nyx叢書001『神話・狂気・哄笑』について

吉川浩満 @clnmn

美しい本が届いた。ありがとうございます。｜ガブリエル＋ジジェク『神話・狂気・哄笑――ドイツ観念論における主体性』堀之内出版 amazon.co.jp/dp/4906708544/… @horipub pic.twitter.com/ggfH0l5ACw

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ℰℛ⍥∮ @tooladam

ガブ様とスラ爺によるニュクス叢書第1巻『神話・狂気・哄笑ードイツ観念論における主体性』を渋谷にてGETʕ •́؈•̀ ₎📙 instagram.com/p/-f4RB0PONK/

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aimai @aimai_fuzzy

『近代日本の批評1 昭和篇(上)』を再読。三浦雅士が蓮實重彦に対して「蓮實はユング的」と指摘し、何度も全否定されるやりとりが面白い。 『神話・狂気・哄笑』におけるガブリエルの議論は小林秀雄の読解に使えそう。小林の「宿命」は自己言及を吊り支える「神話」であり、必然性を支える偶然性。

T. Izawa @drydeniana

これを機に、ドイツ観念論も少しくらい勉強しないとなあ、と思う。ちなみに、「ドイツ観念論も少しくらい勉強しないとなあ」と思うのはたぶん68回目くらいだろう。「ラカンも読まないとなあ」も72回くらい思っている。

T. Izawa @drydeniana

ジュンク堂のドイツ観念論フェアを眺め、マルクス・ガブリエル、スラヴォイ・ジジェク『神話・狂気・哄笑 ――ドイツ観念論における主体性』（堀之内出版）をゲット。 まったく不案内な分野だけど、『nyx』第２号とセットで勉強しようね。hanmoto.com/bd/isbn/978490…