中ザワヒデキ文献研究 「ソースと実行（１）、「草刈ミカ×中ザワヒデキ対談」」 2015年度第12回 2015年11月25日（水）［実況］ #文献研究

みそむーおでん @misoni_2013

凹凸絵画は一発勝負で引くためミスも起こる、それをグリッジとして許容することにしている

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ミカ「具象画、サインの絵画も具象画としてそれを取り込んでる。サインも絵として取り込んでいる。サインだけど絵。画像としてのサイン。

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昨年のステイトメント読んでます。 mika-kusakari.com/?eid=51

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で、草刈ミカが言うグリッチについて、このまとめ togetter.com/li/746789

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グリッチは実行部分で起こるとおもうがソースでも起こる？ 中ザワ「それを行っているのがUCNVで、ソースにバグを起こさせグリッチとさせている。

みそむーおでん @misoni_2013

ミカの作品は実行レベルで起こる一回性のみで再現性がないものにみえる。 ミカ「再現させることも可能だ。しかしそれではスリルがないし、こんなところにミスが起きて絵の具のばかやろう・・・という気持ちになるが、それを許容する。

みそむーおでん @misoni_2013

中ザワ「脳レベルのプログラムレベルのグリッチが本来だろう。手の先で起きる手で覚えさせているレベルで起こるのは・・・ ミカ「グリッチには色々な差異がある。手元のミスもあるが脳内で赤三本という設計図があるのに白い線を引いてしまう。そのときはすごい集中しているのに。

みそむーおでん @misoni_2013

中ザワ「文字を書く時に、似た文字で間違えるのでなく、全く違う文字を描いてしまうような・・・そしてちゃんとその文字は書かれてる。それは脳レベルの間違いの話で手はちゃんと動いている

みそむーおでん @misoni_2013

中ザワ「他のペインターで、点描的に描いているとすれば、そのミスは許容できるのだが、線ということはつまりイデアを描こうしているわけで、だからこそ脳レベルのミスで、つまりグリッチと話している。

みそむーおでん @misoni_2013

ミカ「一般社会で起こすミスは普通は怒られる。とはいえ自分はそのミスを起こすつもりは無い。しかし画面であれば絵画であればそのミスが愛おしいということができる、その世界を作った。当初から考えてたわけではないが、、、

みそむーおでん @misoni_2013

グリッチは現象レベルでプログラムレベルで起こるとは思ってなかった。 そのプログラム段階のミスというとそのメタ段階のプログラムがあるようにも見えるが・・・ 中ザワ「ucnvはpingだとミス起きやすいと言っておりプログラムそのものに依拠する可能性もある

みそむーおでん @misoni_2013

中ザワ「たとえば遺伝子原因の病気を思い浮かべることができる。 他の例えとして精神病で器質的に脳が壊れた場合に発生することがある たとえば右脳（左脳だったか？）が破損することでラララランドとなる状態であったり、、、

みそむーおでん @misoni_2013

途中パソコンがブルースクリーンになりました。

みそむーおでん @misoni_2013

終わり

みそにこみおでん @misonikomioden

中ザワヒデキ文献研究2015年度第12回 2015年11月25日「ソースと実行（１）、「草刈ミカ×中ザワヒデキ対談」」をUstream配信動画を公開しました。 ustream.tv/recorded/78448… … ustream.tv/recorded/78452… … #文献研究

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Ustream側の都合で動画は30日で削除されます。 諸々不備がありますが補助的に行っている記録であるためその旨ご了承ください。