中ザワヒデキ文献研究 「還元主義から新表現主義へ」「東京直接表現小史」 2015年度第11回 2015年11月11日(水)[実況] #文献研究
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.@bigakko @misonikomioden @GNorikno @soonchee3the @eri_takada @佐藤さん 【明日】美学校にて中ザワヒデキ文献研究2015年度第11回。講義用覚書作成しました aloalo.co.jp/nakazawa/2015/… #文献研究
2015-11-10 14:34:06.@bigakko @misonikomioden @GNorikno @soonchee3the @eri_takada @佐藤さん 【明日】美術手帖2005年7月号「還元主義から新表現主義へ」、2000年8月号「東京直接表現小史」。後者はハイレッドから中村政人まで #文献研究
2015-11-10 14:34:21youtubeliveで配信予定です。 >中ザワヒデキ文献研究「還元主義から新表現主義へ」「東京直接表現小史」 2015年度第11回 2015年11月11日(水) #文献研究 youtu.be/b9ump1psYvk @YouTubeさんから
2015-11-11 18:31:43「還元主義から新表現主義へ:70年前後の<転換>から80年代前半の<断絶>まで」『美術手帖』2005年7月号、171-177頁。
2015-11-11 19:14:26以下、特に注がなければ中ザワヒデキによる発言。 2005年はちょうど美術手帖が百周年だったのでその企画。 一人の著者による通史ではなく複数によるもの。 単行本化する予定がポシャったらしい
2015-11-11 19:15:47中ザワヒデキ文献研究「還元主義から新表現主義へ」「東京直接表現小史」 2015年度第11回 2015年11月11日 ustream.tv/broadcaster/13…
2015-11-11 19:24:10中ザワの文章だけが変わっていた。つまり断定をしている。 学術的に見ればこのような見方がある、という程度しかできないが、美術家という立場も利用したのかもしれないが、ここでは言い切った。
2015-11-11 19:26:34美術史を書くに当たり、もの派→ポストもの派について、80年代以降の新表現主義は書けるのだが、70年代のどうこうをどう書くかが課題であった。 MOTで美術史を書いた時はその部分を書かないまま会期が終了した。 なのでもの派周辺をまとめる良い機会となった。
2015-11-11 19:28:57美術家だから使えるということはある 歴史を記述する時だけでなく、横浜ビエンナーレもそうだ。 川俣正を選んだ時は磯崎新が降りるなど紛糾した後に収拾するため使用された。
2015-11-11 19:31:50つまりもの派→ポストもの派の期間はまだまだうるさ型で権威ある人たちが存命でさまざまな配慮から、、、ということから美術家の中ザワへ回ってきたのかもしれない
2015-11-11 19:32:09直接反応があったのは中ザワヒデキの美術を書いてくれた人だが、ここに取り上げなかったためにある時に私を見た時に怒りを露わにした人もいたり、、、
2015-11-11 19:34:08進歩思想としてのモダニズムの極限として大阪万博があったが、還元主義としてのモダニズムが極限に達していた 反近代・反モダニズムも内蔵させつつ・・
2015-11-11 19:35:49ここで作者が断言するが、筆者は歴史法則主義者である、と。 法則とは、現実肯定的な時代精神は美術では熱さをもった表現主義的傾向。 一転現実否定的な冷たさをもつ半芸術的動向。そして否定の内在化に向かう還元主義的動向、否定された現実の外部へ頭皮する超現実主義的動向となる
2015-11-11 19:38:02進歩思想のモダニズムとは美学文脈でなく一般的用語。 美学としてはグリーンバーグ。 還元主義=モダニズム。 グリーンバーグの言葉としては「フォーマリズム」 使用は異なるが連動している。
2015-11-11 19:40:27その後の70年代は日本列島改造論と日本沈没にシンクロする多様性。 そこまでが戦後の一サイクル。 第二サイクルはバブル期の西武資本によるおいしい生活。現実肯定的な広告コピー。
2015-11-11 19:42:0480年代前半、ニューペインティング、超少女、ヘタうま等の新表現主義。 続く半減術は90年代のシミュレーショニズム。 その後の多様性は95年以降
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