@GufoNeve (ヽ´゜ω゜)装備状況にもよりそうな気もしますね・・・荷物やミサイルを積んでる時は飛べないけど降ろしたら飛べるとかそういうアレとか(
2015-10-09 13:50:44@kyu190a 続き)ただ、どうも国際法上ではエクラノプランを始めとする「地面効果翼機」は、船舶に類するモノとして扱う方向のようなので、航空機とは一線を画す存在と見て間違いないようです。ソ連においては別個にエクラノプランを運用する法が存在するようですが。
2015-10-09 13:50:52@kyu190a (´・v・)うぅーんどうなんでしょう。地面効果と言う物理現象の都合上、確かに地面効果翼機は少ない翼面積で揚力を得る事ができますし、重量物を積載する事もできます。が、地面が翼端過を遮ってくれる高度より上に行くと、途端に抗力が増大して揚力が得られなくなるんですよね。
2015-10-09 13:54:30(´・v・)別にソ連に限った話では無さそう。あの形状にしたのは単純に輸送力を得るためにキャビン容積を確保する必要があったからではないかなと。 pic.twitter.com/Jdt3c2gTkq
2015-10-09 14:00:24@GufoNeve 05年の愛•地球博のロシア館のベリエフ設計局のブースにひっそりと出品されてましたね…
2015-10-09 14:01:25@GufoNeve あとはWIG機はデカイ方が性能とか安定性が良かったそうで。小さいと効果の変動が顕著に出るせいでしょうね。
2015-10-09 14:03:08@kyu190a (´・v・)コンピューターと動翼と強力なエンジンさえあればオフィスデスクだって飛ばせる時代ですし。ただし燃費は考えないモノとする。
2015-10-09 14:07:24@GufoNeve (ヽ´゜ω゜)うん・・・。当時のことを思うとVVA-14だけが飛ぶ事を考えて作られたWIGなのかしらん・・・・?やっぱりちゃんとした資料が欲しいね・・・(グルグル
2015-10-09 14:08:58@KAZE あー、翼が生み出す揚力に対して胴体がカウンターウェイトとして機能したって事ですかね。後は少しの横風程度なら問題なく受けられるのもあるでしょうし。
2015-10-09 14:09:01@GufoNeve 「クソ重たいヤバいブツ」積む機体ですしね……(笑) あんなのを運用してたってのがあの国の底力を感じます。今は……ねぇw
2015-10-09 14:10:05@kyu190a エクラノプランの最大の売りは「(他の航空機に比べれば段違いに)低燃費で、大量の輸送ができて、(他の船舶と比較して)高速」と言うところなので、敢えてこれを運用高度以上に上げる必要性がないんですよね。(続く
2015-10-09 14:11:08@kyu190a 続き)VVA-14は対潜哨戒機と言う運用の都合上「低空を可能な限り燃料を節約した状態で長期間滑空できる航空機」を目指した結果、地面効果を活かす設計に落ち着いたんじゃないかなとも。であれば、物資の大量輸送が主目的であるエクラノプランとは、大本の目的が違うなとは。
2015-10-09 14:12:46@GufoNeve 果たして実現するのでしょうか…(虚ろな目) エクラノプランの開発再開したそうだし、シリアの件のようにロシア軍の海外での活動も活発化していて大量の人員や物資の迅速な輸送も今まで以上に重要になってくるでしょうから飛んで欲しいですね…
2015-10-09 14:13:03@KAZE 他の国が匙を投げた技術を、大まじめに開発して運用しちゃうってのがソ連のバカらしさであり、魅力の一つですねー。まあ、地面効果翼機と言うジャンル自体はそんなに悪いモノじゃないですし、この先も開発を続けてほしいところですが。
2015-10-09 14:14:20@GufoNeve (ヽ´゜ω゜)ある意味表面効果欲の第一人者だからこそ考えついた新しい利用法だった可能性がある感じですねー・・・。他のは高速な揚陸艦とか対艦ミサイルキャリアーみたいな想定ですし・・・
2015-10-09 14:15:32@yajyuu810 見たところムリーヤちゃん並みのサイズですし、飛行機と言うより船ですよねこれ。海面上は低空を地面効果で飛んで、それ以外の場所は高度を上げて越えるって感じなんですかね。
2015-10-09 14:15:59