【１８禁】Xmas企画2015＠痴漢赤司bot

痴漢赤司bot @tikanaks___bot

【Xmas】夕方、街中にて/赤「〈扉を開けられ、車を降り〉…ああ、ここだ。懐かしいな…久々に来たよ〈見上げた先には大きな芸術劇場〉送ってくれて有難う。コンサートが終わったら、また連絡するよ」使用人「かしこまりました、待機しております〈扉を閉めると赤司が劇場に入るのを見届け去る〉」

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【Xmas2】赤「緑間も残念だったな…あんなに苦労して手に入れたチケットだったのに」＿＿回想/緑間「赤司」赤「なんだ緑間、こんな朝早くから。あ、メリークリスマス。どうしたんだ、そんな思い詰めた顔をして」緑「今日は朝から何かがおかしかったのだよ…案の定今日は最下位だった」赤「は？」

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【Xmas3】緑「お前、今夜は時間があるのか」赤「ああ、そうだな…クリスマスの食事会は明日だし、たまたま16時頃からは空きがあるけれど。それが何か？」緑「…〈チケットケースを差し出し〉……一番後ろの席だが、オレがこの日の為に人事を尽くして取ったピアノのコンサートチケットなのだよ」

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【Xmas4】赤「…ああ！そういえばそんな話を先日していたね。取れたのか、あの有名なピアニストの演奏会だから難しいと言っていたじゃないか。今晩行くのか？」緑「…行けないからわざわざ訪問してきたのだよ！」赤「え、どうして」緑「おは朝占いを見なかったのか」赤「み…見てないな〈苦笑〉」

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【Xmas5】緑「フン…、夜の外出は絶対に禁止だそうだ。雪に埋もれてしまうらしい」赤「……緑間は本当に信心深いね…ここは東京だぞ。苦労したんだからラッキーアイテムでも何でも持って行けば…」緑「持っていけるのならばそうしている」赤（…大きいのか）緑「だから代わりに行ってくれないか」

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【Xmas6】＿＿ホール内/赤「せっかくの演奏会に空席を作りたくないというのはわかるが…でも幸運だったな。今度何かお礼をしなければ〈席番号を見つけ〉ああ、ここだ…舞台からは大分遠いな…上は…、二階席で何も見えない、か。まあ演奏を聞けるだけ儲け物だ、楽しもう…〈コートを脱ぎ着席〉」

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【Xmas7】〈やがてコンサートが始まり、指揮者の挨拶、ピアニストの挨拶と続き演奏が開始される〉赤「…（素晴らしい…良い音色だ）…〈周りを見てみる〉…（みんな聞き惚れてる…緑間が贔屓にしていた気持ちも解るな…しかし…、…左は通路だが、右隣は空席だったんだろうか…未だに来ない…）」

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【Xmas8】＿＿〈拍手で送られた演奏の区切り、開いた出入り口から男が一人入ってくる〉男「〈小声〉ええと…席は…」赤「〈小声〉もしかしてここではないですか？〈右隣を示す〉」男「え？…あ。ああそうだ、すみません〈赤司の前を通り右隣へ〉」赤「お仕事ですか？」男「ええ、遅刻でしたね…」

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【Xmas9】赤「大丈夫ですよ、まだ第一部が終わったばかりですから。楽しめます」男「そうですか、有難う」赤「いえ…」＿＿〈拍手〉男「しっとりとした綺麗な曲でしたね…今のは何という曲ですか？」赤「モーツァルトのピアノソナタ K.331 1楽章です」男「その前のは」赤「…ペチカです」

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【Xmas10】男「ペチカ？」赤「チャイコフスキーの『四季』からですね。第二部はクリスマスの雰囲気を感じる選曲のようです」男「君は凄いな、若いのにとても物知りだ」赤「いえ…、あの…パンフレットは受け取らなかったんですか？」男「受け取りましたよ。ただ、君と話がしたくて」赤「…え？」

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【Xmas11】赤「…〈少し身体を離し〉…それはどういう…」男「あ、次の曲が始まりますよ〈赤司の膝に手を置く〉」赤「…！〈ビクッ〉…〈置かれたままの手に、横目で男の顔を見てから手を振り払う。しかし再び膝に手を置かれ、指先だけを動かして擽る様にしてくる〉…何を…やめてください…っ」

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【Xmas12】赤「〈再度強めに振り払おうとすると今度は手首を掴まれる〉あ…」男「〈口元に人差し指を当て〉しー…っ、演奏が始まりました…お静かに」赤「…ッ…」男「次も…きっと素敵な曲なんでしょうね…」＿演奏中/赤「…っ……、…っ」男〈無言で赤司の膝から腿の辺りをゆっくり撫で回し〉

