#とうらぶ和歌口語訳 まとめ
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uraukikusa
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みやねね子（あんまりいない）
@MiyaNeneko
出でていなば主なき宿となりぬとも軒端の梅よ春を忘るな（源実朝） 帰らない君を忘れて白梅はただ春だけを覚えているよ――髭切 #とうらぶ和歌口語訳 #刀剣短歌
2016-02-25 22:28:21
yen（留守がち）
@golden_wheat
黙示録3章20節の矛盾（刀はパライソへは行けない） （風をいたみ岩うつ波のおのれのみ砕けてものを思ふころかな─源重之 ） #とうらぶ和歌口語訳 #刀剣短歌
2016-02-25 23:25:00
うきくさ💤お手頃お布団増量中
@uraukikusa
①とりとむる物にしあらねば年月をあはれあな憂と過しつるかな ②【抑え留めることのできぬ年月を、ああ、厭わしく思いながら過ごしてきました】ーー江雪左文字 #とうらぶ和歌口語訳
2016-02-25 23:37:35
ときわだ桂
@tkwd_KEI
@tos ①空蝉の世にも似たるか花桜咲くと見しまにかつ散りにけり ②桜の花が散るのを見ると思い出してしまいます。天下を取り僕を手に入れたあの人たちを。見事に咲き誇って彼らはこの日の本を彩り、そしてすぐに散ってしまった。どれも一時の夢でしたー宗三左文字 #とうらぶ和歌口語訳
2016-02-26 00:00:28
冬草ちよみ
@mgmg_sngk
月やあらぬ春や昔の春ならぬわが身ひとつはもとの身にして(伊勢物語 在原業平) 花満てば真昼に月花で一杯と交わした約をひとりでも待つ【三日月宗近】 #とうらぶ和歌口語訳 #刀剣短歌
2016-02-26 11:14:56
みやねね子（あんまりいない）
@MiyaNeneko
振りさけて若月みれば一目見し人の眉引きおもほゆるかも（万葉集／大伴家持） ふり仰ぐおれのまなこの三日月よひと夜の恋のよすがともなれ #とうらぶ和歌口語訳 #刀剣短歌
2016-02-26 12:30:02
みやねね子（あんまりいない）
@MiyaNeneko
心から花のしづくにそほちつつうぐひすとのみ鳥の鳴くらむ（古今和歌集／藤原敏行） 染みとおる花の涙はつめたいなさみしい鳥よ俺の名を呼べ #とうらぶ和歌口語訳 #刀剣短歌
2016-02-26 12:33:05
yen（留守がち）
@golden_wheat
「あの方は天へ行かれた諦めろ」幾度も俺に告げる十字架 （夜もすがらもの思ふ頃は明けやらでねやのひまさへつれなかりけり / 俊恵法師 ） #とうらぶ和歌口語訳 #刀剣短歌
2016-02-26 20:41:21
キッカ
@kikkaito
#とうらぶ和歌口語訳 リンク先のツイートから、同田貫で小倉百人一首と伊勢物語のやつを少々。 twitter.com/kikkaito/statu…
2016-02-26 22:08:29
キッカ
@kikkaito
@tkhime_TL 同田貫風訳百人一首。 御手杵から、あんたに懸想してんのかって訊かれちまった。うまいこと隠してるつもりだったんだがよ…やっぱり顔に出ちまってたのか？ 『忍ぶれど色に出でにけりわが恋は ものや思ふと人の問ふまで 』平兼盛(40番)
2015-10-07 19:01:48
うきくさ💤お手頃お布団増量中
@uraukikusa
①かぎりなく思ふ涙にそほちぬる袖はかわかじあはむ日までに（古今401読人知らず） ②【またすぐに会いに来てね。そうじゃないとあなたに会いたくて、ボクの服、涙でびしょ濡れて乾かなくなっちゃうよ。】ーー乱藤四郎 #とうらぶ和歌口語訳
2016-02-26 22:30:46
花浅葱 藤袴
@Izayoi_the16th
①うつりゆく時見るごとに心いたく昔の人し思ほゆるかも 大伴家持 ② ずっと時は移ろいで来たが今でも昔の主を思わずにはいられない #とうらぶ和歌口語訳
2016-02-27 09:58:05
うきくさ💤お手頃お布団増量中
@uraukikusa
