強オタ百選 その３(No.101〜No.150)

「オタ信長」の響きだけで強引に組み立てました。
武田新木場軍団のピンチケはほんとに怖いです。

アイドルがよくやる動物やかわいいキャラと顔を並べて「どっちが○○でしょう？」ってやつ、オタクのお約束なボケリプ含め、様式美でいいものですね。

個人的には最高傑作だと思ってますが、あまりのシュールさ故にわかってもらえなかったものです。
2コマ目の銭形がうまく描けたのでそれだけで大満足でした。

「実際そういうのあるで？」みたいな意見をいただいてオタクの世界の奥深さを感じましたが、言いたいこと言ってあげようよ。

ここで一番言いたいのは、「頭文字Dの擬音の『ア』は変な形」ということです。

一定の世代の方にとって強引と言えば「MMR」です。
アナグラムは「少女閣下のインターナショナル」の白川さんにも「すごいねあれ！よく考えたね！」と物販で褒めてもらえました。

マンガなどで偽者の目や耳が尖ってたり色がちょっと浅黒い風潮、読者にわかりやすい素晴らしい文化ですね。

この頃「Tokyo Girls' Update」という海外向けにアイドルを紹介するサイトに「強オタ百選」を掲載していただきました。
ワンピースやナルト、サザエさんなどのレジェンドに混じり、アイドル界隈代表としてこれまたビッグネームのぺろりん先生と一緒に紹介していただきました。
全部英語で書いてあるので詳しいニュアンスまでは伝わってるかわかんないですが、結構意外なものが取り上げられてて面白かったです。
「Kyo Ota 100Sen」の表記と共に、推しの絵恋ちゃんについても「his oshi is Eren-chan」と書いてあってとってもワールドワイドです。

一緒に海外向けサイトに紹介してもらった直後にこの仕打ちです。
事件や背景については多くは語りませんし思う所はありますが、けして悪気はなく個人的には先生を応援してます。

金曜ロードショーで「火垂るの墓」がやると聞き、急いで描いたものです。
このまとめを作ってる時点でちょうど周りは大卒業ブームで、このように思ってる方多いと思います。

8月だったので夏休みっぽいものを描こうとしたものです。
「推しを気づかず踏んでしまう」の辺りに「“推し”よりも“推してる自分”が何より大事な現代の一部のオタクへのアンチテーゼ」を込めました（今考えました）。

「特撮MIX」が通じる方がどの程度いるか甚だ疑問です。

ネタよりも巨神兵を描くのに夢中になってしまったパターンです。
その117「火垂るの墓」にも同じことが言えます。