東大学食で福島浪江町産米での「浪江定食」提供の報を嫌悪する人たちとのやり取りから学ぶ、米検査の実情。
@craft_box 話の出所はこれでしたか。 ameblo.jp/rain37/entry-1… いま確認しました。失礼。確かに測ることはできますよね。陰膳検査がいくらかかるかわかりませんけど、本気で「知りたい」ならばやるべきでしょうね。
2015-12-03 17:10:26@craft_box なおこれ utcoop.or.jp/nus/webapp/dat… によると、25bq/kg以下のものしか使っていないとのこと。ならば、たとえばこのコメを1年間60kg食べたらどれくらい被曝するのかぐらいは僕でも試算できますよ。セシウム以外?考慮する必要あるかなあ。
2015-12-03 17:14:31@craft_box (問題は、S氏もH氏もHさんも「Tの声新聞」も、本気で「知りたい」「調べたい」「考えたい」と思っているようには見えないことです。結論が先にあって、それに見合う事実しか見たがらないような…そういう人と付き合うのは時間の無駄ですね。ご承知だと思いますが…。)
2015-12-03 17:19:24@kayukawajunji 事実に向き合わないなら、もうそれはジャーナリズムでも科学でもないわけで、林さんは知りませんが、(甘いと各所から言われているものの)他の方については、そうでなくいてほしいと思っています。
2015-12-04 12:58:41福島市の測定がかなり多かったので、福島市産を対象に同様のグラフを作ってみました。 pic.twitter.com/XfKfUEcI5l
2015-12-04 10:24:382014年が高く見えるかもしれませんが、3件と件数も少なく、また3件中2件がNDだったため、見掛け上高く見えるだけかと思います(NDをそのまま処理しているため)
2015-12-04 10:41:07基準について: 基準は全体の中の言わば配分で決まる。だから、個々の食品に対する数値を全体とは切り離して比べるのは問題。多くの国の食品に対する放射能対策レベル(介入レベル)は1mSvになってる。希釈率(汚染率)を推定し、食品の摂取割合を考慮して、配分を決める。
2015-12-06 02:56:24ウクライナのパンの話だけを言うてるのではなくて、コーデックスを見て日本の基準値が厳しすぎると言うてる人も問題なんです。それぞれの基準にはちゃんとした理由や背景があります。 twitter.com/shanghai_ii/st…
2015-12-06 02:58:07野生品は総量管理ができることを前提に緩和した方が良いと思うが、流通前提の規制値とは別。また、コーデックスを参照して緩和を唱えるのはオカシイ。コーデックスのCs137規制値1000Bq/kgというのは希釈率(汚染率)が0.1という仮定に基づいてる。あくまで対策レベルは1mSv/年。
2015-02-13 09:33:00余談ですが、ウクライナの基準値、玄麦50Bq/kgで小麦粉20Bq/kgならばパンは10Bq/kgぐらいが適当なんですが、パンは小麦粉と同じ20Bq/kg。これはたぶん、検査体制によるものだと想像してます(NaIを使いたいため)。
2015-12-06 03:00:53検査体制について: ウクライナやベラルーシの検査は1000万件/年とかいう話を見掛けますが、基本的に日本と検査への考えが違うように思います。大雑把に言えば、あちらの検査は基準外のものを刎ねるための検査、日本の検査は制限や制御するための検査と言えるんじゃないかと思ってる。
2015-12-06 03:03:30こういうところに現れてると思ってます。 twitter.com/shanghai_ii/st… twitter.com/shanghai_ii/st…
2015-12-06 03:04:30ベラルーシの検査の模様を映像で見る限り、合否判定が目的のようです。だから、合否確実な場合はあっという間に終了。数値はいちいち出さないように見えました。日本の場合、数値をだして制御や制限に使用するので、かなり違いますね。 togetter.com/li/253794
2012-02-07 23:11:11ビデオを見てると、ウクライナやベラルーシの検査所は合否判定が主やから、日本でイメージしてる検査とは随分違う。合格やなと思えばすぐに取り出しちゃう。数値を出してるところは少ないはず。
2014-05-29 18:06:22この意味では、全量検査や全袋検査というのは、少しウクライナやベラルーシの検査に似てる。ただし、確定値ではないけど、数値を全部出して、統計処理し、次年度のためにフィードバックする点は大きく違う点。
2015-12-06 03:08:02勿論、物事には功罪があって、日本の場合、際限のない数値低下を求められるという可能性があって、この点は消費者には功であっても、生産者に一方的な努力を強いる結果になるんで、何らかの手当てが必要と考えおかないとアカンと思う。
2015-12-06 03:14:25