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【Xmas13】赤「…っは……、っ…っ…〈片手で口を押さえていなければ突然声が漏れてしまいそうで離すことが出来ず、片手で何度も振り払い、脚を捩って避ける程度の抵抗しか出来ない〉…っ…（この男…あの集団の仲間…？いや、しかし…今日ここに来たのは偶然で…誰にも…っ）」男「…くす…」

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【Xmas14】男「〈赤司の耳元に口を寄せ小声〉…すぐ頬が赤くなって可愛いですね、興奮してるんですか？」赤「…ッ！〈赤面〉」男「ふふ…耳まで赤くなった」赤「…っ……（駄目だ…我慢の限界だ、このままではまずい…。…緑間には悪いが、最後までこのコンサートを聴き遂げるのはよそう…っ）」

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【Xmas15】赤「（かと言って…この第二部が終わるまでは出入り口は封鎖されているだろう…演奏中の離席など失礼なことも出来ない…）……ッ…（これ以上、触れてこなければ平気だ…演奏に集中しろ…意識するから、余計に…っ）」男「ちなみにこの曲名は？」赤「…黙れ…自分で調べたらどうだッ」

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【Xmas16】男「わぁ。…ふっ…くく…随分な態度の変わりようだ。……聞いていた通りの子だな」赤「…？、…ッ！？」男〈片足を赤司の片足に絡め、立ち上がっても直ぐには動けないようにする。すると、赤司の鼠径部を躊躇いなくするりと撫でる〉赤「ッ！？…っ…〈足を閉じ〉」男「ふ、挟まった」

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【Xmas17】男「手が挟まっちゃいましたよ…？ずっとここ、触っていてもいいってことですか？〈耳打ちしながらごそごそと股間で手を動かし〉」赤「…っぅ…〈より強く眉を潜ませ刺激に堪える〉」男「…はぁ…♥硬くなってきた…ねぇ君、〈力づくで手を抜くと、赤司の手を取り自分の股間へ誘導〉」

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【Xmas18】赤「…ッな…」男「〈赤司の手を、自分のズボン越しの股間にぐいぐいと強く押し付け〉…どうですか？硬いですか…？サイズには結構自信があるんですよこれでも…それに仕事で最近ご無沙汰だから…凄く溜まってるだろうなあ…」赤「…（…硬い…これ以上…？もっと勃起したら一体…）」

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【Xmas19】赤「…（それに…凄く、溜まってる…って……）…（どれくらい出るんだ…？）…〈男の股間の膨らみをじっと見てしまう〉」男「おや？…〈拍手する〉どうやら第二部の演奏も終わったようですね」赤「え…、！〈股間からパッと手を離し〉あ、っ…！〈片脇のコートを持って立ち上がる〉」

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【Xmas20】赤（…ここを出なくては…！）男「まだ終わってませんよ？〈絡めていた足で赤司のバランスを崩させる〉」赤「っく…！〈崩された瞬間、反射的に絡められた足を逆手に取り、それを支点としてバランスを持ち直す、が、無防備になった手を後ろへ引かれ、流石に椅子へ座り直してしまう〉」

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【Xmas21】赤「…ッ何をする…っ〈大声を出さないよう努め〉」男「まだですよ」赤「…っ…なにが…だ、まさか…っ」男「？コンサートですよ。せっかくのクリスマスイブ。素敵な夜にしないと損じゃないですか」赤「オレはそうは思わな…っえ…ッ？〈コートを奪われ、座る赤司の膝にかけられる〉」

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【Xmas22】〈膝にかけられると、赤司の腰から下が全てコートの中に隠れてしまう〉赤「…っぁ…〈何か悪い予感が頭を過ぎる〉」男「ちょっと失礼〈そう言った直後、コートの中に男の手が潜り込み、器用にベルトを外してしまう〉」赤「…っ…冗談だ…ろ…っ〈見えないが、ペニスを握られる感触〉」

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【Xmas23】赤「…っ〈はっとして周りを見回す。が、友人と曲について語り合う者、一人でプログラムをじっと眺めている者…そもそも他者のことを誰も見ていない。通路を挟んだ隣の者さえこちらを気にする素振りもない。元々が一番後ろの二階席の真下となる席な為、袋小路に入ってしまった感覚〉」

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【Xmas24】男「心配しないで、誰にも分かりませんよ。君が大きな声をあげてコンサートをぶち壊したり、ガタガタとうるさく動いて注目を浴びなければね」赤「…ッこの…、…ッァ…！」男「しーっ…ほらまた。静かにしてください〈コートの中で赤司のペニスを取り出し、亀頭を小さく指でこねる〉」

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【Xmas25】赤「…っ…っ…〈腰が震え、革靴の中の両足の爪先をぎゅっと握る。口を押さえ、荒くなり出した息を塞ぐ〉」男「…ふふ、おっきくなってきましたよ…先っぽが好き？それとも棹を扱かれるのが好きですか？〈勃起を手助けするように裏筋を指先で根元から亀頭までなぞる〉」赤「ぁぁ…ぁ」