2015年12月28日

中国嫁日記の井上純一さん「俺より日本に詳しいぞ！」中国の日本紹介雑誌『知日』とは？

中国嫁日記5巻が発売されたばかりの井上純一さん（ジンサン）が中国の雑誌を紹介しております。反日と言われることも多い中国の日本紹介雑誌『知日』とは？

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リンクニュースウオッチ9 中国で人気月刊誌『知日』なぜ知りたい？“日本” - NHK 特集まるごと大越「こちらの本、ご覧ください。中国で毎月１回の割合で刊行されている『知日』という題名の本です。実は今、この本が中国でじわりと売れています。」井上「ちなみにこの号は、日本の妖怪を特集したもので、『ゲゲゲの鬼太郎』などアニメや漫画に出てくる妖怪から、『カッパ』など日本の古来の妖怪まで、詳しく解説されています。」大越「中国といえば、反日感情が強いのだろうなと想像したり、いやいや親日の人もいるはずだと考えてみたりもするのですが、本の題名は『反日』でも『親日』でもなく、『知日』。『日本を知る』というこ

リンク ZAKZAK 【国際情勢分析】日本を掘り下げる中国の月刊誌「知日」何で毎月１０万部も売れるのか「これは単なる雑誌ではない。中国人が日本を知るための『社会運動』だ」中国の若者をターゲットに日本の文化や伝統、習慣などをさまざまな角度から掘り下げ、じっくり紹介する月刊誌「知日」の主筆で神戸国際大学教授の毛丹青氏（５３）は、上海の日本総領事館が主催して先月１８日に開いた講演会で日中の学生ら約１００人を前にこう話した。

リンク産経ニュース【メガプレミアム】「中国人は日本を知りたがっている」…中国で１０万部売り上げる月刊誌『知日』を創刊した在日中国人教授が指摘する「中国人の心理」中国で、毎号５～１０万部を売り上げる「知日」という月刊誌がある。近年は尖閣沖漁船衝突事件（２０１０年）や香港の活動家による尖閣上陸事件（１２年）もあり、日中関係…

リンク nippon.com 中国は、今まさに『知日』の時代月刊誌『知日』が中国で売れている。企画したのは日中両文壇で活躍する中国人の毛丹青（マオ・タンチン）教授だ。愛車ポルシェで日本中各地を旅して回る毛教授は、おしゃれで、情熱的で、何よりも人の心をつかんで離さない。

リンクダ・ヴィンチニュース今こそ『知日』を知る！なぜ日本文化を紹介する中国の雑誌が面白いのか？ | ダ・ヴィンチニュース『知日なぜ中国人は、日本が好きなのか！』（毛丹青、蘇静、馬仕睿/潮出版社）●中国人による中国人のための日本文化の雑誌日本のテレビや新聞、雑誌などがニュースとして伝えるなど、いま注目を集めている中...

リンク www.news-postseven.com NEWSポストセブン｜中国雑誌『知日』編集長「日本のことは何も知らなかった」│ 「NEWS ポストセブン」は小学館が発行する「週刊ポスト」「女性セブン」「SAPIO」「マネーポスト」4誌を統合したニュースサイトです。各誌の最新記事・コラム等をネット用に再編集し、掲載するほか他のニュースサイトにも配信します。

中国で発刊されている日本を知るための雑誌『知日』は、2011年1月に北京で創刊。

2011年というと、数か月前の2010年9月に尖閣諸島をめぐって、日中関係が悪化しましたが、雑誌を創刊した毛丹青氏は、「だからこそ日本を知りたい」と考える若者が増えると考えたそうです。

また、驚くべきことに編集長である蘇静氏は実は日本語が全く分からず、『知日』の編集長になるまで、日本に旅行に行ったこともなかったのだとか。

毎月10万部程度を売り上げているとのことなのですが、中国は非常に人口が多いが、雑誌市場は非常に小さく、創刊から数年で10万部というのは中国では異例の売上。

過去には「萌」「妖怪」などの日本の文化を紹介しているようです。