからこそできる怪談であり、現実と虚構の2つの間を読者がフラフラと行ったり来たりするように巧みに作られています。おすすめよ。
2018-07-26 20:58:05
とかげマン
@tokage_otoko2
この面白いホラー作品がですね、Kindle Unlimitedの対象なわけです。会員になっていれば読み放題。なっていなくてもなんと300円です。間違いなく元は取れますぜ、旦那＆淑女方。ぜひとも今の時期に読んで、長く背筋を伝う涼を楽しんでください。
2018-07-26 20:58:05
川瀬三奈
@kawasemi337
忌録って本が怖いとオススメされたのでアマゾンアンリミテッドでちょうど無料だし読んでみるかDLしてとりあえず1つ目の話を読み終えたのですが、写真系マジで嫌です、文章が怖いというより、読み進める事で怖い状況を作られていく感じが嫌…
2018-07-27 23:10:55
川瀬三奈
@kawasemi337
怪談とかホラーは超常現象を超常現象として納得させることで怖さを減衰させて楽しんでるから消化する前に恐怖を煽られ続けるとキツイ
2018-07-27 23:38:19
川瀬三奈
@kawasemi337
理不尽の中に存在するルールを突き止める謎解きとしてのホラーが好きで、ルールの存在しない、もしくは共通項を発見できない理不尽は普通に怖い
2018-07-27 23:40:23
中野
@pisiinu
忌録 Document Xを読んだ。KindleのページからYouTube動画にリンクしてたり「え、電子書籍ってそんなこともできたの」って驚きはあった。内容はまさに作中で言われてる通り、ネットで怪談がいくらでも読める中、わざわざ買うほどのものだったかなー、って印象。
2018-08-10 08:33:30
書類の引出、検印、社内便
@yuriura
Kindle unlimitedで怖い話読んで寝よう なんか忌録てやつがやな感じに怖かった(ので怖いの好きな身内はどうぞだし怖いの駄目な身内は絶対に読んじゃだめ)
2018-08-18 23:37:19
めれんげ
@SonarsonarW
オカラジで話題に上がった「忌録」をKindleで読んだのですが…一話目を読み終えただけでダメージがでか過ぎたので端末から消しました。文章のみなら大丈夫なのに…何か気味悪すぎて…猫抱きながら読んでも無理やた…ここまで無理なのは久しぶり…
2018-09-02 01:06:38
三世留男
@sanzetomeo
読書感想文 『忌録: document X』 阿澄思惟 （著） entanglement-mind.amebaownd.com/posts/4932889 #amebaownd #KDP #本が好き #読書好きと繋がりたい #電子書籍 #物書き #読書好きとつながりたい
2018-09-25 23:47:56
乙野二郎
@otsunovel
他の方のセルパブ紹介42『忌録: document X』 ホラーはあまり好きではないのだが、本作は資料風にまとめてあって雰囲気がある。電子書籍の可能性を感じる。 amazon.co.jp/ebook/dp/B00K4…
2018-10-03 12:27:52
もんがらかわはぎ@休憩中
@dotkawahagi_bk
"忌避（仮）: The Ibi"（阿澄思惟 著）a.co/ejuCfOZ ホラー小説と心霊ドキュメンタリーの両方を同時にみている感覚だった。沖縄に建つ有る一つの家に起こる気味の悪い現象について取材した手記やメモ帳、やり取りされたメールを断片的に見ていく珍しい形式だった。 #読了 pic.twitter.com/4VpESqzX3Q
2018-11-02 22:15:40
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もんがらかわはぎ@休憩中
@dotkawahagi_bk
何が原因だったのか作中では明かされていない。全体にちりばめられた資料の量は少なく少し物足りない印象。断片的過ぎかな？と感じた。幽霊屋敷ものは好きなのでもっと掘り下げて欲しかったなと感じた。でも家を取り巻く怪奇現象の解決を行う儀式の緊張感は好き。その後に続く絶望感もまたよかった。
2018-11-02 22:22:44
もんがらかわはぎ@休憩中
@dotkawahagi_bk
"みさき: The Missing"（阿澄思惟 著）a.co/eeFuU52 前作の「忌避(仮)」よりもっと気持ちが悪い。こちらも一つの事件に対して行われた取材ノートや談話の書き起こしを見ていく形式。ぞーっと鳥肌が立つと言うか読んでいて不安になる。心臓の辺りが落ち着かない気分になった。 #読了 pic.twitter.com/DLFHhq5GDZ
2018-11-02 22:55:27
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もんがらかわはぎ@休憩中
@dotkawahagi_bk
話自体も陰鬱で暗い雰囲気漂う。神隠しか殺人か分からないがどちらにしても気分のいいものではなかった。また、作中に出てくる談話が自分の住んでいるところの方言だったで身近に感じてしまい余計怖かった。最後のページに画像としてちりばめられた資料が一番怖かったかもしれない。
2018-11-02 23:00:38
もんがらかわはぎ@休憩中
@dotkawahagi_bk
"光子菩薩: Awaken"（阿澄思惟 著）a.co/fjkIwF3 光子菩薩という、菩薩様とおぼしきもの謎の護符を中心に物語が展開していく。護符を研究していた心霊博士の妻の手紙をそのまま書き起こした文章を読み進めていく。手紙には護符とその研究内容、その環境などを書き記してあった。 #読了 pic.twitter.com/wHp0mXl50b
2018-11-02 23:24:20
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もんがらかわはぎ@休憩中
@dotkawahagi_bk
最初は、どのような事が起こったのかを順序だてて明確に説明していたが、読み進めていく内に、文がおかしくなっていく。文章自体に揺らぎが散見された。何度も同じような意味合いの文章を前後で繰り返し、同じ話を何度もし、そして間に関係はあるが、今その話しではなかったのでは？なり始める。
2018-11-02 23:35:10
もんがらかわはぎ@休憩中
@dotkawahagi_bk
それでも根気よく読んでいくと、この手紙の書き手がどうなってしまったのか、どうしてそうなってしまったのかが分かってしまった。 文自体にそういう雰囲気を持たせるため、少し読みづらいのが難点だが書き手がくるって行く手記や手紙は好物なので大変よかった。
2018-11-02 23:35:10