『角川インターネット講座10 第三の産業革命』の感想ログ

タイトルの本を読みながら投稿したツイートをピックアップ。
0

ちょっと寄り道。

表現者/消費者

鏡双司 @SO_C

『津田マガ』Vol.197を読んだ。

2016-01-29 21:02:20
鏡双司 @SO_C

自分も、表現者と読者との間には何か不連続な違いがあると思う。0を1にできるのは、1を0.8だとくさしたり1.5だと賞賛したりできるのとは、違う。

2016-01-29 21:08:26
鏡双司 @SO_C

でも、その関係はコンテキストによって簡単に入れ替わる。表現者は何かの読者でもある。

2016-01-29 21:10:42
鏡双司 @SO_C

「表現者」と「読者」という対比は、次の記事でも「生産者」と「消費者」という形で現れる。

2016-01-29 21:12:14
鏡双司 @SO_C

こちらの記事で書かれているとおり、18歳とか22歳になるまで「消費者」としてしか育てられないのは、不幸だと思う。いわゆる「原価厨」なんか、きっと「消費者」としての視点しかないんじゃなかろうか。

2016-01-29 21:17:08
鏡双司 @SO_C

でも誰しも「表現者」になれるかというと、まず間違いなくそうはならないと思う。ブログができたばかりのころの「総表現社会」なんてバズワードがあったのを思い出す。最近だと「メイカー」とか。こちらはハイプにされないといいな、と思う。

2016-01-29 21:22:10

「ハイプ」=メディアの誇大広告のこと。あるいはそれで売れたバンドのこと。日本で言うと一発屋?

革命とかトレンドとか

鏡双司 @SO_C

ハイプといえば、その記事の主題のAIも、最近の自分の目には犠牲者に見えてきている。『人工知能は人間を越えるか』でAI効果を知ったからか。統計とか機械学習とかビッグ・データとか地続きで、かつてAIと言われたものはもうドンドン実用に至っているんじゃなかろうか。

2016-01-29 21:26:12
鏡双司 @SO_C

そして、日々の変化には気が付かないまま、いつの間にか革命が起こっていたと知らされるんじゃなかろうか。と、これは『角川インターネット講座10 第三の産業革命』の受け売りだけれど。

2016-01-29 21:28:11

ギブスンが未来はもう来ているけれど行き渡っていないだけだみたいな言葉を思い出す。

鏡双司 @SO_C

変化がそんなスパンで起こっていると考えると、バズワードに飛び付くのはアンチパターンだと自分を納得させられる。

2016-01-29 21:29:35
鏡双司 @SO_C

『ITにお金を使うのは、もうおやめなさい』とか『ネット・バカ』とかになると、行き過ぎだろけれど。

2016-01-29 21:33:13
鏡双司 @SO_C

でも実際どうなるか先のことは分からんし、これまでの経験に依存するところもあるし、生来的なリスクテイクの好き嫌いもあるし、どうしたらいいからよく分からない。

2016-01-29 21:40:36
鏡双司 @SO_C

わからないなりに、(少なくとも今のところは)生きている。

2016-01-29 21:41:09
鏡双司 @SO_C

何をどう言おうが後知恵バイアスやハロー効果がかかっている。選択のタイミングは待ってくれない。

2016-01-29 21:44:48

寄り道終了。

鏡双司 @SO_C

『角川インターネット講座10 第三の産業革命』、もう少し読み進めた。働き方が変わるのなかなかイメージできんなぁ。

2016-02-01 09:17:57
鏡双司 @SO_C

視野が狭いだけか。

2016-02-01 09:18:34