①みかの原わきて流るるいづみ川いつ見きとてか恋しかるらむ（新古今・中納言兼輔） ②【どうして、いつ会ったという覚えもないのに、あんたがのことがこんなに懐かしい】――骨喰藤四郎 #とうらぶ和歌口語訳
2016-02-29 22:30:17
yen（留守がち）
@golden_wheat
目の奥の月しんしんと傷む夜（ひとり覚えているのは辛い） （忘るなよ宿るたもとはかはるともかたみにしぼる夜はの月影 / 藤原定家 ） #とうらぶ和歌口語訳 #刀剣短歌 多分いろんな解釈できる歌ですが。
2016-03-01 01:42:46
丹野（沫井）
@awai_aw
①ひさかたのひかりのどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ（古今和歌集／紀友則） ②【光にあふれた、こんなにも永遠じみた春の日だというのに、どうして桜はああもふらふらと――死ねない俺を置き去りにするように、死に急ぐのだろう。】へし切長谷部 #とうらぶ和歌口語訳
2016-03-01 03:08:36
パラダイス
@dockindoll
澄んだ音の切り裂く夜の欄干を駆けても銘は薄まらず無為（今剣） 百敷や古き軒端のしのぶにもなほあまりある昔なりけり/順徳院 #とうらぶ和歌口語訳
2016-03-01 22:35:19
みやねね子（あんまりいない）
@MiyaNeneko
この夜をまた往くんだね命ってものは湿って重たいんだね 年たけてまた越ゆべしと思ひきや命なりけり小夜の中山（西行／新古今和歌集） #とうらぶ和歌口語訳 #刀剣短歌
2016-03-01 23:01:55
yen（留守がち）
@golden_wheat
なんかもうすっかり夏だ洗われたあのこの襤褸もひかって綺麗 （春過ぎて夏来にけらし白妙の衣干すてふ天の香具山 / 持統天皇 ） #とうらぶ和歌口語訳 #刀剣短歌
2016-03-03 23:03:19
yen（留守がち）
@golden_wheat
ぼろぼろになったらなでてよデコってよでないとまじで俺つらいでしょー？ （あはれともいふべき人は思ほえで身のいたづらになりぬべきかな / 謙徳公） #とうらぶ和歌口語訳 #刀剣短歌
2016-03-04 21:19:06
うきくさ💤お手頃お布団増量中
@uraukikusa
①浮きながら けぬる泡とも なりななむ 流れてとだに たのまれぬ身は（古今・紀友則） ②【浮き上がって消える泡になってしまいたい。流れて行くことさえ期待できないこの身ならば】ーー江雪左文字 #とうらぶ和歌口語訳
2016-03-05 21:05:49
yen（留守がち）
@golden_wheat
にんげんのかたちがつらいと言ったひと私は貴方に触れたいのです （心をばつらき物ぞと言ひ置きて変はらじと思ふ顔ぞ恋しき / 拾遺集 ） #とうらぶ和歌口語訳 #刀剣短歌
2016-03-09 00:49:25
yen（留守がち）
@golden_wheat
夢のまた夢でしたっけ過去のことぜーんぶ忘れてびっくりですよ （わすれぬやさはわすれける我が心夢にんせとぞいひてわかれし / 藤原定家 ） #とうらぶ和歌口語訳 #刀剣短歌 本歌がふた通り解釈があるらしいのでそんな感じを目指してみました。
2016-03-09 01:14:49
みやねね子（あんまりいない）
@MiyaNeneko
火の粉、火の粉、そして長雨ふりながら朽ちぬわたしはあわれでしょうな 花の色はうつりにけりないたづらにわが身よにふるながめせし間に（小野小町） #とうらぶ和歌口語訳 #刀剣短歌
2016-03-09 12:25:10
yen（留守がち）
@golden_wheat
あの暗い土の中から俺でなくたとえば君が戻れていたら （世の中に憂き身はなくてをしと思ふ人の命をとどめましかば /和泉式部 ） #とうらぶ和歌口語訳 #刀剣短歌
2016-03-09 21:21:26
うきくさ💤お手頃お布団増量中
@uraukikusa
①やどちかく梅の花うゑじあぢきなくまつ人のかにあやまたれけり ②【梅の花なんぞ家のそばに植えるものじゃないな。待ち人が来たかと、香りにすっかりだまされてしまうから】ーー鶯丸 #とうらぶ和歌口語訳 大包平待機 梅の香りさえ彼に結びつく
2016-03-11 00:16:21